トヨタ社長「第1移住者は350人」実証都市の計画説明

トヨタ自動車が静岡県裾野市と御殿場市にまたがって計画する先端技術の実証都市「ウーブン・シティ」の着工を2月23日に控え、トヨタの豊田章男社長が4日、両市を訪問した。街が20年後にできあがることや、最初に住み始める人は350人ほどになることを説明したという。

 両市によると、豊田社長は4日午前にそれぞれの市役所を訪れ、約20〜30分にわたって両市長と会談した。

 御殿場市魅力発信課によると、若林洋平市長と会談した豊田社長はウーブン・シティについて「発明家、高齢者、家族持ち世帯の約350人が第1移住者としてスタートする」と述べた。ホームページで募集した参画するパートナーについても、「約3600の法人・個人がこの実証都市に協力を申し出ている」などと話したという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdb5589d66b6c130e9eeea6e5bf66bf71009ad38
https://www.tv-tokyo.co.jp/mv/images/thumbnail/wbs/20210129_wb_ns08_05618863c64e467f_9.jpg

第一陣に粘無と74と大佐と霧番が混ざっているという。