モシン・ナガンM1891/30は日露戦争時のモシン・ナガンM1891とは違い、7.3cm短くなっている(1232mm(730mm)、4kg)
弾丸威力は3291Jのため、あまり短くした場合99式短小銃・Kar98k同様威力がありすぎて軽量化による反動吸収率低下も加わり命中精度も低下
現にその短縮軽量版M38(1020mm(510mm)、3.5kg@ロシアwiki)は軽量化しすぎたから、強制的に銃剣を付けたM44で0.3kg(日本wikiでは0.43kg)増やしている

38式歩兵銃は1275mm(797mm)、4.2kg。2666J
38式騎銃は966mm(487mm)、3.3kg。2666J

むしろ行軍の際に負担となる重量を軽減する方が長さよりも大切