地域普通科連隊が基幹3個中隊あり、その内の1個中隊を失ったとしても、2kmの射程と機動性があれば残存の2個中隊でも戦闘は維持できるだろう

要するに、普通科部隊の基幹中隊数は数百mの戦域における優劣を示す指標だから、その戦域外から戦闘する装備があれば数的に優勢な敵普通科との戦闘が可能だ

日本の戦争地理状況では12.7mmの機関銃と狙撃銃は非常に重要だと思う