>>509
昔っから教職ってのは低く見られてて「でもしか先生」なんて言葉があったりする
教育学部持ってる学校の偏差値見ても一目瞭然

でも熱意持って教育学部に来る学生も大勢いて、教員採用絞ってた時期にはそうういう熱意のある
純粋培養タイプが採用される確率が高かったんと違うんかな
だけど、そういうタイプは脆いところがある人も多くて、現実に直面するとメンタル病んじゃう
でもしか先生だと、割り切ってやる分安定感があったりするんだろうな

そんでかどうか、ウリの指導教官は、先生3分説ってのをよく言ってて、
このスレでも紹介したことあるかもしれんけど、学校運営に必要な先生は
熱血タイプは1/3でいい、あとは、教育機関である以上、学者が1/3、
残りは、学校も社会の構成要素である以上、サラリーマンタイプの先生も1/3は絶対必要とのこと
「全部熱血先生だったら、生徒の逃げ場がなくなるんだよ」とも言ってた

ちなみにウリの頃は、私学に就職するのは非常手段で、教員目指すなら公立の採用選考、
教採に合格するのが当たり前、っていう感じだった