いや>>323で言ってたのはまともな銃を作る金がないから騎銃でいいって話じゃないの?
九九式小銃がいるのは単に軽機に合わせなきゃならないからであって性能的には三八式でもほぼ過不足ない
ただ当時としては銃剣突撃はそれなりに重要か、少なくともそう考えてる人間がかなりいたんで騎銃を主力にするわけにはいかなかっただろうが

小銃は何より攻撃側の兵士が身を守るために必要なのであって、最末期の防御しかできない状態だと元々土壕で掩蔽されてるから直接的にはあんまり関係なくなる(もちろん重要ではある)
上で防衛戦なら接近戦になるから短機が必要だと誰かが言ってたが旧軍も理屈の上では割と似たようなことを考えてたのか、手榴弾の投擲距離を伸ばす粗製兵器をいくつか考えてたそう
短機で塹壕から撃てるのが仮に150m、手榴弾で行けるのが50mだとしたらその中間程度を狙ったというか
陣地からの曲射なら安全性もそこそこ担保できはする、どうせ空爆されたらひとたまりもないにしても