冷戦時代の陸自は例外だったね
制限された定数で作戦基本部隊を全国へ配置するとともに相補を可能にすべく
大隊結節を廃止する代わりに四単位制を採用して 師団−連隊*4−中隊*各4 の編制へ改編することで
隷下の1個を正面以外に対処できる予備として保持して他の師団ないし連隊と部隊を融通し合えるようにしていた
現実には全師団の四単位化を果たせないばかりか混成団で茶を濁す地域も出てしまったが