Block-0:システム開発期間の2026年までに計6台の試作機と地上用構造試験体を2台作成予定
機体に試作機中1台は、インドネシア空軍用に出荷される。
試作1号機の場合、2020年9月3日に最終的なアセンブリが公開されており2021年4月に出荷される予定で、
2020年9月に公開された試作機は、胴体をはじめとするハードウェアだけに組み立てられており、
エンジンのほか、電子機器などのソフトウェアは装着されていない状態だった。
2021年4月に公開される試作機は長距離空対空ミサイル4発を中央胴体の下半分埋め立て形で武装する。

Block-I:システム開発が終わって2026年から2028年まで秒量産されて実戦配備が進む機体に
空対空任務と限定的な空対地任務を遂行することができ、内部武装は半分埋め立て式で装着される。

Block-II:2029年から量産される性能改良型。AESAレーダーモードの更新を介して
空対地/空対艦任務遂行が可能になり、運用可能な武装が追加される。

 一部の人々は、Block-IIを内部武装ウィンドウを適用した
 第5世代ステルス戦闘機として理解することも一つ、
 これは国防科学研究所では、過去に提示した性能改良提案と
 現在進行中のKF-X事業スケジュールの隙間に起因した誤解である。

以後2019年2月に上がってきた記事によると、
「君はブロック2・3に進化的開発段階で完全埋込み性能を改良していく計画だ」と明らかにした。

Block-III:ナビゲーション開発当時進化的性能改良案を提示しながら出てきた未来の性能改良の中で、
まだ正式な開発スケジュールに反映されなかった。
AESAレーダーの性能改良、改善されたセンサーと生存システム統合、
内部武装ウィンドウ新設 ※ などが挙げられている。


「AIM-120(空対空ミサイル)4発"もしくは" AIM-120 2足と
GBU-39 SDB(航空爆弾)4発"の組み合わせが可能であることが分かった