質問です。

何となく、火砲に対してロケット兵器は貧者の兵器のイメージがあります。
(ドイツ軍に対するソ連軍、または連合軍に対するドイツ軍)。

日本軍は単純で大量生産できるロケット兵器をあまり正式採用していないと
思うのですが、なぜでしょうか?
(いわゆる噴射砲はありましたが、カチューシャのような運用ではなく迫撃砲的運用ですし。)。

それとも私が知らないだけで、ロケット兵器運用専門部隊などがあったのでしょうか?