日本軍の九二式重機関銃の欠点は保弾板云々よりも塗油装置で油を弾薬に塗らないと抽出不良を起こす、機関銃の重量過大、銃身の交換が素早くできないことだと思う
ブレダM37のメリットは軽量、銃身交換が楽にできることが大きい
塗油装置は九二式重機関銃とブレダM37両方に使われているので塗油しなくても抽出不良を起こさない薬室設計が必要だ
保弾板の剛性は運用上大した問題ではない