補給やインフラの問題で重量級戦車の配備運用が無理だというなら軽量な携行対戦車火器に注力すればよかったのに、そこで「肉弾攻撃があるからまあいいや」となっちゃうのが日本軍

「パンツァーファウストの類なんて肉弾攻撃に毛が生えたようなもんだろw」という人もいるが、フサフサとツルッパゲくらいの違いはある。独ソ戦みたいな大平原の機動戦とは違って、洞窟陣地を火炎放射や馬乗り攻撃で一つ一つ潰していくような戦闘では、至近距離で威力を発揮する軽量対戦車兵器は大きな意味があっただろうな。