>>463
こんな記事を見つけた。

不思議でも何でもなかった、秀吉の「中国大返し」
中国大返しに見る戦国武将の危機管理術(前編)
2021.2.8(月)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/63911

(抜粋)
 現状では、戦国史研究の第一人者のである先生方までもが、こうした点に疑問を呈し、
秀吉は光秀が謀叛することをあらかじめ知っていたのではないか、などと大まじめに論じている。
しかし、秀吉の迅速な判断と行動は、筆者にいわせれば不思議でも何でもない。
秀吉が置かれた「現場」の状況を「作戦」という観点から分析すれば、むしろ当然の判断とすらいえる。

 どうも、研究室で史料や論文を読んでいる先生方は、戦場という現場で起きている事件を、
「軍事」という観点から理解することが苦手のようだ。(つづく)
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つまり秀吉は、「高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対応した」だけ、ということか。
#戦国時代のアンドリュー・フォーク准将だった!?>秀吉