なお、私は航路帯方式には疑問をもっています。

どうしても防御が薄くなるので、ちょっと集中されれば穴があく。

通常の商船航路の維持防護なら、一時的に穴が開いて被害が出ても
すぐにふさぐ事で航路維持ができ、長期間にわたる航路帯維持として考えれば

被害の低減予測分量と防御コストの低さ(リソースの節用)からコストパフォーマンスの高い方式だと思いますが

今回のようなハイバリュー集中輸送のような場合、相手も攻撃戦力を集中しやすく
薄い航路帯方式ではリスクが非常に高いと思っています。

それに今回のような場合、常時航路全域を防護する必要もないし。

だ か ら 護衛集中の護衛船団方式で考えています。