聖書は神が人与えた無謬(間違いの無い)なる言葉である。
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誰が計算しても1+2=3になるように、科学的に思考すれば間違わない。
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なら科学的に考える共産主義は聖書と同じく無謬性を持つ!

かくして共産主義思想というカルト宗教が19世紀に始まったのです。
めでたしめでたし

--蛇足--
今日では簡単なコンピュータプログラム作成学習の最初で皆が気付くことですが、
計算機は1+2=3の計算はほぼ正確に行えます。
しかし、変数や演算記号をプログラム記述で間違えたらコンピタは正確に間違えるのです。
変数を間違えて2+2=を計算させていたり、
演算記号を間違えて1-2=にした場合、
コンピタの計算結果を見ているだけでは間違いに気付かないのです。

下っ端の共産党員(共産奴隷)は当然としてプログラム開示は許可されないので、コンピタの出力しか知らされず、100年前からバグった回答で突き進むという喜劇なのです。

偉い共産党幹部だって正しいプログラムを記述できる訳もなし……
つまり上から下まで間違っているカルト宗教がマルクス主義。