>597
あまりコーベットばかり持ち上げると、通商保護がシーレーン防衛のみでOKという派閥を生みます。
船団や船舶の防護という最後の防波堤を無視して、哨戒方式により防護可能という夢物語に入り込みます。

(英国はそれで大損害だし、敗北の寸前まで落ち込んで目が覚めた(WW1)
(終戦時、ロンドンの備蓄食料は1週間程度だったというのは有名な話)
(ただし、WW2日本並に食いつめれば、数か月まで伸ばせますが・・・それでもジリ貧になりつつあったのは事実)

(怖いのは、このシーレーンでOK派が海自内にも蔓延している所・・・民間通商のみなら損害許容すればそれも良いかもしれませんが・・・作戦補給はそれじゃ破綻するのです)
(このあたりも早く【太平洋島嶼戦】嫁ww)