近代以降の海戦について質問です。
大昔の海戦だと、風向きや潮流が戦闘に大きく影響している事例があります。
それぞれアルマダ海戦とか、壇ノ浦の合戦とか。

帆船でなく石炭・石油でエンジンを回す軍艦を用いた海戦ではそれらを気にしなくてもよくなったのでしょうか?
たとえば潮流が戦艦群の隊列を乱して敵艦隊の付け入るすきを与えたとか、風向きが空母からの航空機の発艦やミサイルの精度に影響を与えて戦闘の勝敗につながったとかいった事例はあるのでしょうか?