>>863
反対派の主張によれば、
・有効投票総数に対する過半数でもって改正されるのは不当だ。
・教育現場などで改正に関わる運動が罰則付きで禁止される余地がある。
・複数の条文改正をひとまとめ一括投票が可能になる余地がある。
・改正案の広報と公報を行う広報協議会(国会内に設置)は各会派の議席数に応じて構成されるので不公平だ。
・憲法改正を発議した日から60日以後180日以内を投票日とするのは拙速過ぎる。

という事らしい。
要するに妨害工作がやり難くなるし、改正のハードルも下がるから認めねえ、という事だの。