朝鮮日報軍事掲示板のF-3記事
http://bemil.chosun.com/nbrd/bbs/view.html?b_bbs_id=10040&;pn=1&num=95890
次世代ステルス戦闘機は、性能面で航空自衛隊が導入した最新鋭ステルス戦闘機
F-35Aよりも優れた機種になると思われる。三菱重工業が次世代ステルスのエンジンなどを
独自開発する計画だが、ロッキード・マーチンの技術サポートを受けることにしたのは
このためである。
これにより、日本の航空自衛隊の主力戦闘機として浮上する次世代ステルス戦闘機は
F-22に匹敵する機種になることは明らかである。この場合、日本空軍力は、中国よりも
はるかに上回ることができる。中国は米国のJ-20ステルス戦闘機を実戦配備したが、
性能と武装など火力の面ではるかに劣る。日本政府が米国からF-35A/Bを147台を
購入することにしたのもこのためだ。日本の航空自衛隊がF-35の両方を運営する場合、
中国空軍力に相当優位を占めることができる。
それでも日本政府がF-22に匹敵する次世代ステルス戦闘機を独自に開発・製作するということは、
北東アジアはもちろん、アジア・太平洋地域での制空権を掌握するという意図だと見ることができる
三菱重工業は、すでにステルス戦闘機を試作するなど、かなりのノウハウを蓄積している。
この会社は、2016年4月に独自の技術で作られたステルス戦闘機「先進技術実証機「ATD-X(心神)の
最初の試験飛行を実施した。ATD-Xは、レーダーに感知されにくい炭素繊維の電波吸収材を使用して、
ステルス性能をそろえ、わずかな機体の損傷を自動回復することができる機能と電子戦のための
AESAレーダーなど、最先端の技術がセットされている機種である。
ATD-Xは長さ14.2m、幅9.1m、高さ4.5mであり、時速1963km、最大時速2410km、
航続距離は2960kmに達する。開発費として400億円(約4252億2000万ウォン)が投入された心神は
富士山の別名である。ATD-Xの国産化率は90%であり、富士重工業と川崎重工業など
日本企業200社が製作に参加した。


心神のくわしいスペックを初めて見た気がする