ソ連というかロシア帝国の頃からフェドロフM1916という自動小銃があって
一度鹵獲されてるので、もしも分かる人の手に渡って模倣されるチャンスが有っても良かった
38式小銃の弾が使えるというのは大きなメリットだったかもしれない
ありえるとしても満州国軍の騎兵か海軍陸戦隊の一部で御の字のレベル

ソ連からは粛清を逃れた技術者が満州にでも亡命すればドイツのように複雑で高いのでなく
地に足がついた小火器を開発できるチャンスが得られたかもしれない