後世からはアメリカを改革した大統領として再評価されるだろう

エマニュエル・トッド、「トランプは『決断力のあるオバマ』だった」と語る
https://news.yahoo.co.jp/articles/ede97c4e02ab14c1b0f7e617395c422488a5723a

>「トランプは、対外政策において、オバマのもとで始まっていた方向転換にはっきりとした形を与え、その重要性を大げさに示しました。保護貿易の措置を実施して国家が舵を握れるようにしましたし、欧州への関与も減らしました。

>外交政策の重心を太平洋地域と中国に移したのもそうです。オバマには中東への関与を減らす勇気はなかったのですが、トランプにはその勇気がありました。

>そのような意味ではトランプは『決断力のあるオバマ』でした」

>トッドはラジオ番組でのコメントをこう締めくくる。

>「あんな流儀だったから、偉大な大統領だったとはとてもいえませんが、重要な大統領だったかと問われれば、答えはイエスです」