車輪が備わっていて仰伏する軸が地上から少し高いところにあるから
後退バネとか油圧制退器で発射衝撃を緩和させて砲脚を介して地面に伝えて余計な強度や部材の重量が必要になる
120ミリRTみたいに砲身と砲尾に高強度の軸受噛ませて直接地面に埋め込む広めの砲床板を置けば
軽いし精度も良くなる

実は15センチ榴弾砲でも仰角30度以上に限定したら
油気圧制退器を省略して砲尾に伏せ仰軸付けてギリギリ地面に近くに大きな反動受け床板やら角材を並べて繋げるとかして直接地面に接して
巨大なペグを多数挿して運用できないか?

発射して移動とかは大変だけど

15センチ鋼製臼砲のスケールアップ?