ジョージア州上院決選投票、共和党現職が優勢に 僅差続く=エジソン・リサーチ
ロイター 1/6(水) 10:54配信

米議会上院の勢力図を決める2議席の決選投票が5日、ジョージア州で行われた。
開票速報によると現時点で共和党の現職2人がやや優勢に転じたが、僅差の状況が続いている。

エジソン・リサーチによると、想定される票数の80%を集計した時点で共和党の現職パーデュー氏の得票率が51.0%と、
民主党候補のオソフ氏に2%ポイントの差をつけてリードし、共和党の現職ロフラー氏は50.6%と、民主党候補のワーノック氏に
1.2%ポイントリード。

エジソン・リサーチの出口調査では、11月の大統領選でトランプ大統領に投票した人とバイデン氏に投票した人がほぼ半々
だったことも明らかになった。
共和・民主のどちらが上院を制すべきかについても有権者の見方が拮抗していることが示され、決選投票は接戦となる公算だ。

出口調査は、期日前投票をした人と5日に投票した人を含む5200人超を対象に実施された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c9c0f84431cb0173ab0b22acf7ae4fe34323e73

このまま共和党候補が二人とも僅差で逃げ切ったら売電政権発足初手で詰みそう。