>>194
韓国語版wikiにはK-SAAMの記述の中に、将来的に開発予定な長射程型L-SAMの項目がありますが・・

https://ko.wikipedia.org/wiki/%ED%95%B4%EA%B6%81
(前略)
メーカーによると、シーパレスミサイルは、推進体を交換することによって、最大150キロの範囲を拡張することができます。L-SAMは150キロの範囲を持っています。

宮殿は天宮の海軍版であり、天の宮殿はロシアのS-300の技術を採用し、家畜化されました。S-300の中距離ミサイルが3発あります。

9M96、直径240ミリメートル、重量420キロ、範囲120キロ、高度30キロ、アクティブレーダー誘導、弾頭重量24キロ
9M96E、長さ4.75m、直径240mm、重量333キロ、範囲40キロ、高度20キロ、アクティブレーダー誘導、弾頭重量24キロ
9M96E2、直径240ミリメートル、重量420キロ、範囲150キロ、高度35キロ、アクティブレーダー誘導、弾頭重量24キロ
天の宮殿、長さ4.61メートル、直径275ミリメートル、重量420キロ、40キロの範囲、40キロの高度、アクティブレーダー誘導
つまり、天宮は、内部設計が若干変わったが、全体として、燃料ボンベを増加させる9M96、9M96ミサイルを搭載し、エンジン推力をわずかに増加させる方法で
3つのバージョンが可能である。
------------------------------------
現在ロシア海軍が建造中の防空艦もS-300の艦載型を運用していますが、韓国も自称国産の艦対空ミサイルの長射程型はS-300をベースにするらしい。

もっとも西側設計の艦艇にそんなロシア製の設計のミサイルを詰んでも、まともにシステム統合できる保証はありませんが。