リュウグウの砂、硬かった スカスカのはずが研究者驚き
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6ad29ec1857238b5933508d7e731a2ccaa2d046
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4日、小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰った砂について、想定していたより硬かったと発表した。
上空からの観測で、小惑星「リュウグウ」は「中がスカスカ」で「岩石はつまんだら砕けるくらいもろい」とみられていた。
しかし、採取した砂は地球の石に近い硬さだったという。
JAXAは今後、1粒ずつ構造を調べ、カタログ化する方針。