戦争映画・統合スレ 33
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戦争に関する映画を語るスレッドです。
前スレ
戦争映画・統合スレ 32
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1598789726/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>1
乙!
前スレ>>997
一応源田本人の著書に、赤城の艦橋で電波発信の是非を議論している頃
自らは数日前よりの発熱で自室に臥っていて、空襲当日に備えて静養していたと記述がある。
ちなみにその他書籍や映画等で、真珠湾へ発艦前に
淵田中佐とガッチリ握手した事になってるけど、あれは演出で事実ではないとも書いてるね。
源田著だと、搭乗員室に行ったときに
源『おう』淵『ちょいと行ってくる』と話しただけ
淵田著だと、搭乗前に肩をチョイと叩かれたので振り返ると源田が居たが
お互いニヤッと笑っただけで語らずとも通じ合った、という事らしい。 なんだったかの著書で海戦の前に肺炎に罹っていたと書いてあったな>源田 あの映画には色々違和感あるけど、1000m以下まで(下手したら500mくらいまで肉迫してたよな)降下してくるSBDに対して高角砲をボコスカ打ち上げてるし、高角機銃凄い威力だよねってとこ
劇場で観ると迫力ありそうだしいいか 日本海軍艦艇が装備した25o三連装対空機銃は発射速度も威力もショボくて
とてもボコスカ撃ちあげて弾幕を張るとかって代物じゃ無かったみたいよ
大和の沖縄特攻作戦時などはハリネズミの如く増設して出撃したけど
実際、ワラワラと襲い来る敵機をほとんど落とせて無い そりゃあの特攻艦隊が100機も200機もボコスカ落とせてたら
対空ミサイルの時代になんかならなかっただろうな。 まあ日本はもとよりアメリカも40mmボフォースですら特攻機への有効打にならないの嘆いてたからね
対空機銃てんこ盛りは戦後すぐに廃れちゃってる >>4
出撃前の挨拶程度は脚色しようとなんだろうと別にいいけど
その調子で曖昧な記憶をさも確かなことのように言ったり美化したり隠蔽したり、
他の諸々についても推して知るべしだな 正確な数字はうろ覚えだけど、レイテ沖海戦時のレポートで米軍参戦機の約半分が何らかの損害を受けていて、約3割が応急修理不能と診断されて廃棄もしくは修理のために後方に移送されてたから、ハリネズミのように増設するのも意味無いわけじゃなかったんだけどね
多少壊れてもすぐに新しい機体が補充されるから、全く損害を与えてないかのように見えてしまう圧倒的物量が問題だっただけで 沖縄特攻作戦(坊ノ岬沖海戦)は日本側・戦艦大和以下、全10隻出撃
アメリカ側海上航空戦力は空母7隻+軽空母5隻により
搭載機総数およそ900機、うち出撃377機
日本側損失は戦艦大和・軽巡矢矧・駆逐艦4隻、艦隊はほぼ壊滅、戦史は四千人以上
アメリカ側の損害は、艦載機損失がたったの13機、ほかに被弾52機
大和一艦の機銃の数にも満たないね 当時の対空機銃には、物理的な損害を相手に与えるだけではなく、ミッションキル、ソフトキルの意味合いも忘れてはいけないかと・・・
例:相手をビビらせ、目測を誤らせる(その結果、投弾タイミングがずれたり、射角がずれて外れる)
相手に回避行動を取らせ、一旦照準行動をリセットさせる。
相手の有利な(当てやすい)投弾位置を予測しそこに弾幕を集中して、その地点とは別の地点へ誘導する(結果、航空機側は照準しにくくなる) で、ミッションキル、ソフトキルできなかったのかね? >>15
むしろそっちの方の目的が主かと
レイテ沖海戦時の米軍航空機損失のソースは自分もパッと出てこないから何ともだけど、エアカバーの無い水上部隊相手に至近攻撃を続けた事で被弾が増加したであろう事と、
機体がダメージを受けても一応搭乗員を無事に母艦まで帰還させるだけの頑丈さを持ってる米軍機を讃えるべきなのかとか、数字の評価には困るな 帝国海軍の防空がお粗末すぎるからそっちが目的だと言い訳が始まっただけで
外国の海軍の対空砲は普通に当たってるから お粗末なのはその通りなんだが、別に言い訳じゃなくて戦前から高角砲がまともに当たらない事くらいは海軍も承知してた
だから元より撃墜できないなら弾幕張って敵機の攻撃を妨害するくらいしかないよねと考えてた
その辺の事情は日本だけでなく他国も似たり寄ったりだと思うけど
少なくとも時限信管付き高角砲の命中率は日本もアメリカも大差無い
ただ、日本の場合は大戦後半になっても新技術投入とか防空システム構築で交戦国にキャッチアップできてないので、相対的にクソというのは事実 ヒント:VT信管をもつアメリカと、気合と視力に頼る日本 >>19
日本軍とは桁違いの弾を撃ってるだけなんだよなぁw >>22
あのなあ方法を論じてるんじゃなくて目的を論じてるんだからそれは反論にならないんだよ ID:YxIIsVMaaが勝手に暴走しているが
そもそも海軍が対空砲火は妨害が目的なんていった証拠はどこにある? 飛行機擬人化アニメのプレーンズでコルセア爺さんのスキップは新米を引き連れて日本艦隊を攻撃したとき、対空砲で新米が皆殺しになったことがトラウマになってる。
このときの回想のカットに大和型のシルエットが。
そんなに対空砲が当たるなら、大和は沖縄に行けてるよねと話題に。
どうでもいいけど、日本代表が謎の双発機だったのも残念。
日本代表は緑色の単発機だろうに。 何処の海軍の誰がどう言ったのかなんて知らんけど
艦に装備の対空火器が敵攻撃機の妨害目的なのは当たり前で
直接命中させて撃墜を狙うのも、投弾経路に弾幕を撃ちあげるのも
いずれも目的は「妨害」って言葉に含まれるだろ
戦術や方法論がどうであれ
>14にあるように
10隻が377機に対して撃ちまくった結果、13機を落としただけで
結局大半を撃沈されたと言う事実は動かしようが無く
このスレで語るべきは、その辺がどの映画でどう描かれてるかって事だろ
それ以上掘り下げたいなら艦船スレ行きなよ 戦艦1隻、軽巡1隻、駆逐艦7隻(1隻機関故障で単独)の陣容で
実際に攻撃した300機程度に対して
2割に損害を与えているんだから相当な対空砲火なんだよな
バカは撃墜しかカウントできないが いや、費用対効果から言うと
米軍撃墜機、被弾機なんて0に近い損失。
奇襲受けた真珠湾の米軍基地のほうが
日本軍機に損害与えてるやん。 黒人コックがM2機銃で撃墜したってのもあるけど
大半は急遽飛び立ったP-40じゃね マレー沖の英軍もあんまり落とせなかったな
故障やら色々あるけど >>14
900機搭載して半分以下の377機しか出撃しないのか.
余裕なのかな? 大和相手に戦闘機沢山飛ばしても仕方ない一方、いつ何処から湧いてくるか判らん特攻機への備えは要るだろ 本土攻撃用の部隊もいるしな
>>28
大和以下は対空専門艦ではない
根本から理解できてないんだな 対空専門艦だってさ。
涼月や冬月が対空専門艦じゃなけりゃ
あの当時そんなものは存在しない。 対空専門艦?防空専門艦?
防空任務専か
魚雷積んでる秋月は失格だな 別に自衛用の魚雷積んでてもおかしくないだろ。
次発装填装置はいらんが 映画「オーヴァーロード」
戦争映画と言いつつ、ゾンビが出てくるのは別にいいんだが
当時米軍で人種分離が行われてた史実を無視してポリコレ優先ってどうなのって 気にしすぎだろ
そんなの俺は興味ないからどうでもいい >>41
ゾンビものとは知らずに観に行ったが、空挺降下までの迫力だけでまあ元は取れたかな
人種分離ってのは黒人兵士は黒人だけの部隊だったわけ?
その場合はヒコーキのパイロットも黒人なのかな >>43
パイロットには学位要るんやで
で、それを取れる黒人なんて……が当時の風潮 米軍における人種差別
https://en.wikipedia.org/wiki/Racial_segregation_in_the_United_States_Armed_Forces#World_War_II
陸軍は白人と黒人が肩を並べて戦ったのは朝鮮戦争から
海軍は駆逐艦USSメイソンを除いて全て料理人か給仕
空軍はタスキーギ第332戦闘機グループが黒人パイロットだけで編成して(P-51でMe262を撃墜した猛者もいた)B-25爆撃機の部隊もあったが実戦に参加してない。 >>44
じゃあ黒人部隊を運ぶ白人パイロットは貧乏くじみたいな世界か?
あとRedTailsの黒人パイロットはどういう立場だったのかな >>45
> P-51でMe262を撃墜した猛者もいた
あー知ってる知ってる、あと30mm機関砲くらっても死なないんだよね レッドテイルズは結局日本に入ってこなかったな
YouTubeとかにはあるけど 砂漠の戦線エルアラメンと間違えて炎の戦線エルアラメインを注文してしまった
炎の戦線エルアラメイン面白い? 黒人は港の積み下ろしの作業とか日本では犯罪者や893な人間に割り当てるような仕事やらされてたからな
戦争中に待遇が酷いと反乱まで起こしてる >>49
面白かったよ。イタリアの立ち位置が分かる。 >>46
米軍に於ける黒人パイロットの歴史的事実なら、
長野賞論文『陸軍航空部隊におけるアフリカ系アメリカ人の地位向上について』
をググれば直球で載ってる 撃沈 印度洋潜水艦作戦記録(1944年)を見た
伊号潜水艦の本物の状況が見られたのは実によかった
だが途中のナレーションであったのがこれ↓
エンジンの調子は上々だ。力強い機関の轟音は、闘志と希望に弾んで艦内に響き渡る。
駄目ぢゃん!!それぢゃ駄目ぢゃん!!!と力一杯思った
それから程ない急速潜行訓練の場面でもあれこれは!と思ったのは
艦橋から艦内に梯子伝って次々に飛び降りて来るんだけど
そのたびにキーン!キーン!って着地音が響き渡ってるんだよね
ホントに帝国海軍は静粛性対策に無策だったんだと思い知った映画でしたわ >>31
出撃で全機発艦とか無理だろ
後期米空母は戦訓から搭載機の半分を戦闘機にして艦隊防空に振っている >>41
JJエイブラムスの映画に考証とか考えても無駄だわ >>49
イタリア軍の本物のソフトスキン車両が出てくるよ 日本軍の機甲部隊とかトラックたくさんの輜重部隊とか重機たくさんの工兵舞台が出てくる映画ってない?いつも徒歩でボロボロな描写ばかりで嫌になる ガダルカナルだったか占領した南洋の島で米捕虜に滑走路作れと命令したら置いてあったブルドーザー使って、人がローラーで整地するのが当たり前だった日本軍を驚かせたという 過酷な設営作業が日本の球界の基礎を造ったと思うと胸熱 そもそも自動車(エンジン)造れる工場が極少数しかなかった 人力でジャンル切り開いてやっとこさ平らにして
飛行場作ったと思ったらすぐ占領されるとか切ないなあ >>70
アメリカさんに先に作らせて、その後にこっちが奪ってやったらよかったんだよ!
俺ならそうするわ。 あちらさんには最初から造る気がまったくない。もちろん、『日本軍』が作って隙を晒したら全力で頂きには行くけれど。
なおこっちは陸海で調整が全く出来てなく、陸軍的にはどこだそりゃ!なんだが、あちらさんは纏めてこっちを『日本軍』と認識してるからな当然。 話は変わるがアフガンのキャンプキーティング陣地の戦いを描いた「アウトポスト」めっちゃお勧めだぞ 映画主人公の実物本人が書いた「レッド・プラトーン」が原作かと思ったら、別な戦史作家の本が元なのなあれ。 「戦場のメリークリスマス」4K修復版て四月公開されんのな
戦争映画というより80年代文化って感じの映画だけど
前売り特典のポストカードは欲しいけど「愛のコリーダ」なんか観たくねぇw
しかし、"今回の上映は、大島?監督作品が2023年に国立機関に収蔵される予定のため、
最後の大規模ロードショー公開として企画されたもの。"ってなんだ? 国が仕舞っちゃうの? >>75
展示されてたポスターが早速盗難に遭ってて草<戦メリ
世界に一枚だけの公式最レア物品らしく
こりゃ闇の中に消えたかな……再発見は、どっかのコレクターの遺品の中くらいか シンレッドラインは糞だったな
一木支隊総攻撃とは言わないが、せめて川口支隊総攻撃の場面があれだ映画として華があったんだろうけどな
見栄えだけは良くなったのにひたすら退屈なだけだった シンレッドラインはめちゃくちゃ地味だが、ガリガリの日本兵と、悲壮な地上戦を米軍兵士の心理面から描いた太平洋戦線ものとしてそれまでなかった角度から映像化された点で評価できると思う お前らなんでもかんでも糞糞糞ってねえ
史上最大の作戦だって今観たら「なんだこのB級映画」ってなるの! 「史上最大の作戦」はなかなかスゴイだろ?
あの物量はいまじゃ出来ない。最後、ホテルかなんかのバンカー吹き飛ばしてそこから空撮して
兵隊一杯居るの画面に収めるとか結構スゴイ シンレッドラインは戦争モノというくくりより
テレンス・マリック監督が20年ぶりに映画を製作という監督モノというくくりだよね トラトラトラとか本物の航空機爆破して死者まで出てるから
あの時代の映画に対する情熱はすさまじい 過去の自分の大好きな映画が若い自分の思い出と共にひたすら美化されて
理想の戦争映画と自分の人生の全盛期が合体してそれ以降に見た映画と対立するからね
他の映画を糞々ってとにかく貶めるのは自分の現在の人生に満足できないから
俺が若い頃はみんなちゃんとしてたって言う老害と全く同じ精神構造 >>84
あの時代は映画にしろ公共事業にしろ「○人死んだ」が制作側の本気度とかをあらわす指標にしてた感じ
某映画では一人も死んでないのに「故○○に捧ぐ」とかキャッチコピーつけるのが流行ってた とりあえず、イラク・アフガンを舞台にした米映画の、ワンパターン設定を何とかしてほしい。
いま戦争モノで面白いものを作るのはロシアかな。 戦列歩兵が格好いい映画を教えてください
出来ればアマプラで見れる物が良いです アメリカ独立戦争物で
パトリオット
ボンダルチェックのナポレオン時代の大作は戦列歩兵の扱いから見ると一寸残念な作品ばかり
取り敢えず派手な絵になれば的なので・・・
南北戦争物で
(最後のナポレオン戦争と呼ぶ軍事史家もいるのでギリギリ入るか?)
Gettysburg
Gods and Generals
時代的には戦列歩兵の最末期になるけれどこの2作品が戦列歩兵描写の最高峰かと
エキストラにリナクターを採用している為、細かい部分まで再現されていますよ >>88
コールド・アンド・ファイヤー-凍土を覆う戦火 >>90
早速の返信ありがとうございます
これのあらすじでプロイセンに興味がわきました
普仏戦争や普奥戦争を題材にした映画ってあるでしょうか? >>91
無い、というかその時代は全く詳しくないので分からないな
プロイセンものだとルートヴィヒとワーグナーを描いたものくらいしか知らないんだ(軍オタ物ではない)
ちなみにコールド〜はテレビドラマシリーズを総集編にしたものなので、興味があったらドラマの方も見てみて(ただしデンマーク語、俺は未見) おい!お前ら!
1944 独ソ・エストニア戦線
をgyaoが3月27日まで無料配信だぞ! >>95
あれのなかの、塹壕での戦闘術がたいへん参考になった。
来るべき日には、学んだことを生かしたい。 >>95
GYAO覗いてみたけど無料配信のとこに見当たらないな、それ >>99
洋画・アクションのところでさらに見るをスクロールしていくと出てきた >>95
>>100
今見終わった
時間も遅いしちょっとだけ見ておこうかくらいのつもりが一気に見入ってしまった
軍装・考証がまず目について興ざめしがちな軍オタにはほぼ完璧な映画だった
地味だけどこう言うのが見たかったんだよ
ありがとうありがとう マイナー国の地味戦争映画なら、エイプリル・ソルジャーズもお勧め。デンマーク軍自転車偵察隊だ。 プライベートライアンはコンバットの焼き直し映画だよな
リアリティーはコンバットの方があったが 今日はGYAOの同じページに有った「バルジ・ソルジャーズ」って映画を見てみたが
ヘタクソなおじさんが集まってレベルの低いサバゲやってるみたいな作品だった
CGと言えるクオリティに無いマンガみたいなキングタイガーや4号戦車には泣けた >>103
あれはいいな
ナチが侵略してきてついに実戦が始まるっていうあたりの緊張感とか
派手な戦闘が無い分むしろリアリティ増してるよね 多分撮影用のレプだと思うけど、1号(出たっけ?)と2号、装輪装甲車との
の戦闘シーンは映像として珍しいw >>104
SVRはドイツ兵捕虜を逃してたけどコンバットは普通に処分するからな コンバットに出てくるドイツ兵は、たいてい名前がハンスで、腹が出た鈍重なおっさん風味。
プライベートライアンのドイツ兵は、あの狙撃兵のようにまあまあ精悍で有能。
つまり、ぜんぜん違う。 SPRのドイツ兵ってあの考証無視した意味不明なボーズ頭でしょ
終わってるわ 『フューリー』のラスト30分のドイツ兵ってコンバット以上に間抜けだったろ いつも同じ時間帯に、同じようなやられ方をして「うわーヤラレタァー」となる、ラットパトロールのドイツ兵よりはマシ。 フューリーはあれみて
あそこまでしないとティーガー1には勝てないのかと勘違いしそうになる
史実じゃあんなアホな戦いは敵味方してないしw ラスト・フルメジャー見て来た。
ストーリー的に「主役」もしくは「同時主役」にしそうな物だけど敢えて
ハリウッド的に無名?な役者を話の核になる救助隊員にし、その他戦争当時の若い部隊員も
殆ど無名と言える役者を充てて
現代版の人物には「ここまでするか!」というくらいの贅沢な名優を揃えてる。
実話ベースなんで逆に「映画的な極悪人」や「悪辣な陰謀」は無く、名誉勲章の受賞は
割と淡々と達成してしまう。
(半沢直樹シリーズみたいな最後に「悪人を粉砕」して逆転勝利の盛り上げは無い)
授賞式でのスピーチと余興的な演出は実話ベースなのか? 爽やかで何とも良い。
「極悪人」も「悪辣な陰謀」も無く、唯一主役に敵対する人物も最後には嬉しそうに
エールを送るシーンなど、正直あまり良い環境じゃない今、是非お勧めですよ。 戦争映画に勧善懲悪を求める人っているの?
一般ならともかく 実話ベースじゃなくても極悪人や陰謀が前面に出てる戦争映画なんか昔から現代まで多くはないだろうな 戦争映画の基本的枠組みは「勧善懲悪」だろ。
その変化球として、小難しく「兵士の苦悩」を語り出すパターンがあるが。 いや戦争映画の基本的枠組みが勧善懲悪であるとは思えない
本当に戦争映画をまともに見た事があるのか疑問に思うレベル 戦争(戦闘・バトルシーン)の勧善懲悪じゃないんだが、架空の軍人という題材で
ア・フュー・グッドメン が有る。
将来の軍首脳クラスを期待されていて文字通り誰も手が出せない高級将校の
今で言うパワハラが原因の兵士の死亡事件を扱う軍法会議物(もちフィクション)。
法廷物の定番だけど、最後の最後でジャックニコルソンの高級将校に自滅のセリフを
吐かせて・・・って落としどころなんだが、半沢シリーズみたいに溜飲は下がる。
ラスト・フルメジャーも事前情報無く「名誉回復」とか「なぜ勲章が止められたか」だけ
で見に行ったからラストで半沢シリーズみたいな法廷逆転劇で溜飲を下げる物語かと
思ったんだけど。
軍事アドバイザーのデイル・ダイ海兵隊大尉がラスボス的に出て来るんだが当時の
重要な行動〜現在は将来を期待される議員って立場なのでこりゃジャックニコルソン
かな・・・って思ったんだが良い意味で史実は違って爽やかだったよ。 エストニア戦線観たけど面白かったな
ただ主人公はずっと同じ人物でいて欲しかった >>106
デンマークのヘルメットって、こんなにフチ回りが大きいんだ。
けっこう面白い形だ。 ウクライナクライシス
ウクライナ東部戦争がテーマ。
主役のビシュート隊長の身のこなしが
年の割にやたらいいから感心してたら
まさかの本物が自分自身を演じてたパターンだった、、、
イケメンだから俳優だと思ってた
戦闘シーンの緊迫感は抜群。 >>124
俺はあれでむしろ興味深く見れた
元々よく見かけるようなビッグネームは一人も出て無い作品で
善玉も悪玉もキャスティングバレは無いし
こいつ主人公だろ?しぬわけ無いじゃん的な固定観念が打ち破られて新鮮
見る方も油断出来ない、戦争映画らしい戦争映画だと思ったw 戦争映画は「俳優」の個性だしちゃダメだよな
スターシステムみたいになってしまう >>128
「戦争のはらわた」はジェームズ・コバーンなくしては成り立たない。 いや、リチャード・バートンでも成り立つ。
脚本さえよければ、 >>130
リチャード・バートンでは重厚すぎる。リー・マーヴィンならいいだろう。 Breakthrough -1979- Richard Burton, Robert Mitchum (FULL MOVIE)
https://www.youtube.com/watch?v=YgEOdUicvPI
バートンは軍曹というより大佐にしか見えない あとクルト・ユルゲンスやミッチャムとか地味に豪華 ミッドウェイの日本軍パート見るとちょいちょい邦画を参考にしてる部分あるみたいね
運命の五分間での空母内での混乱ぶりは役所広司の山本五十六と似たような構図だし
対空射撃のシーンは使ってる機材が違うだけでまんま男たちのYAMATOだし
後思ったのはハリウッドの監督でも日本人が演じると妙に湿っぽくなる
山口多聞が艦と運命共にするくだりは周り固めるアジア系俳優のカタコト日本語に
目をつぶれば感傷的なBGMと相まって邦画の一シーンと言われても違和感無い 戦争映画ではないがブルーノガンツがアルプおんじ役のハイジがアマプラでタダになってる。
なんというか宮崎駿のアニメ版ハイジを上手く再現してる 宮崎駿はキャラクターデザインの画面構成というよくわからないポジョンでスタッフに名前出てる プライベートライアンのドイツ兵はなんであんなにマヌケなんだ
わざわざ撃ってくださいと言わんばかりに出てくる >>137
テレビ「コンバット!」のドイツ兵と同じ >>136
画面構成(レイアウト)は大事だよ。絵コンテに基づいて具体的な構図を決定して原画の規範となる重要な工程。
それを含めて、ハイジや三千里での宮崎駿は事実上の副監督と言ってもよいくらいの立場にあると思う。 >>137
GYAOの下の方にある「バルジ・ソルジャーズ」見てくれ
あと5日ほど視聴可能
プライベートライアンやコンバットでさえマシに見える
2018年制作であの低クオリティは凄いよw >>141
初心・ニワカな御子ちゃま映画ファンならともかく
この軍板に居てアレをマシだと評価できる、その達観ぶりは恐れ入るわ
そのマシじゃ無い方を是非2〜3本紹介してくれ
そっちを観てみたい >142
つ【オペレーション・ダンケルク】
つ【D-デイ ノルマンディー1944】
つ【30アサルト英国特殊部隊】
⇒一部では評価高いらしいが、独士官がバズーカ(パンツァーシュレックやパンツァーファウストじゃない)をサブマシンガンのように腰だめで撃つシーンで絶望した。
番外
つ【プテラドン】
⇒不時着した島にプテラノドンが生息し、脱出する為に、なぜか島にあったゼロ戦(WW2時代日本の秘密基地とかだったらしい)で戦う、まさしくZ級
つ【ガーゴイル・トルーパース】
⇒独爆撃B-17編隊の迎撃に独軍がガーゴイル使うとかもあるで〜 【マンティコアvs USA】イラクゲリラが復活させたマンティコアと米軍歩兵小隊の戦い
【スカイ・ファイター】人造翼竜vs米特殊部隊
【アルファ・フォース】悪魔VS特殊部隊
【デス・フロント】WW1、独軍の塹壕を確保した英軍部隊を襲う怪異、塹壕が、鉄条網が人に襲い掛かる
世界決戦やインデペンデンスデイ、バトルシップとかのSF系軍もののパチモンにもZ級は大量にあるでぇ 上記3作は2本は見たが、それでもバルジソルジャーズより劣るとは思わない
少なくとも同等かそれ以上にマシ
以下だらだら上げたタイトルは話に関係無い
初めからSFをうたってる映画と戦争映画を比べてマシもクソも無い >145
じゃあ【バトル・オブ・バルジ】と【パンツァー鋼鉄師団】も見てくれ。
【ザ・フューリー 烈火の戦場】はそこそこ見れるので間違えないように。 パンツァー鋼鉄師団はW号駆逐が動いてるのだけが見たいから円盤買った。
安かったし。 「アウトポスト」サービスデイにして最終日に観て来た。指揮官の大尉が大体、順に死ぬからその名前で章割けしてんのなw
イーストウッドの息子がBHDのフート的キャラだった。オーランド・ブルームはまた落ちてたw
イーストウッドのもメル・ギブソンの息子も本人よりはカッコ良くないなぁ
デンゼル・ワシントンの息子はテネットでセクシーだったが髭剃ったら分からんな プライベートライアンも糞と言われる時代になったんだな ドイツ軍がハゲだから嫌とかそういうのだろ
そういうこと言う奴に限って自分のお気に入り作品の明らかな考証ミスは見逃すんだよなあ そんな些細なレベルしかわからない無知にはわからないだろうな SPRは脚本や設定自体ちょっとアレじゃね?と言われたらその通りだし
軍オタ的視点でも虎1がT34の履帯付けてたり
最高レベルとは言えないけど細かい事言わなきゃ充分楽しめる戦争映画だけどな
なんか一般に評価の高い映画を貶して見せて
自分が一段高みに上ったみたいな下らねぇ勘違いを
ageで唐突に書きに来るレス乞食が居るよな、ここw
じゃあおまえが高く評価する戦争映画の2〜3本も挙げて見ろよ?
って話に全然ならないじゃん
そう言う事なんだよ
もう大方みんなわかってるんだわw 西部戦線異常なし最近見たけど、1930年制作とは思えない素晴らしい出来だった
勿論突っ込み所は多々あるけれど、戦場の悲惨さは十分伝わってくる作品だった
その前に見た映画が”月世界旅行”(1902年)だったっというのもあって、映画の撮影や編集技術の急激な進化も見て取れて大満足でした 人も装備も本物でないと嫌っていうなら、50年代のソ連製の大祖国戦争勝利万歳モノでもみとけや。 戦車の覗視孔からトンプソンを乱射するような映画はね!クソなんですよ!! WW2ドイツ兵→ナチス→ネオナチ→スキンヘッド ぐらいの連想じゃね プライベートライアンは糞っていうより、なんか好きになれない映画って感じなんだよな。
もちろんクオリティの高さやエンターテイメント性は認めるけど、スピルバーグ臭さが鼻につくっていうか。
ミラー大尉が一瞬病む描写とか、アパムのくだりとか、いらないんだよね。
それが物語に深みを与えてるとも思わないし。 そこは人それぞれだな
俺はベッキオのくだりとか好きだけど トム・ハンクスは嫌いでも下手でもないけどこの映画に関してミスマッチというか
民間ずれというかああいう感じのオフィサーって微妙に違和感ある 戦争前は高校教師という設定だから軍人ぽくなくてもいいんじゃない? よく考えたら実に理不尽な任務に同意して頑張っちゃうミラー大尉
元教師、ちょっと謎めいたキャラで荒くれ共をまとめ上げる
合ってるんじゃね?トム・ハンクスで
あえて違う誰かに代えるとしたら年齢の近いブラッド・ピットでも面白かったかも
もっと男臭さが欲しければ7歳年上だが同じトムでもベレンジャーと言う手も >>174
トム・べレンジャーは「プラトーン」での悪役の印象が強すぎる。 >>174
うんそんなにミスマッチな印象は無かった
「普通の人」がとにかく動員されたのがww2って感じで
ピットはなんか海軍か航空隊のイメージ ブラピは陸軍のイメージ
完全にイングロリアスバスターズとフューリーの影響です ミスマッチ云々言ってるのは、登場人物が全員生まれながらの職業軍人だとでも思っているのだろうか
もしかして、徴兵制度を知らない…? 大尉なんだからトム・ハンクスが徴兵された軍人なわけではないだろ 戦時、歩兵大尉くらいなら徴兵出身でいそうな気もする
調べずに適当言ってすまんが >>175
ザスナイパーこと山猫は眠らないでは仕事はするけどクラブで遊ぶ服を背嚢につめてくるような現代の若者役だった。
ミラー大尉は元教師という設定だけど、アメリカの一般大学にはROTCという軍事教練を受けて任官コースがあってパウエル国務長官もウエストポインターではなくROTC組なので昇進差別はない模様 >>179
大学などで所定の訓練を行った者を予備役や戦時任官で士官になることは時たまある ベトナム反戦運動や徴兵制廃止までは、アメリカの大学はROTCが男子学生の義務であると同時にそれ受けたことにして徴兵免除というシステムだったようだ。
いまは軍系公務員になりたい人の任意です。 >>182
知ってるよ
それは徴兵とは言わないじゃん BoBに出てくる主要な士官は志願で徴兵では無いが職業軍人でも無いよね
戦後、直ぐに退役してるし(但し、朝鮮戦争時には再召集されてる)
そもそもあの原作のテーマがΓ(職業軍人ではない)市民達の軍隊が如何にして勝ったか」だし
日本陸軍末期だと徴兵されてから士官になった人は普通に居るよね?
例えば司馬とか マイケル・コルレオーネも太平洋戦争勃発で
志願して海兵隊なわけだが。ケネディ家の男達も志願して陸軍と海軍だし。
軍の規模が拡大すると足りなくなるのが士官だから
進学率3パーセント程度の国で大学卒が志願すると素管になれる。
ドイツではスコルツェニーがそうだし
遠すぎた橋のアーンエム橋の上で戦死したグレプナーSS大尉もそう。 日本の場合海軍は志願が多いから特務士官でも徴兵の可能性は低いかの
陸軍の少尉候補者は中佐連隊長が天井だけどここに徴兵出身がいるかも 学徒組の天ぷら少尉だっけ
ころもだけ立派で中身がショボいとかで
古参の下士官ほうが偉そうな態度とってたとか 天麩羅少尉の語源は
すぐ上がる(昇級する)からでしょ 子どもの頃の海老天はころもばかりだったが、大人になった頃はちゃんと身が入っていた
日本は豊かになったんだとはじめて実感したのは俺にとってはこのときだ 田中邦衛死去
続・拝啓天皇陛下様、沖縄決戦、ひかりごけ
あたりを見直すかな >>188
いない。日本陸軍の学歴優先人事は牢固としている。 人増えすぎて物資の伝票処理する事務屋すら足りないから学徒兵は取り合いだわな >>179
アメリカ陸軍のウォルター・クルーガー大将は一兵卒から大将に昇進してるよ
第六軍を指揮して日本軍と戦ってる そもそも月給6円の二等兵と月給70円以上貰ってる将校の間には今では考えられないほどの社会階級の壁があって小作出身の二等兵が勤め上げてもようやく少尉か中尉だからとんでもないコンプレックスを持っていそうだな。 >>195
徴兵されたわけじゃないんだから関係ない >>196
求められる能力が桁違いだから給料が違うのも当たり前
バイトと管理職レベルの差だぞ 陸軍はどうなんかいな。海軍なら下士官兵は給食だけど
士官は食費自腹だから給与から一定の額(材料費)を出して
作ってもらう形なんだが。軍服も自腹だろ。 ネットフリックスで「激動の昭和史・沖縄決戦」配信されてるぞ >>79
そういう目論見なんだろうけど見事に滑ってたな
無理やりいい所を探すなら、割と勘違いされがちな米海兵隊はヘンダーソン飛行場の陣地に籠って迎撃してるだけじゃないんだよって所を日本人にアピール出来たくらいか >>202
あれは戦争映画っていうよりテレンスマリックの芸術映画だから・・
美しい大自然と凄惨な戦争を対比させた人間の愚かさの表現とか
自然光を生かした映像美を堪能する映画ですよ バンドオブブラザーズ:陸軍、欧州戦線(2001年)
パシフィック:海兵隊、太平洋戦線(2010年)
マスターオブジエアー:空軍、欧州戦線(2021年予定)
ときたら次は海軍の太平洋戦線ものが2030年頃かな?ところでマスターオブジエアーはいつから配信されるんだろう >>204
>海軍の太平洋戦線もの
「ミッドウェー」がそれだといっちゃーいえるわな。 スピルバーグのって三部作だとかって聞いたことがあるようなないような
次のが最後か、その先は年齢的にも厳しいやろな 太平洋海軍物って俺らにとってはありがたいけどどうなんだろうな
案外地味そうだし日本側の描写もある程度入れないと戦闘の経過とか分からんやろうし グレイハウンドって意図的にホラー的な演出を入れてる?BGMとか効果音とか
Uボートの外観がチラチラ映るだけで、乗員は暗闇かつ遠景で甲板砲座を操作する数人が一瞬出るだけの終始不気味な感じで、かの名作「激突」のような怖さを感じた
あと、Uボート側が連合軍の無線をジャックして恐怖を煽る場面だが、最後の叫び声は実際そう叫んだのか、不安定な電波による雑音を叫び声っぽくした演出なのかどっちだろう
俺が見た時は前者だと思って、真面目な顔をしたUボート乗員が「貴様らは全員海の底に沈むだろう。うばばばばあ"あ"あ"あああああぁぁぁぁ」ってやってるのを想像して爆笑してしまった グレイハウンドってまだ日本公開されてない、のびのびになってるだろ? バルジでキングタイガーを37mm砲で撃破したグレイハウンドが映画化されたのか(違う) >>210
マスターオブジエアーがApple TVで配信というのを見かけたので課金したら、ちょうどグレイハウンドも配信されてたんです >>204
艦隊戦ものはものすごく金かかるから予算的にきつそうだな。CGが発達しても実写の人物組み込むためには実物大セットが艦種分必要になる。 >>209
Uボートは無線で仲間を集めて集団で狩をする餓えた狼の群れに例えられるのでその演出だな。
輸送船団が羊でグレイハウンドは護衛の牧羊犬 >>214
今は素材や資料さえあればグリーンバックでなんとかなる >>212
37mm砲でタイガーを貫通できるワケねーだろってググったら本当だったのかよ
https://youtu.be/jx8InfzkHYI?t=177
『フューリー』や『戦略大作戦』のタイガーは後部が弱点ってこれからきてるんじゃないか ハッチや防弾ガラス部分はカタログ通りの装甲厚ないから抜けるよ。 どんな戦車だって後面は弱いよそりゃ…概ね敵弾を受ける可能性が一番高い前面から重装甲で設計する。
ついで両側面、底面/上面/後面のどれがやばいかは仮想敵の戦い方と装備次第だが、どこを弱くせざるを得ないかで切り捨てる候補としては上の方だろう。 >>217
ジュニア向けの戦車本にもあった有名なエピよ そうだよ。乗員不在で燃料入ってない状態ならT-14だろうがM1A2だろうが降車した乗員が中に燃料撒いて火をつけて破壊可能 >>208
アメリカ向け海軍モノだとエンタメ的に困りそうだよなあ
艦隊モノだとミドウエみたいにピンチ苦戦からの大逆転()みたいなストーリーを探すの厳しそう
まあガダルカナル海戦、つまり第三次ソロモン海戦なら
大船団引き連れ、海空から猛攻する日本軍→ガダルカナルピンチだぞ→迫真の日本軍の空襲シーンを入れつつ、目玉は両軍入り乱れる大海戦→戦艦霧島を戦艦ワシントンが撃破シーンをクライマックスで大盛り上がり
というエンタメ展開は一応可能っちゃ可能だがいろんな意味で厳しいよな 普通に9月危機とか10月危機とアメリカの公刊戦史で書かれてるレベルからの防衛なんだから十分盛り上がる >>225
別にバンドオブブラザーズもパシフィックもピンチからの大逆転がメインストーリーではないだろうに
あくまで映画じゃなくドラマなんだからエンタメ性よりも人間ドラマがメインで良いと思うが ちょい役でケネディ艇長が出てくるくらいの群像劇でいいな >>225
バンドオブブラザーズみたいに一つの部隊に焦点を当てた作りだと
やっぱりエンタープライズの航空隊が一番ドラマなりそうやけど
映画ミッドウェイがまんまエンタープライズ物語やったしな エンプラはヒストリーチャンネルだかのドキュメンタリーで全10話ぐらいであるし食傷気味になる気もするけどアメリカ人的にどうなんだろ
ドキュメンタリーはエンプラが主役だったけどドラマならエンプラの中の個人の乗組員や搭乗員にフォーカスすれば別物か >>181
ミラー大尉はオリンピックでシルバーメダリスト、
映画の字幕では特別攻撃隊(SWAT?)になってたはずだけど、教師というソースはどこから? 二本の映画(SPRと山猫〜)のぢちらのミラーかがごっちゃになってないか ワンスアンドフォーエバー、Netflixとかの各VODで配信されてるの見たことないけど、あの作品の出演者が不祥事を起こしたとか何か理由あるの?
あの映画だけ全然見かけないんだよね
VOD一括検索してもいつも配信してない
ブルーレイは持ってるけど、なんで配信しないのか不思議 メル・ギブソンがパンツおろして迫撃砲を冷却したのだけ記憶残ってる メルギブソンはアジア人蔑視野郎なので、単に日本配信NGにしてるのでは? 1942年あたりのガダルカナル攻防海戦にもガッツリ参加して、1943年のソロモン諸島攻防海戦にもチラホラ顔を出して、1944年のマリアナやレイテにも端っこに名を連ねて、1945年にカミカゼと激闘を繰り広げた巡洋艦や駆逐艦はいないかね? >>240
Saving Private Ryan 昔、SPRっていうヒストリカル・シミュレーション・ボードウォーゲームの会社あったなぁ… SPIじゃなかった ホビージャパンが邦訳ルール本だしてた
アバロンヒルより駒数が多かったような >>239
そう考えりゃやっぱエンタープライズって凄いな >>230
バトル360(だっけ?)か、ああいうドキュメンタリー形式の番組いいよな
アメリカ空母ってダメージ受けても即行で復旧するイメージだけど、25番の直撃を受けた際に機銃員の服は吹き飛び全身はホットドッグみたいに裂けおまけに頭部は吹き飛ばされて死んでましたとか、
アメリカ側もそれなりに辛い思いをして戦ってたのがわかる >>239
サンディエゴ
ソロモンの戦い以降機動部隊の主要な戦闘に参加し、無傷で終戦を迎えた武勲艦
特攻隊の撃墜記録もあるよ 米空母搭乗員の死傷率って凄まじいんじゃない?
それこそ各国海軍で言えば、死傷率トップはドイツUボート搭乗員とか日本商船搭乗員とかな気がするが、次点には来そうな気がするがどうだろか 戦時で商戦の搭乗員など民間人も含めての海上犠牲者の数を言うなら
避難民・傷病兵の引上げ船で、潜水艦の魚雷攻撃により一隻で9343名の
死者を出した例がある。
この数は戦艦大和の3.5倍、タイタニックの6倍
一隻の死者数としては未だ世界最大と言われてる。
「ヴィルヘルム・グストロフ」でググれ >>250
割合でいうなら米潜水艦乗組員も死者率が高い 個々の戦場でも敗走後で武器弾薬がない飢餓地獄を舞台にしたり、1945年末期の悲惨な時期ばかりを取り上げる反戦ドラマの影響なのか、米兵はほぼ損害なしで楽勝だったみたいな印象が振り込まれてるが、空母搭乗員とか潜水艦乗組員とか海兵隊とかかなりの死傷率だよね >253
>死傷率
そもそも母数が大きいので、日本と比べると全然低いよ。
兵力数
米軍>日本軍
損害数
米軍<日本軍
で死傷率が高くなるわけないやん。
ペリリューとかタラワも、死傷率では日本をはるかに下回る。
死傷者合計がに日本を上回ったペリリューでさえ
日本 総数 10900に対し
戦死 10022 負傷 446
損害総数 10468 損害率 96%
米軍 総数 47561(海兵+陸軍)
戦死 2336 負傷 8450 戦病 2500
損害総数 13286 損害率 27.9%
に過ぎない。
で、損害総数で米軍が日本を上回ったと言われるが、負傷/戦病は回復の可能性もあるわけですが・・・ 何と比べて高いかって話もあるし、俺も戦線、兵種毎の損耗とか統計取った訳でもないから分からんけど、全体的な傾向としては出撃回数多い基地航空隊の方が母艦航空隊より損耗激しいと思う
ミッドウェーは別としても日本側の損害と比べるとアメリカ側は軽く見えちゃうよね搭乗員の損害も >>256
損失多数だった出撃自体がアメリカあまり無いからなあ
損耗率は知らんが、損耗数で言えば
有名どころだけど米機動部隊による7月呉空襲で100機100人越えの損害受けてる
絶対数が多いからパーセンテージでは少ないけど、延べ1000機越えの大規模空襲やっときながらこの程度の損害出ちゃうわけで
固められた要地に対する空襲って怖いね(ああ、損害の主要因は紫電改なわけが無いからね) アメリカ軍の死傷率が日本軍と比べて同等と言いたいわけじゃないよ
日本軍の死傷率が他に類を見ないほど異様に高いから相対的にアメリカ軍の死傷率が少なく見えるけど、アメリカ軍の他の戦争と比べたら対日本軍の死傷率がトップクラスじゃないかってこと
確か欧州戦線より死傷率は上だったと思うし、他の朝鮮戦争やベトナム戦争よりも上な気がする(湾岸やイラクは土俵にすら上がらないはず) 太平洋戦線だとあまりだが
欧州戦線だとB-17、B-24の乗組員の死傷率もなかなか
制空権を獲ってからの大量出撃も入れるから戦争全般では低くなるけど
43年とかやばい死傷率に達してる >>259
爆撃飛行路みればわかるけど、ドイツ本土爆撃は迎撃しやすいからな
陸地で縦深取れるわけで、レーダーだの戦闘機性能だのに目が行きやすいけど、影響面では地勢的な方が非常にデカい
日本本土ではそれが出来ないから本当にきっつい
まあ日独で本土防空の対空火器配備数や戦闘機数がダンチで違うってのも大きいけど ま、ごく小さいとこでみたら、ミッドウェーで日本艦隊への第一波攻撃隊として飛来した米第8雷撃機隊は全滅。生存者1名だったわけだし。 そう考えるとそれだけダンチな対空火器や戦闘機を配備したドイツ軍と、見劣る対空火器や戦闘機だった日本軍のどちらが効果的な防空ができていたかも気になる
費用対効果的な意味で1門または1機あたり何機の連合軍機を落としたか計算できたら面白そう
可能なら地理的な要因も含めてドイツ爆撃なら1往復で対空陣地を5箇所通るけど、日本爆撃は1箇所しこ通らないからそこと5分の1評価してさ
まぁそんなデータないだろうしあってもやろうと思う奇特な人はいないだろうけど 戦後の戦略爆撃調査団がドイツに乗り込んで調査した結論が
「対空砲つくりすぎw他にリソースまわせばよかったのに」だった。
まあゲーリングが豪語しちゃったからねぇ
高射砲部隊の兵員もとんでもなく多いし 空軍機甲師団は空前絶後だろうな、流石に (マルゆ艇内より) マルゆ艇って潜水可能な陸軍輸送船ってだけやん (呂号潜内より) ところで日本海軍は米海軍とがっぷり四つに組んで負けたが、仮に米海軍が存在しないとして、英海軍とがっぷり四つだったら勝ててたか気になる >>267
インド洋・南太平洋は英本国からとんでもなく遠いから、日本の楽勝。 >>267
日本海軍と英海軍がっぷり四つか
基地航空部隊が無い英海軍という時点で圧倒的な航空兵力持つ、日本海軍の楽勝。 でも1943年にはインド洋の制海権をイギリスに握られてた >270
そりゃあ、太平洋方面で米軍に押されてたからな。
インド洋に戦力は廻せない。
これが>267の想定で米海軍が存在しないというIFであるならば
現実の1943とは投入可能戦力も輸送力も大幅に変わってきますがな。
(ただし米海軍がいなくても、中ソは存在してしまうので、陸軍戦力はそんな変わらない) 英国海軍はナポレオン戦争時にトラファルガー以降も10年以上にわたって大陸を封じ込める長期戦も普通に経験してるからなぁ
それ以外にも数十年単位での長期戦で戦争に勝つという事を知っている
日英の地力の差は大きいし、結局は真綿で首を絞められる様に日本が絞め殺されるんじゃないのだろうか
別に英国としては短期に日本海軍との決戦を急ぐ必要もない、当面は守勢に徹して戦力差が開くのを待つだろうし 英海軍の小作戦や補助作戦(航空機輸送や東南アジアへの小規模空襲など)だけやたらwikiが充実してるのはなぜだろう
wikiをサーフィンしてて聞いたことない作戦名だなと思って開くとだいたい英海軍の作戦だったりする 愛しのがネットちゃんが活躍する機会も出てくるんだろうな また日本海軍の暗号が解読されてインド洋でも第二のミッドウェー起きるよ 昔、よく日英海軍だけで戦ったらというスレが立ってたっけ。
毎回結論は
どちらも守る側が有利だけど
そもそも日英共に地理的に距離が離れすぎてて
互いに積極的に攻勢に出る理由がない
という無味乾燥なものだったね そうそう
それで太平洋上で日英が対面して立地していたら、みたいな前提条件が付されて議論されてたなー
懐かしい >>276
当のイギリスはシンガポールは3ヶ月しか持たないと見ていたけどね
持ちこたえている間に本国から救援するつもりであって守備側有利とは考えていない無味乾燥なもの
勿論、その想定は対日戦のみで欧州で戦端が開いていない状況だけどね つーことは日本も中国とやり合ってない前提でいいのか
戦う理由がないな 船を中心にドキュメンタリーもいいけど
普通に人物を中心にドキュメンタリーで面白いの作れるよね
「31ノット」アーレイ・バーグとか戦中の戦闘と戦後の米空軍との対立、海上自衛隊創設、嫌日から親日へ
と普通にいいもの作れるだろうなぁ >>259
8000機のB‐17が撃ち落とされているからな
しかもそのほとんどが高射砲の戦果
米空軍の継戦能力も脅威だが >>282
全生産数の2/3も撃ち落とされているのか
それ以外にも帰還するも大破損失や自然消耗分あることを考えれば、もうほぼ全機失ってることになりそう(8000機を4688機に変えても似たようなもんだが) 初心者なんだけど B-17って今のレートでいくらなん? >282
出撃機数あたり、迎撃機数あたり、日数あたり、高射砲数あたりで計算したら対独爆撃の損害も毎日爆撃の損害も変わらないんじゃないかな >>282の8000機はB-17の4,688機とB-24の3,626機を合わせた概数だな
欧州戦線での終戦までの出撃回数が前者約29万後者約23万で損耗率はともに約1.6%
ただドイツのボールベアリング工場群を狙った
著名な43年8月の第一次シュヴァインフルト爆撃で60機喪失で損耗率16%
同年10月の第二次シュヴァインフルト爆撃でも60機喪失で損耗率約20%
P-51Bの護衛がついた44年2月のシュヴァインフルトを含む大爆撃で損耗率約6%
といった感じで
ノルマンディ以後、ドイツの継戦能力が落ちてからの出撃も含めた低さ
それはB-29の数字も同様だが ランカスターは護衛機なしでトータル3800機の損失
搭載量でB-17に勝ってるしティルピッツ撃沈やダムバスターなど多彩すぎ >>286
B29の延べ出撃に対する損耗率は2.2%だから対日爆撃の方がきつかったんだね
しかもまだまだドイツ空軍が健在だった時期を含む対独爆撃と違って、対日爆撃は開始した時点ですでに日本の継戦能力が崩れてたにも関わらず B-29も末期は上陸作戦のリスクを減らすために無茶な攻撃してるよ。大阪と東京の造兵廠周辺なんて防空網が一番厳重なんだけど損害覚悟で爆撃してる。
最後は艦載機を戦闘爆撃機運用してロケット弾や機銃掃射を加えたりしてる。 B-29は長距離飛行中の故障等による脱落も多かったんでは? 大本営「航空兵力は温存するから。本土防空なぞ座興に過ぎんよ」 >本土防空なぞ座興に過ぎん
負け惜しみと責任逃れに終始した参謀どもの雰囲気を、よく表した言葉ではあるのぅ。 実は性能差がどうしようもなくて飛ばしても落とされるから飛ばせない。
というのを精一杯強がっていうと
いまから本気出す。 皆さん、とても博識でいらっしゃるが、戦争映画の話もお願いね! B29のエンジンの故障率が平均5割なので、一回飛ばすだけで計算上6.25%が4基全てのエンジンを入れ替えないといけない
wikiによるとベルリン空襲の損耗率が6.6%で東京空襲が3.3%だそうだ
ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/B-29_(航空機) >>296
それを大量の予備エンジンを用意できる工業力で
強引にねじ伏せるのがアメリカらしいな ベルリン空襲の場合、ベルリンまでの往復でドイツ領土を長い時間飛ぶから迎撃や高射砲も激しいが、東京空襲の場合はほぼ海上になる
だから迎撃機数当たりの撃墜数や高射砲発射数当たりの撃墜数、領土飛行時間当たりの撃墜数を比較しないとフェアじゃない B29は太平洋上から富士山を目標に北上して伊豆半島上空で待ち構える日本軍迎撃機と東京までおよさ200km交戦し続ける。
北海オランダ沿岸からドイツルール工業地帯までの距離とほぼ同じ ならB-17とB-29の性能差や連合軍機の護衛の数も考慮しないとな 連合軍(というか米軍)の戦死判定とか撃墜撃沈判定ってかなり厳しくて、後日だと原因不明にカウントされるんじゃなかったっけ?
そうすると文献とかwikiに載ってる枢軸軍の損害と比較するのはアンフェアではないか? ズレた話題に飛びついて、俺の方が良く知ってる
合ってる、間違ってる、俺も一言あるみたいなマウントごっこを延々と
どっちも馬鹿だぞそれ
ここは映画のスレだぞ?
フェアだアンフェアだと低能共がいつまでも調子こいてんなよ >>302
では、空襲・空中戦シーンがすばらしい映画を教えてくれよ
俺は紺碧の艦隊の蒼雷の迎撃シーンが一番だと思ってる(ツッコミマチ) 「メンフィス・ベル」のB29版って見てみたいけど
フライアブルな日本機があるかどうかだな >>306
"平時はアラスカの猟師をしていたアメリカ空軍パイロットのマルドロウが、第二次世界大戦中に日本にひとりとり残される。"
ってどういう状況なんだろう?
爆撃に来て、撃ち落ちされパラシュート降下した?
或いは、たまたま日本に旅行に来てたら、戦争が始まってしまった?
いずれにしろ、大戦中にはアメリカ”空軍"はまだ存在していなかったんじゃね。 >>305
飛行可能なB29はアメリカに1機しか残っていないのでは?もし「FiFi」以外にあったら不勉強ですまん うお、ヘンになった
翻訳本の出版時点で映画化決まってたな。んで、ブラピは撃墜されて敵中の逃避行なんだけど
墜ちたのが北海道だから日本軍との戦いってより自然との闘いが大きかった気がする >>309
なるほど。記事の”ひとりとり残される。”という書き方がわかりにくいよな。 >>308
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm31729085
fifiともう一機はネバタの射爆場にあった白雪姫と7人の小人をボーイング社がレストアしたやつだよ。 >>312
なるほど、2機あればあとはCGで映画を創れるかも
御指摘感謝します、どうもありがとう アマプラで太平洋航空作戦観てるけど記録映像的な感じでいいじゃん
ガダルカナル戦に主翼折り畳んだヘルキャットを積んだインディペンデンス級が出てくるガバっぷりというか、戦後まもなく製作されて実機を使える贅沢さみたいなのがいい
日の丸付けてるのはT-6練習機?か
トラトラトラと同じだけどこっちは塗装だけっぽいな それこそ飛べるB29使って朝鮮戦争の映画とか作ってくれんかね スピルバーグの新TVシリーズはB17の爆撃隊の奴で決定なのかな? >>318
かなり期待してしまう。
「12オクロックハイ」みたいに、同じ実写映像を何度も使い回すことだけはやめてほしい。 今時分にそれはないでしょ
メンフィスベルをそれなりにオマージュするか逆張りするかが問題だな >>318
欧州戦線になるのか。
スピルバーグのことだから、独軍パイロットは顔に傷があってスキンヘッド。脱出した米搭乗員のパラシュートを切るとかの、悪虐非道なナチ野郎になるだろうな。 その理屈だとBOBの独兵士がそうなってないとおかしいが >>324
脱出したパイロットの落下傘に穴を開けたり、コードを切断したりて墜落させることを言っているのでは?とマジレスしてみる 【Apple TV+】「バンド・オブ・ブラザース」「ザ・パシフィック」に続く第3弾ドラマ撮影開始 ─ キャリー・フクナガ監督が報告 [鉄チーズ烏★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1619430200/ Bomberの翻訳か…対戦車鉱山みたいなもんではあるな。大本の意味なら良いってもんでもない。 >>303
「バトル・オブ・ブリテン」B-25を改造したカメラ機を使って撮影している
冒頭のメッサーシュミットの銃撃シーンが素晴らしい
ちなみに死んだオヤジは、我が方の夜間戦闘機がB-29を撃墜する光景が余りに
美しかったので「あんなに奇麗なものが見られなかったお前らはかわいそうだ」
と良く言っていたw >>329
すごい経験だなw
満鉄職員だった爺さんは親父を抱いて満洲から引き上げてきたので一歩間違ったら自分は生まれてなかったくらいしかエピソードがない >>330
満鉄とはエリートだね、世が世なら「あじあ」に乗って見たかった
俺の実家の上空は例の3/10の大空襲の時のB-29の侵入ルートで、空を埋め尽くす程の
大編隊だったそうだ
ちなみに初めてB-29を見たのは昭和19年の暮れで、奇麗な飛行機雲を引いて高高度を
飛行する偵察機に対して我が方の対空砲火は全く届かず、「こりゃ駄目だ」と敗戦を
悟ったとか言っていた あと俺のお袋は三菱銀行の行員だったんだけど、戦時中は女子挺身隊員として
重工の大井町工場でチハ車の修理事務を担当していた
隣が日本光学だから当然ながら米軍の主要な攻撃目標、ある時駅から会社に行く
時に米軍の艦載機(コルセアだと思う)の機銃掃射を受けて死に損なったとか
言っていた >>329
うちの親父は、戦争中は小学生で、今で言う23区内に住んでいたから、空襲の度に防空壕に入っていたと言っていた。空襲後はあちこちに落ちている銃弾や薬莢や破片なんかを集めていたそうだ。
今も残っていれば、貴重なコレクションになったけど、無い。
なぜなら、その後地方に疎開。東京から疎開してきた者は食べ物に不自由したけど、地方の農家は食べ物があった。一方、その地方は空襲が無かったから、軍用機の銃弾や破片なんか見たことがない。農家の子供が弁当に持ってくる銀シャリの握り飯と交換して、親父は食いつないだそうだ。それで残っていない。 >>331
細かい話をすると
3/10みたいな夜間空襲は数時間かけて五月雨式に都市上空に侵入してたから
空を埋め尽くすほどの大編隊を見ることはできない。
何時間も侵入し続けるB-29を見てそう判断したんだろうな。
江戸川に住んでた親戚は東京方面の空が一面夕焼けのようだったと言ってたな >>334
そういえばそんな事を言っていたな。俺ん家の上空はかつては羽田への着陸ルート
だったから、酔っ払うと羽田へアプローチする旅客機を見て「あの時と同じだ!」
とか言っていたわ
オヤジの場合は空襲になると鉄カブトをかぶって自宅の屋根に登っていたそうだから、
色々と見れたようだ
ちなみに後年サイパンに一緒に行った時に「今B-29が通ったルートを飛んでいると
思うとゾクゾクする」とか言っていたw 親族の大戦経験話って何でみんな盛ったり嘘ばかり言うんだろう
年収を盛ってアホみたいに競い合う年収オークションレスバトルと同じ
これから大戦経験オークションとでも呼んでやるかな 盛ってはいないがうちの親戚の戦争談はこんくらいだわ
・祖父の兄弟は全滅(戦死or病死)、生き残ったのは祖父だけ
・その祖父もパラオ本島にあって、ペリリュー逆上陸部隊に選ばれたり本島に米軍が上陸すれば危うかった
・最初はバナナ、パパイヤあるし海は綺麗だしこの世の極楽だと思ってたが、日に日に食料事情が悪化し戦友も病死する中、どうにか終戦まで生き延び復員
・それでも米軍が上陸しなかったのはよっぽど幸運だったとか
・一番可愛がってもらってた兄は弓兵団に所属しておりインパール作戦で戦死
・骨箱には砲弾の破片が入ってた
・俺の名前はインパールで死んだ大伯父に因んで付けたらしい 俺んちの父方のばあちゃんはどうも2回結婚していて
俺がうっすらと覚えてるじいちゃんは後のご主人だったようだ
最初の旦那さんは若くして散り、靖国遊就館に写真が飾ってある軍神様だとか
ばあちゃんが亡くなった後に親からそんな話を聞いた
その親も逝ってしまって随分経つ
詳しい話を聞いておけばよかった、勿体無い そういや伯母が老人ホームに移って家財を整理してたら
祖父の戦中の写真がいくつか出てきたけど詳しくはわからんね。
建物や植生から大陸と南方らしく、大戦後半に2度目の召集がかかったくらいだからまだ戦争が激しくないころに従軍したのは間違いないんだが。 俺一人になったオカンの面倒見にUターンしてきて家から通えるとこになかなかいい仕事見つけられなくて正社員ではあるけど仕方なく介護員やってるけど、
そこにこないだまで生きてた爺さんが、志願兵で出兵して満洲→中国→南方(ガダルカナルじゃないけどニューギニア付近のどっかの島言うてた)と転戦して、部隊が全滅して終戦後まで現地人に世話になって隠れてて酋長の娘を嫁に貰って暮らしてた。で富士山が爆撃で無くなった噂聞いて確かめに日本に帰りたくなったけど、行くと殺されるから行くなと鳴いて請われたと、自慢げに言ってた。
満洲の時は最後は素手でロシア兵を殴ったとかも鼻息荒くして喋ってた。 そらそうよ
戦争で人殺したとか殺されかけたとかのトラウマを何とか克服するために
威勢のよい誇大な嘘で記憶を上書きしないと自我をキープ出来ない、みたいな
人間の脳の精神作用か何かあるのかも知れんし 俺の父親は陸軍軍属で輸送船に乗ってたが威勢のいい話なんて聞いたことなかったぞ
記憶に残ってる話ではガダルカナルへの強行輸送の船団に組み込まれてたが父の乗っていた船は速力が遅いためラバウルに残されて生き残ることができたと言ってたな
この時ガダルカナルへ行ってたら俺はこの世に生まれていなかった 家の祖父さんは陸軍の主計士官候補生で、乗馬訓練中に落馬して半年入院してたら戦争終わってたぞ
なお入院中に婚約者のいた祖母さんと出会い、戦死したと思われていた婚約者が帰ってきたのでさあ大変
略奪愛して実家から無事勘当された模様 映画の話をしようw
「バトル・オブ・ブリテン」の良い点はちゃんとドイツ人はドイツ語、イギリス人は英語、
フランス人はフランス語を話している事。何故かトム・クルーズがドイツ人将校になって、
英語で話しちゃうような映画とは違う。(あの映画、伍長閣下の電話も英語だったような
気がする)
あと、ハインケル・メッサーシュミット・スピットファイアと全て本物が出て来るところ
かな? 従って飛行機のサウンドが素晴らしい
戦闘機は全てV12エンジンだから、俺のようなV12フェチには堪らない(89年のモナコで
聞いた、フェラーリ/ランボルギーニのV12サウンドは今でも忘れない)
音楽も良いし、イギリス南部の風景も素晴らしい >>345
知ってると思うけどメッサーとハインケルじゃなくてスペインでライセンス生産されたイスパノHA-112とカーサC-2111なエンジンはマーリン >>346
何だか日本語が怪しいけど、ドイツ機のエンジンが違うのは知っているよ
メッサーがDB601だったら良かったけどね
ちなみに英軍の迎撃システムのオペレーターが「No IFF」と言っているので
調べたら1940年には実用化しているので驚いた。さすがにASDICの国だ >>332
日本光学で思い出したけど、米軍の夜間爆撃を早く察知しようとして、
地上の高射砲要員のために、日本のメーカーがこのレンズを開発した。
これはコダックだけど、最初に開発したのは日本光学だろう。
これも戦争の副産物のひとつだ。
http://sajapan.jp/products/antiglare.html >>348
個人的にはニコン=ステッパーかな、ライバルのC社出身なんで。お袋の話では
潜水艦の潜望鏡を作っていたので攻撃されたとか言っていた
何でもチハの修理が終わったんで腰掛けたら、運悪く憲兵が来て「貴様ら〜〜、
何をしとる!」とやられたそうで・・その後「塩持って来い、塩!」と塩をかけた
そうだ(女が座ったんで、汚れるから)
お袋は晩年まで「自分だって女から生まれたくせに」と怒っていたw 肉親の軍歴なら厚労省に問い合わせれば教えてくれるはず >>340菅野直とかあれもそうなのかな。坂井は金儲けのために嘘言ってたけど。 >>352
海軍なら厚労省だが陸軍は終戦時本籍のあった県庁だな軍歴証明書で調べれば分かる三親等以内の身内なら請求できるよ
陸軍軍属だった父親の兵籍簿があるか県庁に問い合わせて調べてもらったが徴用船員の兵籍簿は残っていないとの返答だった、酷い話だよ戦時中船員は丸腰で最前線に立たされて戦死率は42%陸海軍の戦死率は20%ちょっと、戦後も兵籍簿が無いため恩給などは一切無し父親は3年間輸送船に乗って命があっただけ幸いだったっと思うしかなかったみたいだね 欧米で上映される映画って基本その国の言語に吹き替えされて字幕じゃないんでしょ
ドイツ将校を英米人が演じてもドイツではドイツ語をスペインではスペイン語をしゃべるから結局はその俳優の演技力やキャラが重視される >>356
軍属はあくまで軍に雇われただけの民間人で、建前上は兵でも軍人でも無いからっていう理屈かねえ
陸海軍の戦死率は20%ちょっと、ってのは思ったより低いな… 低く見えるのは末期の根こそぎ動員もいれてるからでしょ
本土で315万人、満州で40万人の355万
開戦時の陸軍兵力が200万強だから
根こそぎ動員がなければ戦死率はだいたい半分になる >>359
ソ連とガチで戦わなかったこともよかったね。
ドイツの東部戦線での戦死傷率、捕虜の死亡率ときたら…。
ただ、日本軍の戦死者の過半は「餓死」だから。切ないわな。 >>358
船長以下船ごと徴用された軍属だったみたいで県庁の担当者の見解だと
>なお、以下は個人的な推測ですが、○○○○様は軍に直接雇用された軍属ではなく、いわゆる徴用軍属(民間人の徴用)で、そのため軍の人事記録としての兵籍が残っていないのではないかと思われます。徴用船員の場合、残っていても臨時陸軍軍属届という、行動履歴がなく、本籍、氏名、所属部隊等のみが記載されたものがほとんどで、それも残っていない方も多く見受けられます。前出の本籍地名簿に船員として掲載されている方の多くが、○○○○様と同じように兵籍簿等が見つかりませんでした。
父親も本籍地名簿に徴兵年 兵種 復員年が書かれていただけだけで軍属として従軍した事だけ確認できた、3年間従軍してわずか18文字だけ 米軍人・軍属の戦死者・行方不明者は「どこで誰が」まで、正確にヒト桁まで人数が確定していますが、日本軍の場合は「およそ」しか分からず、軍属に至っては…。ということなのでしょうね。
国民を戦争に動員した国家の責任を、自覚していたかどうかの差ですね。 >>363
下を見ても仕方ないだろ
いくらでも下はいるんだから >>345
俺もこの映画は大好きだ!
ただ、航空機はホンモノ(に近いモノ)を登場させているのに、冒頭のドイツ軍戦車には米軍の自走砲を使っているのが玉にきず。 >>357
昔のハリウッドの戦争映画は、ドイツ軍のセリフが英語だったし、その後の映画では、ドイツ軍のセリフがドイツ語で、英語の字幕が表示されるものが多々ある。 >>365
あの戦車みたいの米軍のだったのか、フランス人の悔しそうな顔とダブルクラッチ
の音が印象的だった
ちなみにオヤジは戦後座間のGIと組んで闇屋(ガソリンの横流し)で儲けた強者で
当時のアメ車はほとんど乗っていた。当然ながらノーシンクロの車が多かったので、
MTに乗るとシンクロ付きでも時々ダブルクラッチを使っていた >>367
傑作なんで悪口は言いたくないのだが、「シンドラーのリスト」のドイツ人が
イギリス人俳優でセリフが英語ってーのはね・・ただ、あれがドイツ人俳優で
セリフがドイツ語だったら、とてもじゃないが怖くて見れないかも
ちなみに義兄がオーストリア人なのだが、ここには書けないような事を平気で
言うので唖然とする ただでさえ難しいテーマや字幕が嫌いな一般的アメリカ人相手の興行になるとハリウッド戦争物歴史物がオール英語になるのは仕方ない ???「親衛隊将校やけど英語もフランス語もしゃべれるで。イタリア語もちょっとだけしゃべれるんや」 まあ、その点ではロシア製はロシア兵はロシア語、ドイツ兵はドイツ語を話している。ただ、ドイツ語が怪しい時もあるが。
そして、たまにポーランド人が出てきたりすると、なぜかロシア語なのはご愛嬌。 「パラサイト」がアジア初ということじゃなく字幕でアカデミー賞取ったのが画期的だったみたい
ソ連国策映画「ヨーロッパの解放」ではマンシュタインを東ドイツ人が演じてたけどロシア語のナレが被せてあった
ロシアTVのルパンは次元銭形はおろか不二子ちゃんまで全てオッサン一人がロシア語で吹き替えしてるとか >>374
「ヨーロッパの解放」はそうだったなあ。当時のソ連では、字幕も読めない文盲が多かったということか? >>375
な、わけはない。
あちらの文化というか、長らく映画のスタイルだったからでは。
世界への映画販売を意識したら、あんなやり方は通用しないからやめたのかも。
ひょっとしたら、ロシア国内ではまだやっているかも? 文盲精算の名の下に国民への言語教育をガチガチに進めてたのは他でもないボリシェビキだからな
思想教育を施すのに国民が読み書きできないのは致命的だし
ただ元々中央アジアなんて読み書きができる人間なんてほとんど居なかったようだし、その辺も映画文化に影響してるのかな 明日までギャオでUボートディレクターズカットやってるぞ >>376
うんロシア映画のスタイルは外国語がたまに入るレベルでは
字幕を入れない吹き替えない、おおむね女性声のナレーションをかぶせるだけで終わり
完全な外国語映画の場合だとそっくり吹き替えることも多いのだが
せめて日本のテレビドキュメンタリーみたいに声優は人数使えとは思うんだが
そこはスタイルなのでそれで慣れちゃってるんだろうね 戦争映画でいうと「チェチェン・ウォーズ」は助演がイギリス人俳優なので
セリフが半分英語なのにあくまでもナレーション処理というとても疲れる作りだった
むろん日本でビデオで見た人は全編字幕で気づかなかったと思うが >>379
敗戦国が作ったから仕方がないけど、やっぱ暗いよねあの映画
ただ音楽は良い、出撃する時のムシデンもいいけどやはり帰って来る時の
これでしょう。デーニッツみたいな人も出て来るし
https://www.youtube.com/watch?v=wlbdgGx47ik >>374
T-34/レジェンド・オブ・ウォーがそうだった。
ドイツ語パートがおっさん一人のロシア語台詞を上にかぶせてる。
せめて通訳の女性は女性にやってほしい… ソ連映画は実物兵器がこれでもかと出てすごいんだけどモスクワ攻防戦でT34/85が出てきたり時系列がおかしかったりソ連つええが酷くてすべてが台無しに。 >>383
それ、最近の映画なのにそれか。
ロシア人て奴はいったい…。 今のロシア戦争映画はロシア人賛美のプロパガンダ映画だから仕方ない
中国の抗日ドラマと本質部分は変わらん >>384
今でも稼働可能で残っているのは、殆どT-34/85だからなんだろうな。「ヨーロッパの解放」の第一部クルスクの戦いでも85ばかりだった。85が配備されたのは1944年だから、43年のクルスクに登場するのはおかしい。 ナレーション被せてるのは吹き替えの手抜きとかじゃなくて両方聴けるのが良いんだよ
ロシア人としてはドイツ語とか英語もそれなりに聴き取れるから俳優の演技も同時に聴き取ってる
字幕と違って余所見するひつようもない >>387T55がでてくるのさえある。BT7がさすがにないと思う。稼動できる97式改と95式は持ってるみたいだけど。でもフィンランドは稼動できるT26もってたな。 タイに稼働できる95式があってYouTuberが搭乗して動画配信してたな 帰ってきてもちゃんと保存できる所がないとなぁ
アメリカでフライアブル復元された四式戦疾風は日本に帰ってきて
民間で所有者が点々と変わっているうちに飛べなくなってしまった ドイツ人俳優が感情あらわに喋ってもロシア語の何の抑揚もないイントネーションで被せてくるとなんかね
オッサン声の読み上げアプリみたいな 日本の惨状見ると欧米でちゃんと保管してくれた方がよほど幸せに思える
この間日本に持ってきた零戦はどうなったんだろう? 零戦の日本人所有者がこのままだと手放さないといけないと支援募ってたでしょ
そういうことだ >>393
あれは字幕と同じ扱いだからむしろ棒読みじゃなきゃいけないんだ >>386
広場の真ん中に突っ立った中国人が
ピストル一丁で日本軍一個小隊を撃ち殺すやつか そういえばダナンの戦争博物館にT-34が誇らしげに展示してあったな、
あれってベトナム戦争の時まで現役だったんだっけ?
あとMiG-21やSA-2が展示してあったけど、SA-2はナイキと比較しても
それ程劣ってない感じがしたな ベトナムのT-34/85はまだ訓練用と予備戦車で現役 まだ現役なのか・・凄いな
あと、ホーチミン(と言うか、サイゴン)の記念館には最後に突入したT-54
が展示してあった
しかしあそこの朝の熱気と喧騒には、思わず「サイゴン・・シェット」と言って
しまいそうになるな。あと、「グッドモーニング ヴェトナム」ともw >>389
T-55がそのまま出てくるのってあったっけ? ティーガーやW号の着ぐるみ着せられているのはよくあるけど。 そこまで戦略的要衝ではないだろうがしかし
いわゆる戦術的後退・・・既に縦深陣に引きずりこんだと気取られたやもしれぬな 「キル・チーム」、U-nextでポイント貰って観た
『スティ・フロスティ』"アイスマン"のアレクサンダー・スカルスガルド、今回はカッコよくも魅力的なワルだった
あんなんが仕切る部隊に配属されたら「アウトポスト」で懸命に戦ってたようなヤツでも、染まってしまいそう
ただ、前任の軍曹が戦死とはいえ当の兵隊たちがあんまり苦労しているように見えないから、なんか部活みたいなんだよなぁw
実際若い兵士の日常なんてあんなもんかも知れんが 山猫は眠らないの続編とも言うべき作品があった。
トム・ペレンジャーのファンの貴方にぜひ・・・
https://www.youtube.com/watch?v=byC_Nslj8a8&t=27s >>402あった。おそらくT34/85がBT7枠でより強力なT55がT34/76枠扱いなのだと思う。 >>407ちょっとわからない。そう言えば左翼系の日本の戦争映画やドラマでソ連の戦争映画の映像を使ったり実際にソ連が協力してるのがあるけどああいうのってやはりそういうことなんだろうな。あれは映画の題名覚えてる戦争と平和だっけか。ドラマの方は人間の条件だった気がした。 >>408
『戦争と人間』の第三部じゃね? ソ連の協力を得てノモンハン事件が描かれているけど、出てくるのがT-34/85(w そんなん言ったら『激動の昭和史 沖縄決戦』なんかチハの替りにM41戦車だぞ
余計強そうじゃねえかw 撮影用にまとまった数のM 41は邦画では他に類がないわな >>410
T34/85はもちろんパンテルどころかティーゲルも砲戦距離で余裕で破壊するな。
チハ随分と成長して…・・ 沖縄決戦は名作だよな
岡本喜八監督じゃなきゃあんなタッチで撮れないやろ
低予算かつ短期間であれだけの作品は凄い 沖縄決戦は台詞回しが実に日本的でいい
海岸は米艦艇のため、海の色が見えない!船が七分に海が三分だ!
閣下は極楽、私は地獄、行き先が違いましたな シュガーローフの戦いの映画化オナシャス
前田高地(ハクソーリッジ)は駄作 >>413
お涙頂戴シーン皆無で人がバタバタ死んでいくのがいいよな
白兵戦シーンなんて最高 >>414
賀谷中隊長いいよな〜
水筒でひとり乾杯するシーンも好き 鎌や斧や剃刀で切りつけ合って自決するシーンはグロくて見てられんが 長参謀長(丹波哲郎)ばんじゃーい
中止!中止!中止!!!
(机、ばん!ばん!ばん!)
しかし、丹波哲郎は「大日本帝国」の東條英樹の演技があまりにも良い。
奴は大霊界とコンタクトできるのだから、東條が乗り移ってたんじゃないかとまで思う。 アメリカ殺すー!アメリカ殺すーー!!
あの映画はセンスの塊 >>421
お笑いキャラのひめゆり隊?の女がいい仕事してるよな 鉄血勤皇隊のチビとおっさん兵のやり取り好き
チビィー!チビィー!
やりました!・・・うわ〜ん(T0T)
てヤツ >>410
あれは米軍戦車だろ。M4シャーマンの役をM41がやってるんだろ。 >>422-423
そんなシーンあったなw自爆攻撃かと思ったらちゃんと生還してるんだよね
お笑い看護師がウンコしたいとか言ってガマから飛び出して砲弾で致命傷→ただのかすり傷じゃねえか!みたいなやり取りとか、
丹羽哲郎が電報をカタコトで読み上げながら漢字の読み方間違えてるとことか、地獄絵の合間に挟まるコミカルな描写がなんとも言えない作品 昔アニヲタの知人からトップをねらえ!を借りて観たとき
海の色が見えない!とか○○弾○○km四方にウン千発みたいなテロップ面白い演出だなって思ったけど
元ネタはこの映画なんだよね。庵野が喜八好きなんだっけか。
沖縄決戦は気付いたら何回も観てるなぁ。
転がった瓶が椅子の脚にぶつかってタイトルバックとか
八原君…一緒に死んでくれ…とか踊り狂う老婆とか、もう何か色々と好き。
とりあえず、脚切るの嫌ー!の酒井和歌子がめっちゃ美人。 エヴァやシンゴジラの庵野秀明が岡本喜八の大ファンで沖縄決戦は100回以上観たとDVDコメントに寄稿していたな
庵野は肉弾についてもコメントをしていて肉弾の因数分解シーンやラストの東京湾など衝撃を受けたと >>428
俺は岡本喜八は肉弾が一番好きだけど
あれはもはや戦争映画とは言えないからなあ 沖縄決戦は右にも左にもよらない事実のみを描写する良作だな。
日本の邦画界で珍しい。
最近邦画界がまた左に先祖返りしてるが。 >>427
終盤の方でガマに逃げ込んでる住民を「ここの壕は軍が使用する、お前ら住民は出て行け!」と追い出そうとした時、「あなた達帝国軍人でしょ!?何で逃げてばっかりいるの!?」と正論で言い返した女も美人だった >>430
お涙頂戴、恋愛要素、主題歌のゴリ押し、ジャニさんのカッコつけ要素皆無。そしてリアルな白兵戦シーン盛りだくさんの最高の戦争邦画だよ 丹波哲郎の「分かった! いまこそ本土の奴らの気持ちがはっきり分かった! “てめえら勝手に戦って勝手に死ね”と言ってるんだ!」
このセリフ好き >>427
「その時は全県民、軍と命運を共にし、玉砕の覚悟を決めてもらいたいっ!」
瓶ゴロゴロw >>436
調べたら肉弾にも出てたw
監督のお気に入りか? >>430
沖縄戦から26年目に公開されただけあって時代考証がよく出来てる。 岡本喜八の最高傑作と言われる「日本のいちばん長い日」も大東亜戦争の末期と陸軍のクーデターがリアルに描写されていたな
あの虚無感や字幕やセリフの「全部燃えてしまえ」「天皇陛下にラジオに立って話して頂くのは、あまりにも……!」など凄かった
三船敏郎の切腹シーンが極め付けだな 大ヒット公開中のシンエヴァを大いに利用して沖決の知名度を世間に広めたいw あとは北支戦争の映画で好戦的な「独立愚連隊」とその続編だな
三船敏郎が頭を打って気が狂った馬に乗る大隊長だったり
明るくシナ人を殺戮する西部劇タッチで戦争賛美と批判された
岡本喜八は反戦・反明治維新を掲げているのにな 元海兵隊でタラワの戦いで日本兵に銃床で歯を割られ女性用下着を着て戦い敵に殺されるよりもそれがばれる方が恐ろしかったエドウッドの傑作バンパイヤの花嫁を見たものはいないらしい。 エヴァといえばダミーシステムの裏ネタに『地球爆破作戦』(酷い邦題w)
のフレーズが入っているというのは本当なのかね?
だとしたら余りにマニアックだわ あっ、あ、
キタな
ああああああああおおおおおお!
オクするくするクスルクククくん
おクスリきくー!??!?!?!
お注射しませうねええええ!!!!!
ああ
クスリ気持ちええギャ
最高傑作戦争と貞操を理解しなさあい >>446
だな、しかし見つけた奴は凄いわ
ちなみに第三村が二俣なのは直ぐにわかった あと『博士の異常な愛情』(これも邦題は・・)もいいな
ソ連領内に進攻するB-52のシーンと、最後に流れる歌が良い 庵野がらみだったら『愛国戦隊大日本』もいいわ
コックピットに「武運長久」と書くセンスがいいし、主題歌が良い >>450
正式には『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』
ピーター・セラーズが一人三役。B52の基地にいるイギリス空軍連絡将校、大統領、そして大統領顧問ストレンジラブ博士。 予算と人員の壮大な無駄と言われる遠すぎた橋レベルの予算と人をかけた世界の軍が全面強力な戦争映画をするなら誰にしてもらいたい?監督とか俳優とか物語の時代と舞台とか。 時代的には一次大戦かナポレオン戦争かな(完全に個人の趣味) 『遠すぎた橋』って負け戦なのにあれだけカネ集めたのが凄い 逆に英米強ぇぇ(史上最大みたいな)だけではもうお金を集められなくなっていたんじゃね?
負け戦で言えば『トラ・トラ・トラ』の方が不思議だ
あれ、史上最大の二匹目ドジョウでしょ
せれで、脚本はほぼ日本製(数年前に『虎虎虎』初稿が公開されてたな)だし、黒澤の名前って強かったんだろうな >>455
最終的に大戦に勝ったから、ひとつやふたつの負け戦は「どうってことない」という意識なのよ。
むしろ、「けっこう独軍は手ごわかった。だが、それでも最後に勝った俺たち偉い」となるから、負け戦映画オッケーなんだわ。 >>452
当時の邦題としては原題の名残が多い分まだまともだよなぁ
『史上最大〜』の英国版といえるBoBの邦題何てもう意味わからないし >>454
ほぼ同意かな
せめて『ワーテルロー』のネーの騎乗シーンはちゃんと本当に馬に載せて撮って欲しかった >>459
それな。今見返しても笑っちゃうシーン。 >>458
同感! あと、やたらと「作戦」をつけるのもクソ! 『特攻大作戦』、『戦略大作戦』とか >>456
脚本が日本でよくP40が零戦を無双するのを許したな。
P36が艦爆を何機か落としたのは事実だが零戦がやられた事実はないし。
しかも当時日本は零戦最強伝説がまかり通ってた。実際半年は無敵だった。 www.nicovideo.jp/watch/sm38663505
ならず者部隊がドイツ軍に潜入する『特攻大作戦』の焼き直し、『米軍極秘部隊ウォー・ピッグス』
キャストも豪華だし動くV号戦車も出てくるのにアサイラムが作ったようなチープ感 >>462
P40がゼロに対して無双するシーンって有ったっけ?
手元にVが無くおぼろげな記憶だけだから、間違っている可能性も高いのだが
99艦爆がどっかの小基地発進の米陸戦斗機にやられ捲るシーンは覚えているし、
それを見つけたゼロが米陸戦を追っかけ回すシーンも覚えているのだが、ゼロが無双されているシーンって有った?
有名な飯田機の被弾自爆は対空砲火によるものだったし
適当な記憶だけで書いているので、間違えは修正を宜しく >>457
アメリカが硫黄島とかの日本ほめるのもそれだよな 日本が日露戦争のロシア軍を結構褒めるのに日清戦争の清軍とかを褒めないのは本当に一度でもまともに勇戦したとは言えないからなんだろうとw >>465
日本が旅順要塞とかのロシアほめるのもそれだよな
「けっこうロシア軍は手ごわかった。だが、それでも最後に勝った俺たち偉い」 敵軍を褒めるのって、「いやーアイツらは強かったよ(まあ、それを打ち破った俺らがさいつよなんだけどw)」
ってことだからな
日露勝利「いやー露助、思った以上にガッツのある奴らだったわ。旅順とかマジキツかった。砲陣地は緊密に連携してるし、アイツら白兵戦も強いし、ヤバかったわ」
日米敗北「いやアイツら物量でゴリ押ししてただけだから。我が方は巧みな陣地構築と防御戦闘で、兵力差5倍以上の相手に制海権制空権もないまま2ヶ月以上粘ったからね。ランチェスターも真っ青だわな」 明治の日本人にとって西洋の白人が銃剣突撃してくると恐怖で逃げ出して
武士階級子弟の士官がかろうじて喰い止めてたとか
白兵戦なら欧米人に負けないとか精神主義言い出したのは昭和期から >>464
同じくVは手元に無いから記憶のみだが
P40の2機が艦爆を何機か撃墜
↓
零戦隊駆けつけて格闘戦
↓
P40が零戦1機の後ろに付き零戦が黒煙吐く
↓
零戦がP40の後ろに付いて追いかけ回す
↓
空戦場面終了 >>466
丁提督は厳しい状況の中で最善を尽くしたと思うけど
だが西太后、貴様はだめだ >>469
拳銃弾を大量消費する短機関銃の配備を少数で諦めて
軍刀殿を装備に加えてしまったからそう言うしかないわな。
現実にはSMGと自動小銃持ってる米軍に銃剣突撃はマトになるだけ 銃剣突撃は大陸では長らく有効だったからなぁ
それで列強相手にもいけるかもと思ってしまったのがつらい
実際は兵站なくてやむを得ずの突貫ばかりだが 大陸は列強の武器禁輸措置によりモーゼルC96しかライセンス生産できなかった中国相手だから善戦しただけ。戦後中国義勇軍は運用があれなりにソ連製火器の供与で朝鮮戦争ではガチ勢化した。 >>468
最近見た『ミッドウェイ』がまさしくそれだったな、「最強の日本機動部隊に
勝った俺たちスゲー」って感じ。最後に飛竜の日の丸に爆弾が命中したのには
何だか腹が立ったわ >>473
NHKスペシャルで「悲劇の指揮官」として取り上げられた、ガダルカナル派遣の一木支隊指揮官の一木大佐は、盧溝橋で第一線にたった第一連隊第3大隊を指揮していた。
その時の成功体験から、ガダルカナル上陸後の一次攻撃でも「銃撃戦をせず、ひたすら銃剣突撃を行え」と、白兵第一主義に取り憑かれていた指揮官。
悲劇はそんな指揮官のもとで戦った部下たちで、彼は近代戦を理解していない滑稽な人物。 >>471
石原慎太郎閣下の名言「BBAは・・」w しかしコングも延期になったし、この調子じゃあ『トップガン』の新作が
いつ公開されるか分かったもんじゃ無いな
前作はエンドロールにエンタープライズとカール・ヴィンソンが出て来て驚いた
両艦とも佐世保で見た事があるので
ちなみにエンプラに随伴していたベインブリッジは老朽艦なので仕方が無いが
カール・ヴィンソンに随伴していたテキサスまで早期にリタイアしたのは驚いた
何でもCGNにイージス・システムを搭載する計画はあったようだが、「原子力
ミサイル巡洋艦」という聞いただけでワクワクするような艦種が米海軍から
失われたのは残念だわ。テキサスのデザインが特に良かっただけに ロシアが珍しく負け戦を描いた『アンノウン・バトル 独ソ・ルジェフ東部戦線』
30万人失った作戦なのにソ連兵が銃剣やスコップでドイツ兵をバッタバッタと殺しまくって結局ソ連軍強いって作りになってる >>476
一木支隊は火力重視の編成してんだよ
当時の陸軍の編成ではな
これだから昭和の無知は精神論に走るから困る 一木支隊は精鋭部隊だったからねえ
精鋭であるがゆえに800人で4000人が守る飛行場占領とか
無理な命令でも忠実に実行しようとしたから
しかも実際は4000人どころか第一海浜師団が待ち受けてんだから
一木大佐が名将だろうが愚将だろうが関係無い
そんな命令出した大本営の責任やろ 一木支隊は完全に消滅して敵がどれくらいの規模だったのかの報告すらできなかったのが1番の無能
要するに一木はよく言って大隊指揮官程度の能力しか持っていなかった人物 >>482海軍が通信中継用の潜水艦を勝手に動かして通信不能になったからな。どうやって教えろって言うんだか。 ノモンハンでひどい損害受けて気づいたんだよな
白兵戦が時代遅れになった >>484
YouTubeの祖国日本 見ただろ?w >>484気がついてそういう報告したけど上は無視した。というか国力がたらなすぎて火力重視や機械化、機甲戦力を整備できないのであえて無視した。 >>462
空戦での被撃墜ゼロってのはあくまでも戦時中の日本側の主張で
米側にはP-36で緊急迎撃して零戦を撃墜したパイロットの記録はあるよ
Phil Rasmussenで検索してみ
そのあと撃墜されて不時着したから結果的にはおあいこなんだけど、
該当する空戦自体はちゃんと日本側の記録にもあるし、このRasmussenを
撃墜した藤田怡与蔵中尉(2006年没)も、あわてて正面から撃ち合ったもんだから
被弾損傷してやっとこさ空母までたどり着いたと証言してる >>489松山上空戦での日本側主張の大戦果は全て正しいという事かなるほど。 >>489は双方の記録から出してんのに何言ってんだお前 日本側に戦闘機で零戦に撃墜されたという記録?過分にして聞いた事がない ソ、ソビエトは砲兵ガチ勢だから(震え)
参謀本部「やっぱ時代は南進だわ。ジャングルん中ならもとより重砲なんて運用できんし、歩兵火力がそれなりに充実してたらいけるやろ」
って言うのは冗談にせよ、火砲の差を航空兵力で埋めようとしたものの、ノモンハンの時にまずは敵航空兵力を無力化しなきゃダメだわって事に気付き、そっから航空撃滅戦論が台頭した
一応これが成功を収めたのが南方作戦などの太平洋戦争緒戦
地上ではソ連の火砲の集中と機動で圧倒されたが、日本の戦闘機運用はソ連側も一応評価している
まあ、貧乏国で航空、陸上、海上全ての戦力を充実させることは出来ない事など分かりきってたんだけど、
「ワシらにはもっといいもん(大和魂)があるやんけ」みたいな方向に進んでしまったのが悲劇 よく戦前の日本を貧乏だ貧乏だという論調が当たり前になっているが、ケタ外れに圧倒的だった米国と比較すれば相対的にそうであっただけなのにと思う
戦前日本は列強の一員だったり五大国に名を連ねていたり三大海軍国に数えられていたりするのに、貧乏だから惨敗しても仕方なかったと片付けるのは言い訳というか、本質から目を逸らしているように聞こえる >>480
編成だけで、ガダルカナルへは一部しか持っていけてない。
「とにかく早くいけ」と、駆逐艦での輸送なので重火器はわずか。
しかも、ジャングルを前進する過程で脱落していくから、突撃発起点にはさらには数が揃わない。 そりゃ事前情報で米軍は小規模でもう撤退中かもと言われてる状態なんだから
ちんたら待ってたら追撃の機会を逃すからだろ
指摘したいならせめて問題点をわけて考えなよ >>495
それがなぜ当たり前になってるのかはよく調べた人間だからこそ理解できる
当たり前なのはおかしいという発想は大事だが
それを証明するために具体的な例を出さないとな。
小失敗の研究とかすでに本で出てるが >>495
ソ連ではコルホーズ勤務で週末にグライダー乗ってた女性パイロットが大量志願してる
T-34伝説だって急場の大量生産・大量動員に乗員がなんとか間に合ったのは
トラクターくらいは乗れる労働者がそれなりに民間にいたからだな
つまり日本は貧乏が本質で大正解 >>493
ノモンハン航空戦は結果だけを見れば勝利といってもいいんだけど
その結果が陸軍航空隊に与えた損害は想定を遥かに超えるすさまじいもので
日本が大量消耗戦には耐えられないことを痛感させられた・・・
はずだったんだけどねw >>499
ほら、広大な農耕地を持つソ連特有の例を持ち出してそれと比較して日本は貧乏だった、だから負けたと言い出す >>495
貧乏だったのは事実
首都の道路すら舗装できずに、雨が降れば自動車がスタックするという
粗鋼生産量から見ると、日本はフランス以下 ニッチ言われても日本でメジャーだったのって紡績産業だからなあ
日本より貧乏だったはずの中国に全然勝てなくて泥沼の消耗戦やっちゃったのがすべて
おかげでインフラに手が回らなくて零戦を牛車で運ぶ羽目に >>495
「ナチス・破壊の経済」で実のところアメリカだけが突出してて独逸はビンボーな二等国だったってハナシ
(故にそこから脱却すべく東方生存圏の獲得を目指してああなった)なんだけど
日本もその本でときどき出て来るけどデータがないのか数値は空白が多いんだよなぁ。ホントにビンボーだったんだよw サンディエゴに行った事があるんだけど、タイコンデロガ級を筆頭にズラーっと
並んだ軍艦が見渡せない程で、信じられないスケールだった
近くの老舗ホテルには駐在武官時代の山本五十六が投宿していて、艦隊を視察して
いたとか
『トラ・トラ・トラ』でも出て来たけど、開戦前に山本長官が近衛首相に対して
言っていた事は本音だったんだろうな ID:Ub3i8TP8pは他人に難癖つける前に
自分で日本が貧乏ではなかった証拠を出してみろよ
単なるガキが駄々こねてるだけだぞ なんでガダルカナルみたいな資源もない島に固執したの? >>510
米豪連絡線を遮断するために、制空権をとりながら艦隊を東進させたい
↓
ラバウルからでは遠いから、まずどこかに適当な航空基地をつくらないと
↓
あ、ここどうだ?「ガダルカナル」って島
↓
↓
途中でいろいろあったが、いったんはじめたことを引き返したら、エリート軍人にとって過失となる
それではオレのメンツがつぶれるし、降格となるから絶対に嫌だ
↓
数万人が餓死においこまれる その後長い期間ソロモン方面における米の反抗拠点になったのだから、地理的にな重要性は有ったんじゃない
例えば大きな飛行場が作れる平地が有るとか、補給に適した泊地が有るとか
ソロモン最大の島で現在は首都も有る訳だし >>513
さっさと撤退命令しないから消耗戦に巻き込まれたんじゃないの? >>514
それは勿論あるけど、ガダル撤退後にそこを拠点とした米に一年以上をかけてらばうる ポートモレスビー攻略が頓挫した時点で東ソロモンに固執する理由はない。
特に長期的な防衛拠点にしようとしていたわけでもないんだから。 途中で書き込んでしまった
ラバウルの戦力を擂り潰された(逆に言えばまあギリで持ちこたえた)訳で
結果的にはあんな離れ小島と思っていた方が間違えで、最初から腹を据えて置かなければならなかったんじゃないのかな >ポートモレスビー攻略が頓挫した時点で東ソロモンに固執する理由はない
これに尽きる。ただ、もう退くしかないとなった時点では、部隊収容のための船も送られない戦況であった。
また、このスレ的に考察すれば、映画「シンレッドライン」は現地の日本兵がおかれた悲惨な状況を、ボカしてしか描いていない。 ちなみにイタリアはある意味日本以上に貧乏な国であったが
開戦のタイミング、戦線拡大に失敗するやすぐドイツへ追従したり
しまいには独裁者追放してあわよくば戦勝国側にまわろうとする立ち回りは
さすがにベテラン貧乏国と言われるだけのことはあった 貧乏国は国民を貧乏から抜け出させるために、国際関係では上手に立ち回らないといかんわけよ。
敗戦国で終わるか、戦勝国になるかは天国と地獄。
なりふり構ってられん。戦後の日本だって、手のひら返しでアメリカの子分となったから、経済復興が成功したんだし。 今度はその経済優先が行き過ぎて
バブル崩壊やらコロナ禍やらで抜本的な対策がとれずにだらだらやってるんだからなんとも >>508
運河沿いに軍艦が一直線に並んでいるんだけど、端から端が見渡せないのよ
一体何十隻並んでいたのか
空母が停泊する所は別にあるし・・元々サンディエゴ自体はリゾート地だから
コンバーチブルが一杯走っているし・・
ちなみにサンディエゴの空港はアプローチが難しいので「カミカゼ・エアポート」
と呼ばれているとかw >>520
やっぱり歴史の長い国は凄いよね、音楽も明るくて好きだわ
ちなみに画家崩れの伍長閣下と違って、教師出身のドゥーチェは今でも
結構人気があるとか
https://www.youtube.com/watch?v=IXjbkyp_UNY >>523
へえええ
いい経験だったね
福空みたいに街中にポツンとある感じなのかな? ムッソリーニは出身の村では今でも観光名物だからな
村まで行った友人がムッソリーニのお土産くれたわw >>500
それで、航空機生産、搭乗員養成マジ頑張ろう、戦闘機の性能もっと高めよう、みたいなポジティブ(?)な方向にいったからね、、 サンディエゴ凄いな。
呉に行っただけで「さすが、歴史ある軍港は違うな!」と感激した俺はいったい…。 呉も戦時中は端が見えないほど軍艦が並んでいたものだ >>525
福岡は地形が平たいけど、サンディエゴは山があるので急降下して旋回する
感じだったと思う。ロスから車で行ったんで乗ってはいないけど
あと後年行ったダラスが凄かった、ほぼ同時に何機も離着陸している >>528
1/10の大和を見に呉に行ったんだけど、呉の駅が余りにショボかったんで
ある意味衝撃を受けた。呉線も単線だし・・ フロリダに3年住んでたがキーウェストに何度も足を運んで歴史を感じていたな >>529
連合艦隊の場合は柱島とかに停泊していたよね、陸地から見えない所に泊める
のが日本らしい >>532
キーウェストも行ったよ、オパロッカからセスナをチャーターして行ったんだけど
(半分、俺の操縦でw)帰って来てオパロッカがキューバ危機の時にB-52で一杯だったと
知って驚いた 「S.T.A.L.K.E.R」が映画になってるじゃねーか!
「バトル・オブ・チェルノブイリ 危険区域」てやつ。酷評されてるがクレカの招待でポイント貰って観たから文句ナシ
昔、旅行行った土地の映像見るような気分になったな
マクミラン大尉と行ったあの辺も少し映ってたぞ。物語が発電所行かずに終わるのは予算の都合だろうな。 AK-47の映画を見たけど、銃自体よりも、それを作った若きカラシニコフの姿を描いた作品なんで
AK-47自体は最後に出て来るだけで銃自体の解説は殆ど無い、もうちょっと銃の方にスポット当てて欲しかった >>536
ちょっと先輩でライバルのシモノフ(だっけ?)とか出てきて青春ドラマだったな >>536
カラシニコフの自伝を読んでいたので、彼の半生と開発過程のナンヤカヤをけっこう忠実に描いていて、面白くみれた。 >>536
原題はKalashnikovであってカラシニコフの映画なのが当然なんだからAK47の映画って認識が間違い AK-47開発秘話なんだし、初期作のカラシニコフ手製サブマシンガンを
プロップガンとはいえ見せてくれただけでも十分価値ある映画だな
あと大戦前後のソ連銃器開発者すべてに捧げる作品でもある
>>537
ちょっと先輩なのはPPS開発者のスダロフじゃないかな 『トップガン』と来れば『ベストガイ』になるかな?
映画についての論評は避けるけど、今では格安で泊まれるトマムが出て来る事と
ゾンビ役の俳優が残念な事になったのが印象に残っている。彼の『丑三つの村』
での怪演は強烈だったので
ちなみにあの事件の現地には一度行ってみたいと思っているんだけど、女房が
「絶対に行かない!」と言っているので暗礁に乗り上げているw 抗日映画や抗日ドラマでオススメある?
多少プロパガンダ色があってもやむなしだが、映像や考証が良くできていて普通に作品として観れるもの >545
>中国兵も戦車に肉攻やるのね…
「中国軍事教範-人民戦争の軍事学(上・下)」小山内宏(龍溪書舎)
70年代の中国軍教範の翻訳が昔出版されており、べースはソ連+旧日本軍な感じです。
そして70年代でも対戦車肉弾攻撃が普通に教範に載ってます。
(戦車の弱点図示での車両はT-62/55らしい絵だったりする・・・) 呉は国道31号。2桁国道は普通県庁所在地だがかつての軍港は特別扱い。 ベトナム戦争時のアメリカ大使館のテト攻勢からサイゴン陥落までを
描いた映画はないでしょうか サイゴン陥落時のベトナム大使館を描いた話ではミス・サイゴンが
映画化企画進行中だけど、あれ昨今の状況では当分は作れそうにない
なにせ現地妻とかベトナム遺児とかの問題まるっとスルーしてるから
作れたとしてもミュージカルとはまるきり別物にしないと無理だ
ドキュメンタリーではNHKのベトナム戦争がよいぞ ベトナム絡みだが、日本軍の仏印進駐や占領期、明号作戦を描いた映画はないものか
東南アジアの日本軍だとフィリピン、タイ、ビルマ、シンガポール、蘭印あたりを舞台にしたものはよく見かけるのだが >>548
映画ではないけど、Amazonプライムに、米製作会社がつくったドキュメンタリーシリーズがあった。
フランス撤退からサイゴン政府のグダグダ、米介入からサイゴン陥落まで通史的に描いている。
ただし、字幕版。今もあるかな? 皆さんありがとうございます
全て今週末に観てみます >>551
南京!南京!は監督が日本の事も調査しまくったとドヤ顔してたけど謎祭りシーンとか出てきてなんじゃこりゃと思った記憶が ベトナムに行った時驚いたんだけど、ツアーで一緒だった年配の人々が我が
大日本帝国がベトナムを占領していた事を知らなかった
当然ながら南部仏印進駐が太平洋戦争の引き金になったのも知らない
戦争末期に南ベトナムの要人が沖合の空母にヘリで逃げた事も知らないから
説明してあげたら、後で「歴史に詳しい」と言われる始末
当時TVでガンガン放映していたのにね(俺が高校の時に最も不得意だった科目は
世界史と日本史だ)
「これじゃあ特亜に騙されるな」と思ったわ >>557
お前みたいに知識はあっても差別と偏見と排外主義から自由になれないやつもいるしな >>543
ジャッキーチェン主演の作品であったと思う。
シリアスな内容じゃないけどね。
>>548
キリングフィールドなんてどう? >>546
俺もこの本持ってる。銃剣術とか核攻撃にあった際の伏せ方とか書いてあったなあ。久しぶりに読み返して見るか。 >>543 >>559で思い出したが、「レイルロード・タイガー」だ。わりと面白いがシリアスではないな。
>>548 「コウノトリの歌」とか。北視点。 >>536
AKは撃ったことがある
サイパンの山の中にライフルを撃ちに行ったんだけど、帰国後写真をサバゲーを
やってる奴に見せたら「ゲッ、AKじゃん」と言われて・・ちなみにもう一丁撃った
んだけどそっちはM16だった
個人的には重厚なM16の方がイイかな、AKは何だか安っぽく感じた
あと、射撃場に行く途中に大戦中の激戦地があったらしく、旧日本軍の戦車が
展示してあった >>563
> 帰国後写真をサバゲーをやってる奴に見せたら「ゲッ、AKじゃん」と言われて
なんという月並みな反応よ
ちなみにAKとM16の操作のしやすさとかリコイルの違いとかどうだったかね >>564
そんな事言ってもわからないよw
イメージは上に書いた通り、M16はやたらと重かった
ただM16の方が照準が付けやすかった、俺でも相当先のコカ・コーラのカンを正確に
射貫けた位だから
ちなみに射撃場のアンチャンは「ゴルゴ13!」とか言ってたけど、いつも言ってるん
だろう M16は狙撃銃ではなくてだなぁ、あれはウンチャラカンチャラ.....。 ゴルゴさんのM16はそこらのM16では無く、外見こそM16だが
パキスタンかどっかの銃の匠が彼だけの為に特別に仕上げた逸品だ!
みたいなエピソードが巻の何処かに有った筈
書き出し当時、狙撃銃の何たるかをよく知らなかった作者が
言い訳の為に付け足した風にしか見えないけどw 超遠距離狙撃は大口径の対物ライフルを使うのが最近の流行だからなあ。
でも、そういう風潮が出てきたのはそんなに大昔でもないと思うけど、いつ頃の話だろ。
M-16を改造した狙撃銃というのも(どの程度一般的だったかは知らないけど)実際にあることはあるのね。 もし、上田信氏がM16でなく狙撃銃のM21やM40をさいとう氏に紹介していたらデューク東郷の愛銃は変わっていたのだろうか? えっそこ上田氏なのか、あれほどの人がなぜ狙撃銃にM16を勧めてしまったん?
単に格好いい鉄砲教えてくれーみたいな依頼で漫画の内容は全く知らんかったのかね
>>565
ほーthx
まー観光客向けのシューティングレンジだと弱装弾になってるかもだし、
実銃触ったからといってもどっちみち素人じゃ分からんこと多いよね まあ、いろいろ言ってもだなぁ、ハリウッド映画やTVドラマでは、悪党が人質とって「テメーら近づいたら、この女ぶっ殺すぞ!」っていうシーンで、拳銃やらAK持った警官・特殊部隊員が「イージー、イージー」と言いながら、犯人をヘッドショットするから。
あれに比べたら、ゴルゴのM16をアレコレいうわけにもいくまい。 >>571
その通りで
さいとう氏から「主人公に持たせたいんだけど最新の銃を教えて」と聞かれ
上田信氏は「それならアメリカ軍のM16だろう」と紹介した。
「ゴルゴ13」の連載を見て上田信氏は「えっ!狙撃に使うの!!それならそうと言ってくれればもっと適した銃を紹介したのに」と語っていた 狙撃とは言わなかったけど殺し屋という設定は伝えていたから
どちらにせよ微妙なチョイスだと思うよ まさかM16でこんなにレスが付くとは・・w
>>571
確かに観光客向けには火薬を抜いていると聞くね
あとグアムで38口径から44マグナムまでリボルバーを撃たせてくれる店があったんで
撃ってきたんだけど、最後のマグナムが凄かった
反動が酷くてとてもじゃないが撃てたもんじゃあない
それで次に行った時は22口径のオートマチックをチョイスして撃ったんだけど
これは良かった。ガンガン撃てるし何より撃鉄を起こさなくて良いので楽だ
やっぱり銃はオートマチックだと思うね さよならアドルフを観た人いる?
何となく煮え切らなかったけど、トーマスの正体とか最後のローレの雑な食事の意味とか解説求ム >>575
その店多分俺も行った
コルトアナコンダだったかな
撃鉄重い、反動でかい(小並感)でしたね >>577
確か潰れてるよね、この店
今やサイパンへの直行便は無いし、困ったもんだ サイパンとかグアムとか行って、ヤンキーの射撃場でヤンキーの銃を撃って喜ぶとか。
日本人として、情けないにもほどがある。歴史を知らないのか?いや、知っていてやってるのだろうけど。 >>578
そうなんだ
行ったの15年くらい前だからなぁ
景気が悪いのかね >>581
やっぱり高齢化だろうね、日本人が海外に行かなくなっている
サイパン何か今や中国人で一杯だし、テニアン島には中国資本の
高級ホテルがある
サイパンのニッコーホテルは中国資本に買収された
グアム便も以前のように747がガンガン飛んでるような状態では無く
737の便も多い >>573-574
うーんなるほど
殺し屋=スナイパー、という認識でもなかったのかもわからんが…
>>575
日本人にマグナムは合わないか(^^;
どんなもんなのかそのうち一度は体験してみたいと思うが >>579
今日が5月15日なので海軍将校を偲ぶ位は知っておりますが
あと、やっぱりヤンキーと言ったらソビエトのSSBN(特にK-219)ですね 日本軍の分隊が主役の映画ってないかな?
米軍の分隊はよくあるが
みんな単発式のライフルだから絵にならないのかな
せめて短機関銃×2、軽機関銃×1、単発ライフル×6、擲弾筒×1ぐらいの編成なら… M16の話出てたよな
なんか戦中か戦後間も無くの日本が舞台な邦画
行き場の無い若者の波乱の半生を描いた的な作品
題名は思い出せないが、恐らく深作か井筒あたり
なんかチンピラが、設定の時代には無いM16を振り回してる
そんなシーンを覚えてる
見た当時、既に2chが有って、実況で
今その銃あるのおかしいだろって
同じ事言ってる奴は居たから間違い無いと思う
それだけな話なんだけどさw ソビエトの原潜はK-19とK-219の悲劇は映画化されているし、タイフーン級と
アルファ級はそれぞれ「レッド・オクトーバー」「コノヴァロフ」として登場済み、
アクラ級も『クリムゾン・タイド』で出て来たし、オスカー級「クルスク」ですら
映画化されている
こうなったらマイク級「コムソモレツ」も映画化して欲しいな
ただ、相当悲惨な話になってしまうのでロシアはまず作らないだろうし、アメリカ
だって作るのは難しいかな? 潜水艦映画「ウルフズ・コール」を借りて来て見たけど、仏映画なのね。
冒頭で特殊部隊の人達が出て来るから「ハンター・キラー」の続編みたいな雰囲気があったけど全然関係なかった。
突っ込み所は多々あるけど(イランがインディペンデンス型LCS使ってたり、そいつの対潜ヘリと浮上してRPG戦とか
魚雷食らっても艦内で火災するだけで耐圧殻に浸水しないとか)、興味深いのは音の演出かな。
どこまで仏海軍が協力して本物に似せたかは分からないけど、ソナー音やスクリュー音が、映画にあがちななピン音
やシャカシャカ音じゃなくて、クジラの鳴き声みたいなのがリアルだったな。 それから、あのパッシブの音紋トレースのモニター画面もどこまで本物に似せたのかな。
「マシンが逝かれてるな交換しろ」「ここはフランス軍です、1台動いていればいい」には笑った
だからドイツに負けるんだよ >>586
もったいぶらないで何がにわかなのか教えてよ早く 軍用ライフルが出てくる映画で、ちょっと不思議だなと思ったのは
誰でも知ってる「JAWS」だ
コアなマニアで無くとも一目でわかるM1-ガーランドが出て来るんだが
船長のクイントが撃つ時、いちいちボルトを引くんだよな
ラストシーンでブロディ署長が撃ってトドメを刺すシーンじゃセミオートに戻ってる
あれも言ってみればサメとの戦争映画だよなw >>590
潜水艦の映画だったら『ペティコート作戦』が最高傑作だと思っている
あれを上回る作品は無いw >>595
あれはやはりオルカ号の船長がインディアナポリスの生き残り
ってーのがキモだね
中学時代の恩師が連合艦隊の生き残りで、同僚がサメに食われた
人だった >>596
雷撃でトラックを撃破する潜水艦はお引き取り下さい。
あと、通路は広く開けてね、「当たるから」 >>599
今は本物と見分けが付かない程にCGの特殊効果で作れちゃうから、わざわざ貴重な復元車を引っ張り出す必要もないでしょう >>599
『Fury』に”出演”したじゃないか! 知らないの? >600
CGと実物実写ではまだまだ、CGは追い付いてないと思う。
特にヘリ!
先日、ブルーサンダーを見直して心から思った・・・
あんな市街地低空でヘリで飛ばして空中戦というかチェイスするなんて、今はもう撮れないだろうな・・・
あんな危険な撮影するなんてスタッフの正気を疑うレベル・・・ >>602
同意
CGでは本物の持っている、空気を押し退け、切り裂いて飛ぶ様子が伝わらない、特に飛行機やヘリコプター
「ブルーサンダー」の頃はベトナム戦争当時の凄腕パイロットが沢山いたよね >>602
>>603
それは低予算か二流会社が作ってるだけだよ
ちゃんと予算かけて一流なVFX会社が手がけた特殊効果な画像を本物と見分けるのは、まず素人には無理だ
ただそうなると、例えハリボテでも実車を動かして撮影した方が安く付くってのはあるけどな。 >604
推進力でかっとばす固定翼機ならともかく、ヘリの微妙は不安定感はまだ無理。
ホバリングって、ただフワフワそのあたりに静止するだけじゃないし、加速時、減速時の微妙な期首上げ下げや加速感は厳しい。
もしCGでやるとしても、実物ヘリを飛ばし撮影、その外観をCG加工したりするので、その外観そのものの機体を飛ばさなくても、実物ヘリを飛ばす事になる。、 人間のモーションをキャプチャーするのと同じようなもの。
ただし、人間と違い、屋内でセンサーつけてキャプチャーできる訳ではないので
実機を飛ばし撮影し、その動画を加工する事になる。 加工というよりはCGを上書きするといった方が適切かも。 デティールだけなら、CGでいくらでも再現できるようにはなっています。
が、しかし・・・自然な挙動というのは、まだまだ・・・
手動は非常に高いモーションデザイナーのセンスが必要ですが、そんなのはそうそう居ない。
AI計算させるには膨大なリソース(スパコン級)と時間が必要。
ヘリのリアルなCGをフルCG+AI挙動で映画などの商用に使うには
あと20〜30年は無理じゃね? なんで戦車の話しから入ったのに、ヘリ限定にしてしまうんだか・・・・ 遠景はCGでごまかせても大画面アップには耐えられないから
いまだに大作映画では実物大モックアップ作って合成だよ
さすがに実物大タイタニック作ったのはやりすぎだったけどw だからハリボテ使った特殊効果で十分で、わざわざ動態保存している貴重な復元戦車を映画に借り出すなんて必要ないだろうにって事なんだが。 いや使えるならそりゃ本物使いたいだろ
現状動態保存なんて金持ちの道楽でしかないわけで
保存費用の出どころが増えるのは別に悪いことではない >>599
素晴らしいサウンドだね、やっぱりエンジンはV12だわ
ヨーロッパは色々と残っているので羨ましい
親父は晩年お袋を連れて二次大戦の戦跡巡りをしていたが、バルジ大作戦の跡地の
スパに行った時は丁度F1の直前だったので町中工事中で大変だったとか
何しろアルデンヌ高原といったら有名な保養地だからね あと、ニュルンベルクの党大会の跡地はサッカー場になっているものの
ほぼそのまま残っていて、例のお立ち台も健在
当然、記念撮影をして来た 自分語りスレになってからの流れがキモ過ぎる
他所でやれよ アマプラ限定配信のインド映画?ドラマ?のフォーガットン・アーミー見た人いる?
英印軍としてシンガポールで戦い、インド国民軍としてインパール作戦で戦ったインド人の話だが、なかなか面白い
インドで日本軍やインド国民軍がどう捉えられているか、日本占領下のシンガポールにおけるインド人の生活はどうだったか、イギリスへの印象はどうだったか、など視点が新しい
もちろん眉唾な演出もあるが、3話まで見て続きも全部見ようと思っている
史実とは若干違うかもしれないが、銀輪部隊による怒涛のシンガポール上陸戦は一見の価値があると思う
日本兵もステレオタイプの怒鳴り散らして殴り倒すタイプだけでなく、理性があって純粋にアジア解放を目指す兵士も出てるから、そこまで不快感もない >>616
インド兵がやたら強すぎだったなー
あとシンガポールでの日本兵の謎躍りは南京南京を真似したんだろうな
題材は新鮮だがドラマとしては正直微妙だった 当時の南方派遣軍で配られた日本軍兵士向けパンフには、「英軍の中の英国人はそこそこ強いが、土人兵(インド兵のことな)は教育もされず士気は低い。すぐに逃げだすから、わが軍の敵ではない」と書かれていたとか。 >>616
全話観たよ。まさに、今まで取り上げられなかった話なので、興味深かった。 シンガポールの戦いで、日本軍が英印軍の反撃でボコボコにされて白旗上げて降伏しようとしたらパーシバルの降伏が伝わり、止むなく停戦して日本軍の軍門に下るってのは史実? 英印軍である第3軍団はシンガポール占領の前に既に主要な戦闘で壊滅してる
シンガポール包囲の頃はもう立て籠もっていた連合軍全体で見ると残余部隊でしかない 白人からのアジア解放を謳いながら有色人種のインド人を殺して達成される大東亜共栄圏 >>613
V12を讃えよ!!V12!V12!!
両手を組んでも指が足りん…
しかし一次大戦の戦跡でいまだに立入禁止のエリアとかもあるんでしょ
不発弾やら毒ガスやら残ってるのは怖いぜ >>624
かつての特急型気動車キハ181なんか床下からフェラーリ・テスタロッサ並みの
サウンドを出していたからね、やはり12気筒は偉大だ
あと、TVでマジノ線の設備がまだ動く事を知って目が点になった
Uボート用のブンカーは結構残っているけど、頑丈過ぎて壊せないとか ノルマンディ地方の海岸行ったら
「大西洋の壁」の名残がいっぱい残ってて
観光地になってるらしいよ
https://dotup.org/uploda/dotup.org2479028.jpg >>627
また怒られるかも知れないけど、両親がプライベート・ライアンに出て来る墓地に
行った時にお袋が妙な事に気が付いた
十字架が変な向きに向いているんだけど、何とそれはアメリカ合衆国の方向だった
らしい 日本だと遺骨を日本に持ち帰るとかやるけど海外はやらんのかね むしろ未だに数十万柱を野ざらしにしているのは日本政府ぐらい
アメリカは北朝鮮などからも外交レベルで「帰国」させている >627
日本本土だって結構のこってますよ。
関東でも九十九里とか、崖に穴があれば銃眼だったり、野砲陣地だったり…
(太東の10k陣地とか洞窟潜ってきたし一宮の28H陣地も)
一部にはべトン製の観測所とかも現存
(東金と銚子にあり観てきました)
海軍香取飛行場跡の農地には航空機掩蔽とかあって農業用倉庫になってたり…
江の島にも海軍14cm砲の背射陣地ありますし、湘南平も元は高射砲陣地。
今でも高射砲台跡のまるいコンクリート台残ってます。
九州、四国、愛知、北海道にも本土決戦陣地の跡が各地に…
※突入にはそれなりの装備しる(山城探索に準じる。実際、東金のように山城跡の近くだったりする場合も多い)、
あと民間地域の場合は不法侵入にならないように注意しましょう。
(15H砲台跡を畑の中に見つけてありますが、道路からみるだけで人の敷地なので入れないとかあります)
地域によっては現地で教育関係で案内ツアーをやってる場合もあるようです(館山とか) ハワイのジュラシックパークの撮影地になったところの近くだったか、日本軍の上陸想定ビーチが見渡せるところに防御陣地の壕が残っていて、中にも入ることができた それにしても、ああいう陣地にいくと、つい史上最大の作戦ごっこか、沖縄決戦ごっこやるよねw
海が三分!とか 奴らが来たんですよ!とか 函館山あたりはドラマの坂の上の雲で二百三高地のロケが行われた場所でもあるな >>633
夜景見学ツアーのバスに乗ると、途中でガイドが「右側にみえるあれは...」と説明するね。 東京近郊の戦跡だと、とりあえず玉川上水駅近くの旧日立変電所は一度見とくべきだと思う。12.7mm機銃掃射の威力の程をナマで見られる貴重な遺構だ。
https://www.city.higashiyamato.lg.jp/index.cfm/34,72342,362,html >>637
> 2月17日の戦闘機グラマンによる銃撃では78人の方が
機銃掃射だけで78人も殺すってのはまた随分と…
朝礼でみんな整列してるところを狙われた?とかなのか、一体どんな状況だったんだろう 八王子には空襲関連のがちらほら
ttps://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisei/001/001/018/002/p023636.html
調布飛行場の周りには色々と
ttps://www.city.mitaka.lg.jp/heiwa/rekishi/senseki.htmlhttps://www.city.fuchu.tokyo.jp/smph/kirari/sagasu/theme/miryoku/entaigo.html
府中の掩体壕のうちの一つは私有地内なのでご注意を。
調布飛行場の分散秘匿地の一つだったという多磨霊園には
多くの陸海軍将兵が眠る…調べてみると有名な方々が。
小金井にある民俗資料館には、戦後に調布飛行場から持ち出されたという竹製の増槽が展示されてたな。 山繋がりだと武蔵を建造した時に稲佐山の警備が厳重になったいう話は聞くね
何でも巨大なスダレで隠したみたいだけど、それだとどう見ても巨大な軍艦を
建造しているのは見え見えだったと思う プーケットにもイギリス軍上陸地点を示すものや迎え撃った日本軍がどう戦ったかの説明があった記憶があるが、どこか別の場所と記憶が間違えてるかも
プーケットに行った時は朝から深夜まで飲み歩き、踊り歩きだったからほぼ泥酔状態だったから記憶がアテにならない >>640
長崎造船所の場合は、背後の稲佐山よりも、狭い入り江を挟んで対岸の鍋冠山やドンの山からの方が見晴らしが良いと思う。
というか、その辺りから護衛艦のドック入り状況を監視している長崎港ウォッチングが最近更新がずいぶん疎らになってて寂しいw
ttp://www7b.biglobe.ne.jp/~chi-tan/watching.html >>642
三重も造船が不調で香焼を売却するよね
飛行機も上手くいってないし、困ったもんだ 尼プラの日本のいちばん長い日がもう今日で終了だ
「Primeでの配信は165 分以内に終了」となってるけど、
ギリギリで観始めたら途中でもいきなり配信止まるんかね? 日本のいちばん長い日、観終わった
再生中であればべつに強制終了とかはされないのかな?
あと2015年版ももう「12日以内に終了」だがこっちは観るべきか否か… オリンピックにあわせて反動主義者の跳ね返りが
生物化学兵器でテロを画策してるのか・・・ ヒント:オリンピック作戦、コロネット(小コロナ)作戦 ニュー速かどっかの東京五輪にキャッチコピーつけようぜみたいなスレに本土決戦とかオリンピック作戦て書き込んだらクッソ滑ったわ んなことより尼プラといえば
ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火
が視聴できるけどちゃんと戦争映画してるじゃん
フューリーより戦車映画してる >>647
俺も同感。割と冷静に史実を再現してたから。 「冷静に史実を再現している」=「反日宣伝による歪曲とは無縁」 >>647,655
ほーそうなんだ
じゃあせっかくだからリメイクも観てみよう リメイクの方は、個人的にモッくんの昭和天皇がなかなかハマってると思った。
終戦の流れで『終戦のエンペラー』でも行っとく?w 皆と違って、岡本喜八版を見たあとでリメイク版を見たらガッカリ感が半端なかった
リメイク版は敗戦直前の緊迫感がまるで感じられなかった >>659
俺もリメイク版はだめだった。迫力が全然違う。 俺から言わせれば単に現代的な撮り方が合わなくてモノクロに騙されてるだけ
最初からどうせ現代の連中が撮ったリメイクなんて駄目なんだろうと決め付けて悪い所を探すつもりで見てる人が多いとも思う 肉体改造によってパーフェクトソルジャーになって・・・w やたらと昔の戦争映画を神格化する連中がいるが、映像も演出も古くて俺は見ていられない
俳優が現代風の若者だろうと最新の映像や演出の映画の方が好きだから
トラトラトラよりパールハーバーの方が好きだし、沖縄決戦よりハクソーリッジの方が好きだ 好き嫌いは構わんが
パールハーバーは糞
カレーより糞を食うほうが好きな奴もいる 個人的に沖決はハクソーよりリアルだと思う
火力云々以前に、白兵戦の生々しさは絶対に沖決の方がリアル
ハクソーは日本兵に外人使ってるし、地下壕で「風呂でも行くかー」とか余裕かましてるし、日本軍に背水の陣感がない
なにより終盤の日本兵の騙し作戦で主人公の衛生兵の手榴弾バイシクルキックで総冷め 見かけ上の良さ優先ならCGバリバリで派手な演出の新しい映画だろうな
それが上辺に過ぎないことに気づいたら素人卒業 でも連合艦隊より男たちの大和の方が絶対に上
連合艦隊は神格化しようとは思わない >>663
ジャニさんや旬の俳優のカッコつけ戦争映画が嫌い
硫黄島からの手紙は好きだけど 特に日本の特攻隊映画が嫌い
君を忘れない
俺は、君のためにこそ死ににいく
永遠の0
ジャニーズ・旬の俳優のカッコつけ、恋愛要素、お涙頂戴要素が満載で苦手 沖決ってそんなにどうしても略さないと気がすまない人かよ
なんかの病気だろ >>>666
昔の映画特有のマシンガンが着弾する時のピチュンピチュンピチュンみたいな音や航空機の機銃着弾が一直線になるシーンで興醒めする。 てか70年代までの日本映画否定するのってもはや映画ファンですらないからな
現代の映画も悪くはないが込められてるエネルギー量が違う >>673
沖縄決戦とさとうきび畑の唄を比べると顕著です 戦闘画面のリアルさと、時代を描いたリアルさの違いで
画面しか見てない人がいるようですね。
視ると観るの違い。 旧作が好きでも映像技術がふんだんに使われた最近の映画が好きでも良いんだけどさ、ソイツが好きな作品で何となくセンスは分かるよな
それはそうと旧劇場版エヴァの戦自がネルフ本部を襲撃する場面とか、沖縄戦(というか沖縄決戦)を引用してるとかって記事を見かけて、なるほどなーと思った >>664
攻撃される駆逐艦がノックス級w
あと、ダンケルクでエンジン止まったスピットがいつまでも飛んでいたけど
あんなのありかね? 新旧の好き嫌いはどうでもいいけど、ゴジラのシリーズとか見てても昭和30年代前半を境界にして違いがあるのは感じるなあ
命からがら逃げた体験の有無がモブシーンに出てる >>678
そうかな
シン・ゴジの避難シーンなんて、遠景にゴジラが見えているのに、淡々と余裕で避難しているのは
現実あんなもんだろうって思わせるけどな
悲鳴をあげながら民衆が逃げ惑う昔の怪獣映画の様子なんて、あれこそ現実味がほとんど無いよ そりゃ同じゴジラ映画でも背景が違うだろw
1954年以降の昭和の時期でも安保闘争とか新宿騒乱とか首都圏国電暴動とか
ゴジラいなくても大暴動起こってたし
シンゴジのような平成最後の方に作られた世情とは違うわ。 シンゴジは震災のメタファー要素あるからね
第2形態で多摩川遡上するとことか、第4形態が鎌倉沿岸に現れるとことか劇場で観ると迫力があって良かったで
初代ゴジラは、冒頭島が襲われるシーンで民家に足音が近づいて住民がその場にうずくまるところとかリアリティがあるし、
焦土と化した東京や救護所の様子など、戦争の時もこうだったのかな、というのを感じさせる
あと最後、芹沢博士が海に潜るあれは伏龍だよね、っていう 戦争体験ベースの初代ゴジラ、震災・原発事故体験ベースのシンゴジ
それ以外はまあ割とどうでも…って感じ
>>677
> ダンケルクでエンジン止まったスピットがいつまでも飛んでいたけど
燃料切れてなおかつたいした高度もとってないのに、ずっと飛んでるだけじゃなくてドイツ機を撃墜までしてやがる
ほんとノーーランの映画って脳内お花畑で嫌いだよ、あいつはハリウッド版山崎貴だと思ってる ふぅ。ドキュメンタリーというか、実写映像を延々と見ても、ちっとも戦場のリアルが伝わらないってことを理解できない奴が多いから、日本の戦争映画は進歩しないんだわ。
いろんな演出を入れるからこそ、リアルが伝わるってことよ。 最近の映画だったら1917が結構良かったと思う
絶望的な塹壕戦の雰囲気が良く出ていた
あと、個人的には1941が気に入ってる
第二次大戦をパロディにしているからw 技術的な面は置いといて、WW2ものだと最近の映画は役者の顔が小さい・細い&手脚が細長過ぎるのがなあ。
大戦当時は白人でも今のモデル体形的なイケメンはわずかだったろうから。
その点でトムハンクスなんかはいい感じでダサ体形。
まあ、70年代の映画くらいまででしょ、絵面としてWW2ぽいのは。 WW2の米兵は体格的にはそんなに恵まれてなかった時期にあたるんじゃなかったっけ?
その父親世代が世界恐慌にぶち当たってボーナスアーミーでワシントンに押し寄せたんだろ
まぁ、モデル体形云々はそこは俳優だからなぁw バンドオブブラザーズで当時の米軍の軍服を使用しようとしたけど体型が違いすぎるので着用できず新たに作られたそうだね
ドイツ軍の軍服はプレミアム価格がついてるから諦めたそうだが そういえば、昔GIジョー人形ってあったな。
変身サイボーグの元祖人形…
俺は買ってもらえなかったけど、
近所の裕福な兄ちゃんは持ってた。
あれってドイツ軍装バージョンは無かったのかな? >>688
今でもあるぜ。”ミリタリーアクションフィギュア”でググって見ろ。 特別その裕福な兄ちゃんでは無かったけど
子供の頃GIジョー1体持ってたな
確かクリスマスプレゼント
格好いいドイツ歩兵が欲しくて前からお願いしてたんだが
包みを大喜びで開けたら黒服の戦車兵が入ってて
嬉しいけどちょっと複雑なコレジャナイ気分で遊んでた覚えがある
戦車兵なのにMP40が付いてた気がする
実写映画のGIジョーはあまり戦争映画とは言えない
ほとんど戦隊ヒーロー物みたいな作品だな 日本映画だと兵隊役の俳優に戦争経験がある時代までだな。
戦争を知らない世代のは着こなしができてないし教練動作もなってないし、軍ヲタのコスプレにしか見えない。 >戦車兵なのにMP40が付いてた気がする
戦車がやられて脱出したときの自衛用武器としてSMGが戦車内に備えつけられていたから、それは正しい装備品だよ 着こなしも動作も俳優の責任じゃなくて監督や衣装、小道具担当の責任では… どんな新兵でも最低3か月厳しい訓練受けるリアルな兵隊を演じさせるのに
スケジュール合わせるのも難しいとか文句言う俳優に
どう着こなしや動作を教えれば簡単にそれらしく見えるのかは
ハリウッドでも苦労してるところだな。 >>678
旧ゴジラとシン・ゴジラは時代どうこうというより、現場で死にかけた人間のリアルと
都会にいてニュース映像見てた人のリアルとの違いがはっきり出てると思う
現代だと前者は少数派で多くの人にとって後者のほうがリアルだからヒットした
まあ震災をネタにしてああいうのしか作れない庵野にはがっかりしたけどな >>684
1917の方は分かるけど、1941は単なるゲテモノ食いだろー
三船の登場シーンあたりは嫌いじゃないが
>>697
それでがっかりってのはそもそも庵野の作家性を知らなかったってことだろうな、ご愁傷さま >696
「COMBAT!」では、レギュラーメンバーを新兵教育コースに突っ込ませたそうだw
日本だと・・・士官ではないが、兵役経験ありの人も多く
戦後戦争映画出演の多い地球防衛軍ヤマオカ長官・・・もとい藤田進とか戦時中の「加藤隼戦闘隊」「ハワイ・マレー沖海戦」に普通に出演してるな。
轟天号艦長 神宮寺(田崎潤)も兵役経験あり。
長参謀長(丹波哲郎)は学徒出陣組だし…
ちなみに芹沢博士(平田昭彦)は陸士60期で別格w >>699
まあ、戦前に成人しているひとなら軍隊経験があって不思議はないからねえ
ここでよく出てくる『沖縄決戦』の海軍・大田を演じた池部良は陸軍中尉だったし、
黄門様の西村晃は学徒からの特攻上がり
三船も有名だよね >>691
野火の日本兵のガリガリの衰弱状態とボロボロの軍服は優秀過ぎたけどな >>691
こういう懐古厨というか時代遅れというか老害的な思考には辟易する >>702
どこがおかしいのか指摘できないなら
オマエのその思考が老害的だぞ 自分は何処の老兵様で実際の戦場をどれだけ知ってんだ?って話だわ
映画のスレなのにさw 松林監督(予備学生の出で海軍陸戦隊の隊長やってた)は何かの映画のコメンタリーで
戦争知らない世代の監督だと『軍服の造りがー』『言葉の言い回しや動作がー』『士官の髪型がー』
諸々違うんですねーみたいなこと言ってたな。
士官役の人のモミアゲの形が違うと監督自らハサミで切って整えてたとか。 ネットフリックスの独占戦争映画なんだが「リベレーター」は斬新だった
実写とアニメを混ぜたww2の歩兵映画なんだが稀に見る表現で驚いた 戦争を知らない世代が映画作ったらダメなのかよ
老害的思考の極みだな
そんなこと言ったら生き残りがいない時代の映画は誰も作っちゃいけないことになるな >>697
俺的には庵野と言ったら『デスカッパ』だな
あの役、結構似合っていたと思うw クレイジーキャッツの映画で突撃する場面があるが、やはり戦中世代は違うなと思わされる。
韓国映画は、後ろの方で小さく映る警備兵の立ち居振る舞いが良い。やはり兵役経験者が多いと違うなと思う。
ガメラ3の被害者を運ぶ場面は本物の自衛隊員かも知らんが、やはり担架を持ち上げる時のくだりは要らんなと思う。 >>707
知らないなら知らないなりに考証をしっかりやればいいだけ。
誰も言ってないこといいだすとか
頭が悪すぎだろオマエ >>707
>>711
まあ、どちらの言うことも間違ってないと思うけど、考証ではどうにもならないような部分もあるって話の流れだからさ、この話題は。
役者の体形とか、ちょっとした所作とかの面で。
というのも、やっぱりミリオタ的には戦時中の記録映像や戦後すぐの映画を見てるわけじゃん。
そういう見方で最近の第二次世界大戦ものを見ると、凝った作りのものであっても違和感を感じることがあるって話。
これはもう、仕方のないことではあるのだけれど。 >>711
>日本映画だと兵隊役の俳優に戦争経験がある時代までだな。
こう言ってる人もいるじゃん
これは世代的な全否定であって考証がしっかりしていればいいという表現には読めない
だから「誰も言ってないこと」とは思わない 例えばようつべで1980年代とか90年代前半ぐらいのアイドルとか俳優のトークを見ると、今とは話し方とか笑い方とかがけっこう違うんだよね。やっぱり昔なんだなあと感じるわけ。
で、もし今、1980年代を舞台にした映画を作るとして、髪型や服装、小道具や車なんかの考証は当然するだろうけど、演出家や役者は話し方や所作の違いまで意識するだろうか? 多分そこは無視していい部分ってことになるのではないかと。それでもストーリーや演出が良ければ良い映画になるだろう。
でも、その映画と80年代当時の映像を見比べると、違いの大きさに気づくわけだ。どうでもいいことなんだけど。
で、何が言いたいのかというと、ミリオタというのは、記録映像の第二次世界大戦がそのまま高画質になって、しかも面白いストーリーで迫力があって、2時間にまとまったような映画を観たいという願望があるってことなんだよね。無理だとわかっていても。 早朝にNetflixで「ローン・サバイバー」見た
実話を元にした戦争映画はいくつかあるけど
ラストに亡くなった兵士の映像が出てくるし
唯一生き残った兵士が、最後まで戦った仲間の名前を自分の子供の名前にしてたり
タリバンから命懸けで助けてくれた村人と抱擁する写真が出てきたり
ドキュメンタリー映画のようで好き ローンサバイバーか。
あれ、どう考えても羊飼いの3人を殺すべきだったよな。
そのせいで、どれだけ米兵が死んだんだよって話だわ。 >>714
同感だね
例えば戦国時代の映画で、徹底的に考証をして所作や話し方を全て完璧に再現したとして、そんなもの大衆のニーズに合うのかって話
たぶん何を話してるか理解できないんじゃないか
映画はあくまでエンタメであって大衆のニーズに合っていれば良い
戦争映画も然りで、別に所作や話し方がどうであろうと、俳優が現代的であろうと、大衆が面白いと感じれば問題ないでしょ
それを老害ミリオタは、あれがダメこれがダメと難癖を付けて、戦争を経験した世代までしか認めないと言い出す始末 身のこなしや言葉に素地の違いが出るのは確かで、「やっぱり時代によって違うよねえ」
と感じる、批評する事に何も問題はない
それをまるで全否定されたかのようにエキサイトして噛み付く人間の方がおかしいよ 「全否定されたかのように」とは言うけど実際に全否定してるとしか読み取れない文章を書いてる人もいるじゃん
>>691
こういう文章は全否定にしか読み取れないけど >>719
全否定と感じるんなら噛み付くんじゃなくて、「そうじゃないよ! こんないい演技の映画あるよ!」って紹介してくれればいいよ
そうしたら「へえ、一度この映画観て見ようか」と思って認識が変わる人も出てくるかもよ 俳優を自衛隊の訓練に1ヶ月程放り込むのだ!それでかなり解決できると思う。
(ハリウッドは昔から、たまにやるからね) ハリウッドだとデイルおじさんがハートマン軍曹ばりに若手俳優をしごくから 時代劇の所作や台詞回しは近年とみにグダグダで見るに堪えない。
時代劇低迷の一因だろう。 だから例えば80年以上前の大戦が題材な映画をネタに
本物の戦場を駆け巡った歴戦の猛者であるかのように
細かいイチャモンこいて、俺はちょっと見識高くて
上から見てるんだみたいな物言いはおかしくねーか?って話よ
一介のネラーに過ぎないのにさw >本物の戦場を駆け巡った歴戦の猛者であるかのように
これ、完全な被害妄想だからな
誰も「俺は戦争経験者だ」なんて主張をして現代の芝居を批判なんてしていない。
当時を再現する以上、現代とは違う雰囲気を劇中で再現して然るべきものを
いいかげんな考証(当然、俳優の所作なども含む)で適当にやってるのが多いから批判されてるだけ
プロがいい加減な仕事しているのを
金出してる客は素人だから指摘できないなんてそんなバカなことがあるかよ。 なら誤解を受けない書き方考えろって話だよ
おまえ、どのアホか知らんが昨日今日の事言ってるんじゃ無いんだよ >>726
「当時を再現する以上、現代とは違う雰囲気を劇中で再現して然るべき」というのがお前の価値観の押し付けだろ
映画なんぞエンタメなんだから、雰囲気なんか適当でそれこそ現代っぽくても気にしない、舞台設定が当時であるという事実だけで良い、後はお気に入りの俳優が出ていれば満足する、という層が多ければ、作る側としてはそれに応えるのが普通
完璧に時代考証して雰囲気も再現したければyoutubeがあるんだから自分でやればいいじゃん
外人なんか結構動画作ってるぞ >>652
いま見終わった。軍曹から小道具、戦車まで細部もこだわりというか、丁寧な再現でよかった。
ロシア製戦争映画が「アクション映画」になってる最近のものにはない、リアルさがよい。
(主人公の設定とタイガーは除くw) >>721
1ヶ月でも休日に私服で町を歩いてても無意識で歩調が揃うくらいにはなるから、兵隊役としては十分以上だろうね。 >730
敬礼とか、休めの姿勢とかも雰囲気には重要。
あと、銃を持って走る姿勢とか、伏せから立ち上がる動作とか、壁の乗り越え方とか
1ヶ月あればなんとかなるべ
(完全には仕込めなくても、ちゃんとやろうとして上手く出来てないとか逆に新兵ぽくてイイww)
やっぱ戦争映画はモブ大事と思うので。 エメミッドの
帝国海軍士官が、指パッチンで処刑を指示はやめて欲しいよな。
処刑したしないの観点じゃなく、何処の悪の組織の幹部だよ!っていう… この世の果て、数多の終焉を見れる動画配信サイトはないのかな?
Huluにもネトフリにもアマプラにもない >>733
YouTubeで「メキシコ麻薬カルテル」で検索して、出てきたもんでも見とけ。(´・ω・`) マジレスすると、公開後一年立てば、アマプラで見れるかも。
その前にDVDレンタル始まりそうだが。 公開1年後ぐらいにアマプラ確認してみよう
ありがとう
DVDレンタルはかれこれ5年ぐらいしていないので今更という感じだからやめとく 封切られた映画がすんなりと円盤化されるならば、大体は半年後くらいだよね。 >>705
君を忘れない のキムタクの悪口はそこまでた >>715
イケメンの若手兵士のパットン?の兵舎でのダンス好き >>715
主人公らを救助するために駆けつけた大型ヘリ2機のうち1機がタリバン兵のRPGで撃墜されて、残る1機がそれに操縦士が怯えて離脱する時に早くここに降ろせ!と操縦士に銃口向けるシーン好きw >>738
敵機を見つけて『やっべ』とか、なかなか開かない風防に『開け!(あけ)』とかその他諸々キムタク全開。
士官は長髪が許されてたけど、ロン毛って意味の長髪じゃねぇwと突っ込みたいね。
戦争や特攻ってデリケートなテーマの中であの演出や所作は色々アレだけど
青春映画としては個人的に悪くないと思う。
唐沢に手のひら撃ち抜かれてお留守番になった人、味があって好き。
もうちょい画質良くしたソフト再発して欲しいわ。 ww1でのオーストリア軍を扱ったTV番組だと思うんだがYoutubeでSzürke senkikていうのをみつけて日本語字幕で見てみたいと思ったけどでてないみたいだな残念 文字化けしたSzurke senkikこれならいけるか ネトフリでブラックホークダウン初めて見てる
昨日は序盤で寝落ちしたが、面白い展開になる予感あるんだけど、この映画って評価高いんだっけ? 生活の中でやばい時とかカレー食う時にワンシーンを思い出すくらい高い >>744
ヘリでホテルに降下する前に寝落ちしたなら見たほうが良いかも
降下後に寝落ちしたなら見なく良い
時間が長い方(ディレクターズカット?)が
話わかり易い >>746
「俺たち置いていかれたようだ」「なんだって?」まで見てたなら、もう見なくていい。
「誰か銃座に上がれ!」「俺がいく!」までみたなら、最後まで見るべき。 >>744
ブラックホークダウン、俺は1番好きな戦争映画だわ
映画で米軍がボコボコにされてるけど、実際はもっと酷かったみたい
あちこちからヘリに向かってRPGが飛び交ってたそうな >>748
マジか。今夜続き見るの楽しみ。
RPGの怖さはローンサバイバー見てよく解ってるわw 2日間でRPGが約2000発撃たれて合計4発当たった
撃墜されたブラックホークは2機でもう2機は不時着 >>750
ガンガン撃たれるのに接近すんなよってことだわな。
米軍のお花畑な頭が招いた自滅。 2000発持ってるとか
2日で2000発撃つとかどこの金持ち軍隊だよ。
J隊に聞かせられんわ。 2日間で2000発って朝から晩まで48時間フルに戦ったとして
単純計算で約1分26秒に一発になる
映画で見ると、ごく限られた戦域で地上軍にそこまでの準備が有ったとは思えないし
目標にされる米軍ヘリだって2000発をメチャ撃ちするほど多数が
始終ブンブン飛んでた訳じゃ無い
どっちの側が言ってるのか知らないけど
どう考えたって盛り過ぎな数字じゃね?
RPGだけなら200発の間違いとか
2000発なら他の機銃弾でも混ざってるとか 2000発が米軍報告ならまあ誇張というか
やられてる側が敵の数を過大評価する定番の数字だろうな。 ホワイトタイガー観たんだが、映像や考証はなかなか良かった
…ただ、俺が理解するには高尚すぎたようだ
誰か解説してくれ >>757
戦争は人間の本能みたいなもんで、決して無くならないという寓話です。 >>758
分からぬ
戦車の神様と会話できるソ連兵が最後消えたのはなぜ?そもそも戦車の神様の声ってなんぞ?ホワイトタイガーはどうなったんぞ?ラストシーンの会話の意味は?あれはヒトラーとゲッベルス?だとしたら戦後のはずだから死後の世界? >>759
「ファシストどもの狂気が凝り固まって、ホワイトタイガーという化け物が現れた。そして、この先またそんなヤツが欧州に現れるかもよ。その時にロシアはまた勝てるだろうか」ということも言いたかったみたいだ。
ラストのヒトラーのひとり語りのところで、それがわかる。
相手はゲッペルスではなく、人の姿に形を変えたホワイトタイガーということなのだろう。
戦車の神様と会話できる戦車兵は、ロシアを勝利に導く英雄の象徴。彼自身も神様だから、勝利とともに消えた。
何しろ脚本が固まっていない感が強いから、寓話として楽しんだら良いよ。
あと、軍装や登場する車両類が当時を丁寧に再現してるし、モブ兵士たちの動きなんかも味があってよい。
この監督に普通の戦争ものを作らせたら、凄い傑作がうまれると思った。 >>761
”軍装や登場する車両類が当時を丁寧に再現してる”で、思い出した。既出かもしれないが、タイガー戦車自体も、最初はホンモノそっくりのレプリカを作って使う予定だったけど、完成してみたら、強度不足で撮影に使えるような代物ではなかったので、やむなくロシア戦車に着ぐるみ付けて撮影した。そのレプリカが売りに出ているという話もあったような。 >>750
RPGがあたって不時着で済んだ2機も凄いな
当たり処が良かったのかな? RPGって爆薬が爆発して被害与えるわけでも
爆発の威力で破片を飛ばして被害を与えるわけでもないからな。 モガティシュで使われたRPGは対空用に時限信管になってたらしい 時限信管になってたのもあるしなってないのもあった
撃墜された2機はむしろ直撃弾だから撃墜されたのであって時限信管で爆発してもブラックホークに致命的なダメージは与えられなかったかもしれない
被害のあった4機は全て頑丈だが鈍重なブラックホークで
もっと脆弱だが素早いリトルバードは全機最後まで上空援護できてる >>640
背後の稲佐山どころか対岸からもまる見えだからこそ「戦艦武蔵」に書かれてるような厳重な監視が敷かれたわけで。 ブレイブソルジャーズ ヒュルトゲンの森の戦い
観た人いる?
背景で映ってる米兵がところどころ静止してなかった? >>768
> 「戦艦武蔵」に書かれてるような厳重な監視
つっても完全に目隠しとか普通に無理で、周辺住民も「見て見ぬふり」をしてたっていうんだろ? >>771
そうなのよ。自分の知り合いだった当時一般人の方(故人)も薄々気づいていたが、口に出したらしょっぴかれるってww
ただ進水するまでは何も知らなかったとも 何万人と工員が働いてるんだからそりゃなぁ
戦中に予科練だかで
教官にわが国の戦艦の名前を挙げてみろと質問された学生が「大和」と答えると
「それは黙っておれ」と笑って注意された話もあるし >>741
青春映画としては悪くないって意見は同感。
祖母ちゃんに抱きついで泣くシーンとかお留守番になった佐伯さん関連のシーンは戦争ものとしてもいいと思う
肥満体の搭乗員は論外だけど自分の母親が空襲でもう死んでる、もう少し待てば軍神の母になれたのにって笑うシーンとか
きちんとした役者だと味のあるシーンになったろうに……
ただ同じ脚本家の書いたTBSの沖縄戦とヒロシマの話は庇護しようのないクソだ ちゃんと観るのがえらいや
テレビドラマの時点でもう観る気が失せてしまう テレビドラマでも坂の上の雲は良かったな
あれも文句つけようと思えばいくらでもつけられるんだろうけど >>774
松っちゃんも悪くはないんだけどね。
そういや当時はやたら若い女の人たちに嫌われてたな。
脚本の人は真夏のオリオンや山本五十六(新しいほう)もやってんのね。 >>775
サトウキビ畑の歌→還暦間近の兵隊さんに目的地もわからず行軍し
友軍と戦車が戦ってるのを見てとりあえず突撃、壊滅。なお米軍の戦車は単独で進撃もせず草っぱらに止まってるだけ
……日本側の地形を利用した戦いも米軍の苦戦しつつも勇戦した様子など期待できようはずもない。
その後米兵殺せと言われてできませんと泣き叫び隊長に射殺される明石家さんま
なぜかさんまの私物のカメラが米兵に回収され収容所にいた子供たちの手元にかえる
広島→憲兵さんが軍刀振り回して女学生追い回す。広島市内に謎の中華街。ただし住んでるのは朝鮮系
※朝鮮系の集落が広島にあったのは事実っぽい
差別が酷いと言いつつ普通に高等女学校行く朝鮮のお嬢さん
原爆投下で綺麗さっぱりなくなる旧中島地区の建物。なお、実際には風呂屋の煙突や寺の跡が残り
少なくとも7日の時点までは生存者が多数。というか6日は9時から夕方まで入るのが難しいレベルで炎上中
市の郊外で原爆投下をみて中島地区へゆく主人公の姉の婚約者→火災が収まってる頃には黒い雨が降ってないのに
何故かそれに遭遇。黒い雨が降る時刻なら中島は炎上中かつ更地にはなってない。
ファンタジー時代劇でございました
>>777
なんか悲しいんだけど無理して笑ってる感じというかそういうの出てるし意外にいい演技してるけど
太った搭乗員ってのがどうしてもね……
父と子の葛藤もあったり史実ドラマとしてはみれないけどほんと青春映画としては悪くないと思う 太った搭乗員は、現実にはあり得ないわけだが。
しかし、かつての戦争映画やドラマでは、独軍兵士の中に必ずデブがいて、それが「ノロマでバカなナチのジャガイモ野郎」の象徴とした使われていたことを思えば、デブ搭乗員も許容範囲として勘弁してやれ。 デブの搭乗員はこれはフィクションだという製作者側からのメタファーだった? >>775
さとうきびも広島も舞台を当時にしただけの人間ドラマであって、戦争再現ドキュメンタリーじゃないんだからそんなもんで良いでしょ
どちらも心理描写やストーリーはそこそこ上出来だったし
医師ドラマなんかも医者から見れば描写が適当な部分も多く脚色だらけだが、医者からそんなことに対して批判が出ることはあまりない
医者は頭も良くて余裕があるからか、あくまでドラマ(フィクション)だと理解して楽しんでいるからね
老害的思考の軍オタは余裕がないのだろうか ぽっちゃりくらいならドラマの演出として許容範囲だとは思うけど、松村の体型は現代でも兵士としてありえないからねえ…
松村自身はいい演技してたと思うけど、明らかにキャスティングミス >>782
その当時をろくに再現で来てなかったんですが…… >>782
医師ドラマもしっかり現役の医者が監修してるんだわ
いい加減な考証のドラマとは比較にもならない
医者だから頭いいとか勘違いしてしまうほどのバカには理解できないだろうが 【映画】「ONODA」ジャングルで約30年生き抜いた小野田旧陸軍少尉を描く 遠藤雄弥と津田寛治がW主演 今秋公開 [muffin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1622538971/ 「ぼくの考えた戦争のリアル」に合致しているかどうかで出来の良し悪しを判断する人 >>787
医者ドラマは「ドクターX」だろ、知らんけど。 欧州戦を舞台にしたB-17主役の航空アクション映画は幾つもあるのに、対日戦でB-29を主役にした航空アクション映画はないよね
アメリカでもB-29は人気が無いのか? ・稼働状態にあるB29が少ないので映画が撮りづらい
・第8空軍に比べて戦いが一方的
・焼夷弾で民間人を焼き殺すのは見映えが悪すぎる
・そもそも対日戦が人気無い >>788
小野田元少尉こそ忠実にドラマ化してはいけない素材だろw >>794
食料を奪うために罪のない村人を何十人も殺したただの残忍粗暴な山賊w >>793
一方的だよ
日本本土防空の戦闘機隊の戦力が寒いのに一方的にならないわけがない
日本本土防空って何故か戦闘機性能ばかり気にしがちだけど、戦力数を見れば性能なんて些事でしかない >>796
ドイツ空軍もまともに戦えてたのはせいぜい1943年まで
日本が一方的にやられてたと言うなら、1944年以降はドイツも一方的にやられてたじゃん
ドイツ空軍の本土防空戦績は対等以上にやってた序盤や中盤を含む1939〜1945年で語り、日本軍の本土防空戦績は終盤のみの1944年6月以降で語られるからな
フェアに比較するならドイツ空軍の戦績を1944年以降に絞るか、日本軍の戦績を1941年〜1943年までの各前線基地航空隊の分を含めることが考えられるが、後者は条件設定が難しいので前者か >>797
Jagtverband 44を忘れてる >>799
映画スレ的に言えば太平洋の翼やね
俺はあんまり好きじゃないけど >>797
いや、B29主人公の映画ウンヌンの話題から「一方的…」という話に流れたのだから、主に45年の本土防空戦がどうだったかだろ。 末期ドイツの防空戦力がお寒い事は承知の上でも日本の本土防空戦がまともだったって事にはならんやろ
首都を焦土にされて原爆落とされて何を言っとんのや 東京には原爆を落とせなかったのは首都の防空があまりにも強力だったからだ >>795
まあ、フィリピン戦線では、先に連合国軍が抗日ゲリラに民間人の服装のままで戦闘させて、やらかしてるからな。 まともだったなんて言ってないが…
というか当時の米軍に対してまともな防空ができる国なんか存在しない
誰かさんが「B29による空襲は一方的だったから映画化されない」と言ってたことに対して、イメージとは違ってそこまで一方的ではなく普通に映画の題材にはなり得るのではってこと >>802
持ち上げるの何も343空はB-29迎撃にはほとんど関わってないのにな
持ち上げる以前の問題であり日本本土防空何も知りませんって自白しているようなん
映画の題材になりえるかならないかは知らんが、そこまで一方的じゃないって一体何を見たらそう見えるのだろうか
まだ高射砲部隊は一応頑張って揃えている方(戦闘機部隊の寒さと比較すれば)だが、戦闘機部隊の戦力数数えたこと本当にあるんだろうか >>805
「先にあいつらがやらかしたから俺たちが同じことをやっても許される」なんてわけはもちろん無いのであって。
戦後の小野田寛男は入手した新聞やラジオなどを通じて戦争がとっくに終了しているという知識を得ており、
自分の殺傷行為がいかなる意味でも合法的戦闘の範囲外であると十分に理解していたけどな。
むしろだからこそ再三の投降勧告を無視して潜伏と犯行を何十年も続けていたわけだが。 >>809
イメージとは違ってそこまで一方的ではない一点張りだけ具体性の全く言ってこない君にはもう話しかけて無いよ >>807
それをいうなら>>799の前に>>798が挙げてるJV44なんて
まともに迎撃任務に就いたのは45年4月だから終戦直前のたった1ヶ月弱だけなんだが B-29の乗組員の話で映画を作ると
日本上空で撃墜されて捕虜になって民間人を虐殺した罪で処刑という話が出てくるだろうからやりくにいだろうな B-29主役に日本本土空襲を舞台にするなら、空対空カミカゼとの戦いを描けるから、
割と外国人ウケする絵は作れそうだけど
連中、カミカゼ大好きだから 奴ら言うほどカミカゼ好きか?
マイティエイスなら強力なドイツ空軍との苦しい戦いの時期を経て最後は連合国の勝利に貢献しましたっていうストーリーが成り立つけど、対日本は最初からクライマックスだからなあ 必死な日本人のカミカゼをバタバタと叩き落とすのが好きなんだよ 陸軍航空隊をメインにすればフィリピンでの大敗→太平洋各地での一進一退の攻防→悲願のマリアナ進出→クライマックスとそれなりに映画になりそう
ただ、クライマックスが賛否のある原爆投下になるから映画化しにくいんだろうね カミカゼ好きなのはフランス人だろ? エラン・ヴィタール、躍動する精神だっけ?
稲田朋子も「散華する魂が最も美しい」云々言ってたなww その理屈で特攻を美化するなら米軍基地に爆弾持って突入する
イスラム英雄の話も映画化可能だよな メル・ギブソンが沖縄戦での駆逐艦映画がを撮るって話あったなー
ポシャってそうだけど
https://eiga.com/amp/news/20180518/20/#aoh=16226816413950&referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com&_tf=%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%3A%20%251%24s ピケット艦を主役にすれば次々に特攻機が突っ込んで乗組員が発狂するシーンになるな たぶん、ハリウッド的にこんなストーリーで作れる
太平洋戦争緒戦、場所はソロモン海域
B-17爆撃機を操るベイツ少佐(ニコラス・ケイジ)は家系がドイツ系であった事から花形の
対独爆撃である欧州任務からは外され、裏方の太平洋戦域に配属される。
「日本の紙飛行機などこの空の要塞の前には鎧袖一触」と豪語する少佐であったが
ラバウル爆撃に出撃したある日、「ソロモンの悪夢」と噂されるラバ空のゼロ戦エースと
遭遇、単機のゼロ戦相手に翻弄され、自らも負傷しながら洋上着水を余儀なくされる
その頭上を翼を振って悠然と飛び去るゼロ戦エース
沈む愛機から辛くも脱出するも、生き残ったクルーは次々とサメに襲われ、ようやく現れた
救助のカタリナに拾われる直前、最後に残った若い新兵は自分の身代わりにサメにやられて
自分1人が生き残り本国送還となる
戦傷も癒え、失った愛機とクルーのリベンジに燃える中佐(負傷で1階級昇進)は、何度も
前線復帰を希望するが却下され、本土で教官をやらされる毎日に腐っていたが、たまたま
将校パブで知り合った若い女性情報将校から「超空の要塞」と噂される新型爆撃機の存在を
知る(当然、彼女とは寝る)
その新型爆撃機B-29の開発総責任者が、かつての上官ルメイである事、開発が難航している
事を知ると、彼女の伝手でルメイに直談判、「では、この難物を任せるからモノにしてみせろ」
「ならば前線復帰を認める」と言われ、その甲斐があってB-29の試験飛行を任され、量産を
軌道に乗せると大佐に昇進、新編B-29爆撃部隊の指揮官となって日本本土空襲へリベンジを
果たすのだが・・その彼が日本上空で見たものは・・・ (続くかも) B-29の製造はカンザスの戦いと呼ばれるくらい生産に難航してたのをアーノルドが乗り込んでいってなんとかしたから
そこだけでドラマできるな
吹雪の中、野ざらしのB-29に部品をとりつけるという重労働に工員がストライキ寸前だったのを愛国演説で乗り切ったとか そもそも原爆投下作戦自体で映画1本十分に作れるだろ
まあ、実際にあるんだけどね
昔、白黒の奴をテレビで見た記憶が微かにある >>826
いかにもニコラス・ケイジ主演の映画っぽいプロットで、いいじゃん。続きもオナガイいたします。 太平洋戦域の米爆撃隊vs爆撃機撃墜に命を賭した帝国陸海軍航空隊的なの観たい。
B29に特攻といえば太平洋の翼のクライマックスだな。 で、ニコラス刑事の奥さんは日本人街で知り合った日系人で
両親ともども収容所に入れられているという設定が入るんですね。 (続きかも)
彼ら「超空の要塞」を手ぐすね引いて迎え撃つのは本土防空の精鋭部隊、そう宣伝する東京ローズ
に緊張しながらの初出撃、遂に首都東京を眼下にしたベイツが見たものは・・・
ソロモン戦の頃とは変わり果てた未熟な操縦士が操る貧弱な日本防空戦闘機隊の姿であった
地上からの高射砲弾は全く届かず、迎撃に来た日本機はB-29と同じ高度では浮くのもやっと
タコのようにふらつきながら近寄って来ては標的の様に撃墜されていく日本機にベイツは落胆を覚えた
しかし、それもつかの間、彼は目を疑う光景を見た、そのおぼつかない操縦でなんと彼等は体当たり
をしかけて来たのである「これか噂に聞くカミカゼか!」
そんな中、ナカジマのエンジン工場爆撃に出たある日、彼の片腕部下が乗るB-29に馬乗りになった
97戦から身を乗り出し落下傘降下した操縦士を見てベイツは驚愕した「まだ子供じゃないか」
そうして、果敢にカミカゼ特攻をしかける少年兵が操る日本戦闘機との異質な戦いに徐々にベイツの
精神は蝕まれてゆく
だが損害は少ないが成果の上がらない高高度爆撃に業を煮やす上層部は、ルメイを司令官に任命
すると状況が一変した
彼は紙と木で出来た日本の家屋を焼き払い、敵国民の戦意を削ぐ事が戦争終結の早道であるとして
人口密集都市に対する夜間低高度無差別焼夷弾爆撃を主張し、これが採用されたのである
毎夜、焼ける市街地と逃げまどう人々をB-29の上から眺めながらベイツは「これは戦争なのか」と
徐々に自分の行為に疑問を持ち始める
そんなある日、ルメイから呼び出された彼はとある秘密部隊の指揮官を打診されるが、ルメイの
無差別都市爆撃を非難した事から口論となり、その任務は別のライバルに任せられる事になる
その部隊名は「第509混成部隊」であった かつての日本への復讐心もいつしか消え去り、ドイツが降伏し、日本の命運も残り僅かと噂される
中で、再びルメイに呼び出されたベイツは「この1発は徹底抗戦を叫ぶ日本の軍人と天皇を黙らせ、
この戦争を終結させるダメ押しとなるだろう」と諭され、とある特別任務を任される
それはかつて彼が断った日本への"3発目"の原発投下任務であった
「この嫌な戦争を終わらせる事が出来るなら」と、その任を引き受けたベイツ
だが進撃途中で日本がポツダム宣言を受諾したとの無線を傍受した事から、機内には不穏な空気が
流れる、正式な作戦中止命令は出ていないと任務続行を主張する副操縦士、原爆投下に嫌悪感を
抱く航空機関士と爆撃手、無線封鎖を解いて司令部に問い合わせるべきと論争する航法士、通信士、
機銃手達との板挟みの中で、迎撃して来た紫電改部隊とも遭遇、その部隊はこれまでとは打って変わって
プロフェッショナルな戦闘機部隊であった、その中の1機の尾翼には見覚えのあるマーキングが・・
護衛のP-51と紫電改部隊の空戦が始まり、原爆投下地点が迫りつつある中、彼はある決断をする 悪いが俺は続きが楽しみ
ただニコラスケイジと聞くと背後にジョンウーの顔がチラつくんだよな >>836 「おなじ戦術を二度使ったら、三度目は使わないほうがいい」 ソ連で訓練を受けたアイディード派幹部アリ・アデン大佐はいう。「米軍はだいたい六回は同じことをやっていた」
…発信を即通報する観測員の事前配置に始まって、思いっきり準備整えた待ち伏せで大歓迎されたのは、映画作中にもきっちり描いてあるよねぇ… ソマリアもだが、朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク戦争とかでも米軍は普通にいくつか杜撰なミスを犯してて批判されたりすることがあるが、太平洋戦争ではそういった面が語られる機会が少ないのはなぜなのだろうか
他の戦争と同じようにミスをしているはずなのに、全て完璧で思い描いた作戦をこなしたかのようなイメージを持ってしまう
我々が日本人だから日本側のミスに焦点を当てるので、米軍のミスが見えにくくなっているだけかとも思ったが、英語版wikiとかモリソンの太平洋海戦史とか読んでも米軍のミスがあまり語られないような気がする ちょっとやそっとミスしても、それ以上に日本側の非合理性や無能さがはるかに大きかったのが相手側にもみえみえだった…とか… 太平洋戦線では魚雷問題が有名じゃないかな。欧州ではもちろん戦車開発。
前者は時間を取れたこと、後者は(B-29の運用同様)物量で押し切った感はある。 >>841
B29のエンジン不調を大量の予備エンジン用意して
使い捨て位の勢いでエンジン交換して解決したんだっけ >>834
ここは戦史スレじゃなくて、映画スレなんだから、いいじゃないか。 >>839
第二次ソロモン海戦のワスプ後退は完全にミス
その後にワスプ撃沈、サラトガ離脱とかやらかしているわけで、本来4隻でやれたはずが船団防衛なんぞやった所為で肝心な時に2隻に減っちゃいましたとか
ルンガ沖にしても輸送失敗させたとはいえ、何であの戦力差で逆に大損害食らってるねんという大失態
日本軍のガダルカナル撤退にしても米軍は完全に読み違えてるし思いっきり失敗
ガダルカナルだけ見てもミスはいくらでもあるな ヨーロッパでの米軍の失敗は昼間戦略爆撃に拘りすぎたところでしょ
大量の重爆と乗組員というリソースにわりに得たものが少なすぎる
結局、爆撃だけでドイツも日本も降伏をしなかった。
日本が降伏したのもシーレーンの崩壊だしな。
最初から機雷だけ投下しておけばよかった。
かつてのニューディールと同じぐらい過大評価されてる 日本の場合、ポツダム宣言受諾の最後の一押しになったのは原爆ではなくソ連参戦の衝撃だったというのはよく言われるところだけど アメリカはそこに海兵隊が加わるという
これがついに作戦で重大な失敗につながるのは戦後だったけど >>840
それなら北朝鮮軍も抗美援朝軍も北ベトナム軍もベトコンもイラク軍も非合理的で無能な部分は大いにあったはずだがあまり語られないよね
やっぱり第二次世界大戦は米軍にとって正義の戦争だったというイメージが先行して、自軍の失敗より相手側の非難に焦点が行きがちってことなのかな 日本人がアメリカの失敗に興味がないだけ
カセリーヌ峠とか向こうではいくらでも有名な第二次世界大戦の敗北がある >>844
>日本軍のガダルカナル撤退にしても米軍は完全に読み違えてるし思いっきり失敗
まぁでもさ、米軍にしてみれば死にかけてる日本兵が島をウロウロしていて邪魔だったわけだし、
捕虜にしても医療面で面倒だし、殺すにしても気分良くない。
撤退してもらったほうが手間が省けてよかっただろ。
どうせ餓死寸前の日本兵はしばらくは戦力にならない。 何か日本軍やドイツ軍が勝ったような戦いであっても、そこに難癖をつけて、勝ったけど損害が大きかっただの、こんなミスがあっただの、戦術的には勝利したけど戦略的には敗北だったと語られがちな気がするのよ
そんなこと当たり前だったりするのに敢えて枢軸軍の粗探しをする論調が多い気がするんだよ
例えば大勝利だった真珠湾攻撃やマレー侵攻でも、ポーランド侵攻やフランス侵攻でも、結局は戦線広げすぎだとか、采配ミスがなければもっと戦果拡大できたのにとか、最終的に敗戦に至る戦争のきっかけを起こしたんだから戦略的には敗北だとかさ… そりゃ敗戦国を語る上ではなぜ負けたかが議論になりがちだし
例えばハワイ作戦だって戦後になって重油タンクを叩いてればとか工廠を破壊しとけばとかいう話が輸入されてきて市井に出回る形で書籍化されて、それを真に受けた論調が支配的だった時期もあるんだろうけど
そういうのって大概後知恵や戦術面を考慮してなかったりで、その辺の論調は今は見直されてるんじゃないって思うんだけど
でも結局最後には『でも結局勝ち目はなかったよね』って話になるんだけど それこそ海兵隊にしろ初期の水陸両用作戦は未完成で思った通りの効果を出せなかったよねとか色々あるけど、
結論としてはそういう失敗もしっかり組織学習して克服していったよねって話になると思う >>833
続きをヨロ。
戦史の知識でマウント取り合っている書き込みより、よっぽど面白い! >>853
贔屓してる国に対して「史実よりもっとの結果が欲しい」からだろ
どうすればアメリカはもっと早くて損害を少なく戦争に勝てたか、なんてのは日本で話題にされないしな
あそこで日本軍がああしていればなぁとはやたら言うけど、あそこでアメリカ軍がああしていればなんてまず言われないから不公平を感じるわけだし実際に歪だし歪になる
実の蓋も無く言えば、贔屓してる国と敵対している国がもっとマシな結果になるのは興味無いってことなんだろ なぜこの文脈で贔屓というワードが出てくるのか謎だし、認知的不協和理論と逆行する言い分に見えるが >>856
最終的に勝ったから甘く、負けたから厳しいという評価は古今東西の普遍的なものにすぎない
商売でもスポーツでも業績のいいときは褒めちぎられて悪くなった途端に批判とか日常的な光景だろ >>855
同感
ニコラスといえばキックアスのBDなので、HG役のクロエちゃんも登場させて欲しい
結構可愛く大人になっているので アマプラでフルメタルジャケットがタダになってるぞ!
鬼軍曹英会話無料は熱いな まあ戦争は勝たなきゃ国が滅ぶわけで
負けたのに善戦した、と言っても仕方ない 戦争に勝たなきゃ国が滅ぶって…第二次世界大戦の知識しかなさそう
滅ぶことなんか近代以後では稀だろう ちょっと何を言ってるのかわからない
戦国時代の日本の戦争?
源平の合戦から秀吉の朝鮮出兵まで
そんな映画は複数有るが… >>863
861の書き方は明らかに第二次世界大戦ではなく幅広く戦争のことを想起させる書き方だし、そもそも第二次世界大戦でも負けたからと言って滅びた国の方が少ないけどな >>862
近代以降こそ激動だぞ。
日本だけでも徳川幕府がイギリス商人の支援する新政府に倒され富国強兵により列挙の一国になるもアメリカに負けて帝国憲法廃止。米軍のGHQが日本政府の親になり米主導で戦後体制になったわけだが。 近代以降の戦争はむしろ国が滅ぶ詐欺で自ら戦争仕掛けてった例が多いな 近代以降は封建主義から民主化が起きたり列強白人国と植民地の対立や列強間の戦争と代理戦争で2つの対戦を経験したんだよ。ついでに核戦力という文明ごと滅ぼせるやつまで出てきた。 負けたら滅ぼされる悲壮感で戦争やってたのはアラブ連合に囲まれてた頃のイスラエルかね
まあアメリカが絶対滅びないよう動いてたけどね ツタヤで100円レンタルになっていたので噂の「ミッドウェイ」を今頃になって観ましたが・・・
まあ、戦闘シーンは突っ込み所満載なれど、意外と史実も拾っていて、想像ほどに酷くはなかった気も
映画タイトルは「鬼艦爆ドーントレス」に改称してもいいよな、SBDに捧ぐみたいな映画でもあった
https://www.youtube.com/watch?v=h7Z0yUYHgP8
しかし日本側のこの激烈な対空砲火は・・史実もこれぐらい鬼弾幕張れてたら、米機にあれほど
いいようにはされなかったでしょうに。 対空砲火の濃密さは日本軍でもあんなもんだったと思うぞ
米軍が異常すぎて映像化するならあれより遥かに濃密になると思う >>870
ドイツは分断されたし帝政オーストラリア時代は工業地帯だったチェコはスロバキアとくっつけて共産圏にとられたし、ソ連時代は白ロシアやウクライナもロシアの従属連邦だよ。南ベトナム政府は滅ぼされて滅亡した。 エメリッヒ版か
映画だし多少(?)演出が過剰になるのは仕方ない
それより源田以下乗組員の日本語がカタコト過ぎて脳が混乱する >>873
何が言いたいのかわからん
南ベトナム政府は滅びたけどそれ以外は戦争に負けても別に滅びてないってこと? 日本関連だと満州国滅亡、内務省直轄地だった島嶼部失陥、沖縄県は米軍に占領されて75年の返還まで別の国でパスポートはカルフォルニア州のものだった。 >>873
白ロシア、ウクライナは革命前の帝政時代に、既にロシア化されている。 >>876
うん、領土は失ったけど滅亡はしてないな >>871
輸入盤ならBDが手に入るよ
日本語字幕はないが、英語字幕を出せば英語の勉強ができる
DVDと違って、リージョンコードも問題なし >>879
なんでわざわざ輸入盤なんだよ
ミッドウェイの日本盤BDは普通に手に入るだろ 俺はBD日本語版買ったよ。
まぁまぁ高かったけどな…。 >>881
もともと、独立国家としては認められていない。 しかし日本国公認で満州国籍のまま打捨てたれた日本人はその後どうなったのだろうか? >>880
早く見たいから買ってしまった。
日本版の発売よりもだいぶ前に手に入ったぞ。ついでに言うと、だいぶ安かった。 うん、やっぱり傀儡国家の満州を除いて正当な国家で滅亡した国家はないな 正当かどうかなんて戦勝国の気分次第なんだけど
結論決め付けてる人には言っても理解できない視点だろうな >>874
この野球帽をかぶった日本兵よりはましだろ。
「ハナハサクラギヒトハブシ!!!」 >>885
1940年に制定された暫行民籍法で国内で出生すると満州国人民とされた。なお日本政府はいまでも二重国籍を認めないので日本人の子供でも関東軍で手続きしなければ日本国籍もらえず。辺境の蒙古開拓団の子供なんてほったらかしだろ。 >>893
パイロットが意識したのかどうかは不明だが、脱出せずに日本艦艇に突っ込んだということはあったそうだ。
あと、弾幕がすごいが、ご存じのように艦艇から射撃して航空機に命中させるのは極めて難しい。
おまけに、弾薬不足から実弾を使っての訓練も少なかったと思う。
「武蔵」のレイテ湾突入時は、配置された機銃員は、大部分がそれまで実弾を撃ったことがなかったのではといわれているくらい。 >>894
25mm弾が不足していたって話のソースが欲しい 弾不足というより、対空機銃の実弾演習はリスキー過ぎてほぼ行われていなかったという話は聞く
そんで実力値不明なまま大戦突入
実戦で使ってみたところやっぱりそうそう当たんねえわ
って流れだったかと
ミッドウェーの演出は、高度100mあたりで高角砲弾が炸裂してるのが違和感だが、まあ映画上の演出だしね >>896
「武蔵」での話は、生存した乗組員の証言を集めた「軍艦武蔵」(手塚 正己著)にあった。
ややこしい書き方してすまんかったが、ミッドウェイ時の連合艦隊についてではない。
だが、そう変わらなかったのではと推測。
そもそも、対空火器を艦上に増やせとなったのはミッドウェイの戦訓によるものだし。 日本海軍艦艇によく装備された九六式二十五粍機銃は
有効射程(射高)3000m程度、発射速度は最大230発/分
単装の場合の実用発射速度は約130発/毎分
給弾は機銃本体上部の15発入り箱型弾倉
よく見る三連装の場合、接敵当初は三挺が同時に撃てるが
たったの15発を撃ち切ったら順番に弾倉の交換
その最中は一挺づつが、まるでセミオートレベルな緩慢な射撃
まぁとてもじゃ無いけど飛び回る相手に弾幕を張ったり
バリバリ撃って追い回せるような兵器じゃ無い
スペックは何もかもが旧式 >>899
そうか弾込めは順次か、長篠の戦いみたいだな >>899
男たちの対空銃座では、バリバリ撃ってたのに! >901
しょっちゅう弾倉交換してたやん>男たち
>ALL
日本艦は個艦の回避を優先してたので、回避で対空機銃の火線もブレまくるので、常に敵機を追うという事は物理的に困難。
>898
たしか武蔵はレイテでは対空射撃を優先する為に回避を少なくしたと言うのをどこかで読んだ記憶が・・・どこだったかなぁ・・・ >日本艦は個艦の回避を優先してたので、回避で対空機銃の火線もブレまくるので、常に敵機を追うという事は物理的に困難。
これって、いつ頃から日本海軍の方針になったんだろ
確かレイテ沖の戦訓で、随伴艦艇が攻撃の対象になった場合は個艦回避もやむなしとか、反復攻撃を受けると陣形を維持しての回避は困難というのがあったと思うから、
以降の作戦(つっても天一号作戦くらいか)は個艦回避を優先する方針になったってこと?
少なくともミッドウェーまでは敢えて空母を集合配置していて、それには数少ない護衛艦艇を集中して弾幕密度を上げようという目的もあるから、ある程度は対空火器で対処しようという意図があった筈
まあ、どっちにしても実戦になれば投弾されたら個々に回避するしかなかったと思うけど 回避行動するにしても、大型艦となるほど舵の効きが悪くなる。
「武蔵」の例では、舵をきって効き始めるのは1分30秒以上後だったという。
そうなると、敵急降下爆撃機がダイブしてくるのがみえてから転舵しても、もう遅いとなる。頭上をとられたらお仕舞い。
しかも、転舵するごとに速力が落ちるから、敵機にとっては止まった的でしかなくなる。
そんなこともあって、「回避行動を繰り返すより、速力を維持しながら、対空射撃に集中しろ」となったのかもしれない。
そこら辺は、駆逐艦や軽巡などの足回りのよい艦とは、まったく違っていたのだろう。 >>905
でも「回避行動を繰り返すより、速力を維持しながら、対空射撃に集中しろ」であったのは途中までで
戦訓により大戦後半は大型艦であってもとにかく回避運動をし続けるようになったわけだよね 雷爆撃の回避の仕方は各艦長の癖や判断の方が大きい
米海軍のようにORをやって全軍に通達する様な意思統一はされていない
有名なところではエンガノ岬沖海戦で見事な雷爆回避をした伊勢の中瀬艦長は取舵」一辺倒で
日向の野村艦長では「面舵」連打でそれぞれ回避
シブヤン海の戦いで栗田艦隊の大和では森下艦長は積極的な回避操艦で対処し、対して武蔵の
猪口艦長は転蛇回避では無く直進して対空砲火の効果を最大限発揮する方針となっている(結果は史実の通り)
又、駆逐艦の様に舵の効きが早い小艦では、雪風の寺内艦長のように艦橋の天蓋がら身を乗り出して
敵機の動きに合わせて航海長の肩を蹴って右、左と舵を切らせたり適時回避したりと、まあ個人に
よってまちまち。 >>893
>>894
そもそもミッドウェーの時のB-26は雷装であって爆装で水平爆撃はしていない
あれは三隈に突っ込んだSB2U機がモチーフではないかと思われる
参考までに史実ではこう、アメリカ側から見たミッドウェー海戦
http://ktymtskz.my.coocan.jp/J/middway/middway.htm
(サミュエル・E・モリソン 中野五郎訳 現在世界ノンフィクション全集12筑摩書房 p251-331)
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このギャラハーおよびベスト両海軍大尉のひきいる両爆撃機中隊は、約二八〇ノットの速力で七〇度の角度で
急降下を敢行したが、敵戦闘機群よりまったく妨害を受けず、また敵対空砲火もきわめて微弱であった。
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現実、日本側の対空砲火はあそこまでの熾烈さはなかったそうな(まあ、あの頃の搭載門数からすれば当然であろうな) https://www.youtube.com/watch?v=qzsmzLEK3O8
AC-130がF-22を撃墜したりワシントンDCを攻撃するこれ、なんかの映画?
コメ欄みてもどうもわからん エンドオブホワイトハウスのプロパガンダ臭で叩かれたシーン
テロリストが意味なくワシントンの市民を虐殺するシーンでアメリカは偉大で北朝鮮テロリストには何をしても良いという印章付ける場面
f-22落とすとかもうね >>912
何故かスナイパーが対空射撃やってたりするし
まー色々と笑ってしまう >>912
米帝と北鮮が殺し合う
いいぞもっとやれ的な
ひと粒で二度おいしいOPing 連投スマソ
そう言えばミートチョッパーが
シークレットサービスなぎ倒すのも
痛快なんだけど北鮮目線では
米軍に痛い目に遭ったという
裏返しかな。なかなか芸が細かい。 そんなシーンあったかなぁ?と思ったら俺が観たのレッドドーンだったわ
エンドオブホワイトハウス観てみます 再連投ホントニスマソ
レッドドーンと聞いたら
黙っていられなくて
あれは何回見ても泣ける
(もちろんオリジナル)
自由を求めて戦うパルチザン魂を
堪能したいなら是非 本邦のカミカゼ特攻隊による奇襲でホワイトハウス占拠して基地化したりアメリカ全土を占領したりする映画まだですか すでに「高い城の男」という、大日本帝国勝利後の世界を描いたドラマがあるではないか。 やだー、あれだとワシントンはドイツ領じゃないですかー たしかヒトラーは西海岸しか日本に割り当てないつもりだったんだよな パナマ運河もナチに取られたしなぁ。
それでも、西海岸とハワイや、南太平洋のリゾート地はみんなコッチのもんだし。
ま、それだけで満足や。 高い城の男、シーズン4に入ってからの展開に???ってなったわ
日本占領下の中国ゲリラから武器貰うとかおかしい部分が多過ぎる 見てないけど、日本の対独工作として、中国抗日ゲリラと日本のそれぞれ一部勢力が野合した上で、
足のつかない中国製装備(史実通りなら独式?)を抗独派へ流すって話なら、
史実のイラン・コントラ事件の構図と、アフガンゲリラに中国製装備流した件あたりを踏まえてるんじゃないか? 当時の中国は列強が武器製造装置の輸出規制したせいでモーゼルC96しか生産できなかったんだがそのへん適当だな。なおC96はデカイだけでバレル長とピストル弾がトカレフと同じというしょぼ兵器だぞ。 >>925
いや、中華民国だった地域はバッチリ大日本帝国の勢力圏内で、こっちでも精々ゲリラ活動位しかやってない設定なので自前の軍需工場なんて持てないと思うんよ
ましてや北米大陸へ輸出なんて地政学的にも無理ゲーなんじゃないかと思ってね
http://imgur.com/9REla3Y.jpg 中華人民共和国が弾圧してもウイグルはかなり長いことイスラム教テロリストの訓練所だったからなぁ >>926
PPSh-41もPPSも同じ弾なわけだがそれで戦争に勝ってるぞ 軍板で聞くのもなんだけどさ
戦争映画で一番好きな一本ってなんなん?
俺は戦争のはらわた 悪くないチョイスだと思う
許せないのは「Cross of Iron(鉄十字)」に当時のホラー映画ブームに乗せて
そんなバカな邦題を付けたスットコ野郎 >>932
Mais ou est donc passee la septieme compagnie?
https://www.youtube.com/watch?v=3Ob1XwvGC1A 好きなのを1本書けって話なら簡単だが
一番好きなのって言うからさ
それだと難しいわ >>933
マーク・ボウデンの強襲部隊(ブラックホークダウン)やな
あ、宣戦布告も良いな。映画版はアレだが原作は何回か読み直してる。特殊作戦群がなかった時代か… >>932
俺も戦争のはらわたやな
サム・ペキンパーの傑作と思うよ
監督お得意のスローモーションが効果的に使われてるな
岡本喜八の独立愚連隊と迷うけどね 遠すぎた橋に決まっておろう。
出てくるシャーマンが全部ファイアフライでも
爆破されたソン橋が小さな木橋でもそれはそれでいいのさ。 戦争映画かは微妙だが一番観たのはトップガンだわ
それこそ何十回も観てる トップガンはラブロマンス要素と俳優と音楽と脚本が良くて撮影にトムキャット使える豪華仕様だから名作。
2でもトムクルーズはカワサキのニンジャに乗るらしい。 >>943 やっぱり戦争映画は枢軸側が一番面白いよね
連合国のものなんて、原爆おとして正解とする勝利者のプロパガンダにすぎないし
枢軸側だって人間は人間、もちろん愛する家族もいるし、正義感溢れた人間でもある
「アイアンクロス」ってのはイタリア制作だが、第1SS装甲師団のヒトラー親衛隊の
視点で戦争を描いている。ナチスは全員犯罪者というレッテルが貼られているだけに
貴重だと思う。映画は枢軸側のほうが戦争に対してより真実をついているなと思う それこそ映画に何を求めるかで違うんじゃないか
勧善懲悪のハリウッド式ヒーローショーが良いなら連合国の映画を見れば良いし、戦場の悲惨さ絶望感、や兵士の人間味を見たいなら枢軸国の映画を見れば良いし
映画はドキュメンタリーではなくエンタメって考えの俺は前者が好きだから、多少史実や考証が違っていても、派手にドンパチやって、ヒーローが活躍して敵を倒してやったぜって感じのが好き 戦争映画と言えるか微妙だけど、博士の異常な愛情を1番多く観てるかも 遠すぎた橋
>949
>勧善懲悪のハリウッド式ヒーローショーが良いなら連合国の映画を見れば良いし
遠すぎた橋は連合国側の映画だが、そんなこたーないぞ
それこそ
>戦場の悲惨さ絶望感、や兵士の人間味を見たいなら
の集大成
あとハリウッド映画であってもNAM戦映画もそんなのが多い 遠すぎた橋は序盤のいけいけムードの中、フラグがあちこちに散りばめられ
作戦が進展するにつれ少しづつ歯車が狂い始め、ひとつひとつのずれは小さいんだが、
最後にはどうしようもない流れになって一気に戦局悪化、作戦失敗になるのが良いのだ。
会社員には共感できる事が本当に多い・・・ シンレッドラインは間違いなく糞映画。
なに意識高くなってるのあの製作者? 俺的にはブラックホークダウンもあんまり刺さらなかった 「一番好きな映画」で話を振られてつまらなかった映画の話題で盛り上がるのかこのスレの空気を表している はらわたはシュタイナー?伍長の侍感にフォーカスしまっくてるとこが印象に残ってる所以だわ個人的に
あんなん続編むつかしいわ(変なのがあったけどw) 映画ではなくドラマだが、残虐・陰惨な東部戦線好きにはたまらなかったのは「ジェネレーション・ウォー」かな。
あれも主人公はドイツ人。SS、国防軍兵士、懲罰部隊が揃い踏みという豪華設定。
周辺にはユダヤ人を差別するポーランド人や、お約束の「重症独兵士置き去り&それを射殺するソ連兵」も出てきて、全話を一気見した。 >>960
直後の冷戦を睨んでクソなナチ戦犯を連合軍が免責、もしっかりあった 日本の戦争映画で日露戦争で圧勝しハッピーエンドまで描いた日本海海戦は刺さった
本物の戦艦三笠や三船敏郎らのカラーでの演技やバルチック艦隊の白人らが日本軍の病院で花もらって泣くシーンや
ラストの連合艦隊出撃時の軍艦マーチがたまらない バンド・オブ・ブラザースかな
これで自分が戦争映画(ドラマ)が好きなんだと気づいた ウインドトーカーズ
基本お馬鹿映画だがあえて挙げてみる ニイハウ島事件ってのを最近知って、これで一本「針の目」みたいなの撮れるじゃん
と思ったら2019年に撮られてた…しかも評価低い 「フューリー」がいい。
批判するやつも結構いるけど、たぶん中途半端なミリオタじゃないか? パンツァーファウスト撃たれて、火達磨になって自殺するシーンとか観て、俺の大好きな戦車戦はあんなに悲惨なものではないとトラウマになっている奴。 >>967
> 中途半端なミリオタ
うわあ…自己紹介乙…!!
戦車戦に限らずほんとの戦争なんて、R-18Gどころじゃなく
映画館で上映出来るような絵ではなかろうjk そもそもフューリーが悲惨過ぎて駄目、なんて批判を誰がしてんだっての
どうみても問題はそこじゃねえ >>966
大昔にドラマで見たな
西田敏行が日系人役だった デビット・エアーの世界は過酷でキビシィーのだって世界感がうっとおしい >>967
批判されてるのは頭悪すぎな行動ばかりだからでしょw
中途半端どころか素人なんだねぇ そもそも戦車戦は悲惨なものじゃないって思ってるミリオタって何?
前提の意味がわからん >>971
なるほど、あめりか物語ってやつね。これは知らなかった
西田敏行出演の戦争ものドラマといえば「山河燃ゆ」もなかなかの力作だった記憶あり 永遠の0とか泣けた
外国人主人公のやつより、日本が舞台の奴が心に残る
硫黄島からの手紙とか >>967
米軍なら弾薬不足に走行不能のまま敵勢力下で夜を迎える前に戦車を破壊放棄してクルーだけ帰って新車に乗り換えるのだろうけど
有能な働き者の話だな。ただ合理性欠如という点ではアメリカ人らしくない 永遠の0やアルキメデスの大戦は比較的ヒットしたし好きだと述べる人が多いが
あれは岡田准一や菅田将暉のイケメンが反骨する内容だから許容される部分もあるんだろうか? アルキメデスの大戦は見たことないけど、わだつみのこえとか、やっぱ死ぬシーンはグッとくる winds of godも面白かったなぁ
ぐっさんの演技が良かった アルキメデス、まあ、映画としてはそれなりに面白かったけど、戦争映画なのかは疑問 >>981
そんなあなたに岡本喜八の名作達を
沖縄決戦とか他の監督だったら普通にお涙頂戴のシーンでも
ちょっと違う凄みを見せる名監督やで
ひめゆり部隊の少女が患者の脚を切る場面で
最初は卒倒していた子が、慣れてくると
この大根重いわーとか言いながら普通に運んでたり
悲劇にちょっとユーモア混ぜたりするセンスは凄いよ 市川崑の野火は別れた家族とのエピソードやお涙頂戴なしただの地獄。終盤は猿の肉にされるか戦友を殺すかという殺伐ぶり。 日本戦争映画の湿っぽさ要因の3割くらいはあおい輝彦にあり 203高地の善良で部下にも公正な元教師が戦争狂になってくシナリオはいいな。 だいたい、どの国の戦争映画も「兵士たちは、なぜ散っていかなければならなかったのか…合掌」という湿っぽさを基本としていると思うが。
映画のタイトルを「嗚呼、スターリングラード」「嗚呼、ノルマンディー」「嗚呼、モガディッシュ」と言い換えても違和感はない。 プライベートライアン冒頭の上陸戦ってさ、洋上からの砲撃で敵軍トーチカを破壊して上陸って方法無理なんか?って感じる
そんだけ当たらないのかな 当時はGPSなし、悪天候の中で上陸地点は選べない中でオマハビーチは沿岸トーチカの前で地獄絵図になったけど敵味方想定外の場所に安全上陸した部隊もあった。いずれにしろ数の暴力で浸透していけば全体としては勝ち確定していた。 >>988
本物のトーチカはあんなバレバレの塔みたいのじゃない
ああ言うのも無いわけじゃあないが監視トーチカとか指揮トーチカであって
MG42が搭載されてて水際で歩兵とガンガン交戦するようなタイプではない 米英海軍の揚陸支援艦隊はこんなんだ。https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Allied_warships_in_the_Normandy_landings
まともな部分は太平洋方面に出払ってて、米海軍の戦艦3隻はどれも1912年竣工の旧式。
その分空軍力でなんとかって計算なんだが、陣地攻撃向きの急降下爆撃機にろくなのがない。まあ概ね計画通り押し切ったんだから『戦争としての』計算は間違ってない訳だが。 >>990
ドイツの沿岸トーチカは2週間で急造されたのでその気配は航空写真で把握できても完成状況は不明だったから当てにならず 砲弾は直撃するとそれなりの威力があるけど
榴弾による破片効果が期待されているので
破片自体はハードポイントにはそれほど威力がない。
直撃させるためには射撃修正が必要だけど
トーチカレベルじゃ洋上から観測して命中期待できるのか。 やっぱり海軍力のメインは太平洋戦線やな
ノルマンディーは6,000隻と言われるけど大半が輸送船や上陸用舟艇やろ
純粋な火力なら太平洋戦線の各上陸作戦の方が"史上最大"やないか 英本土から爆撃機もヤーボも飛ばし放題だから空母いらない >>998
そういうことを言ってるんじゃないんだけどなぁ…w ドイツはビスマルク追撃戦で海上の制海権失ったからな このスレッドは1000を超えました。
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