>>463
MiG-29は導入コストは低いが、ソ連戦闘機の特徴でエンジンや機関砲等部品の寿命が短く交換頻度が高いので、運用コストは低くない
このため、冷戦終結でソ連/ロシア依存を止めた国では、より運用コストの低いMiG-21より先に退役させられた国もあった
ドイツでは元東ドイツ軍パイロットに好評だったが、NATO規格でない機体を運用するより、ユーロファイターに統一した方が総合的に良いと判断された