質問です。

海上自衛隊の艦艇に護衛艦がありますが、
日本語的な意味では「護衛」は特定を対象としており(首相の護衛、輸送・爆撃機の護衛機など。)、
ある特定対象より広範で抽象的な場合、守備等の言葉が用いられると思います
(軍事で言えば島嶼守備、スポーツにおける攻撃側⇔守備側など。)。

なぜ海上自衛隊は守備艦や防衛艦ではなく「護衛艦」としたのでしょうか?
また、防衛庁発足時に、護衛艦から防衛艦に名称変更するといった議論はなかったのでしょうか?