映画の解釈に関することですが、非常に軍事的知識の絡む内容なので、ここで質問させてください。
あと、映画のネタバレを含みます。すみません。

「ボーダーライン2ソルジャーズデイ」という映画で、兵器調達の打ち合わせをするシーンがあります。
その中で政府側関係者から、メキシコでカルテル相手に事を起こすと伝えられた武器商人が
「冗談じゃない」と返し、通常より高額の代金及び免責条項もつけろと要求します。

ここについて、これは要求された兵力が膨大であることから、
政府が隣国で無茶苦茶な作戦を行う⇒アメリカ国内には多数のメキシコ人がいる⇒もし作戦が失敗して影響が波及したら自分の身が危うい
と危惧した武器商人が焦ったという解釈で正しいでしょうか?
それともメキシコという国、或いはその中での麻薬戦争自体が極危険で手出しすること自体考えられない
という描写なのでしょうか?
詳しい方がおられましたら、ご教示願います。

ちなみに政府側関係者が要求した兵力は「何もかも」で、
攻撃用ドローン
ブラックホーク2機
後方支援
SOCOM規格の通信機器
第一工程の攻撃部隊として狙撃兵、破壊工作班、、、とここまで喋った段階で、
武器商人から「ウクライナか?」「どこでクーデターを?」と突っ込まれ、
「まずは拉致だ。メキシコで」と返したところ、武器商人の顔色が青ざめていました。

長々とまとまりのない文章で申し訳ありません。ご回答よろしくお願いします。