【6.5mm】日本軍歩兵火器総合 9挺目【7.7mm】

レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
2021/03/04(木) 21:49:42.17ID:6jU7io3B
他の小火器関連のスレでよく1945年以前の国産小火器の話になるので需要があればと思って立ててみました

口径20mm以上の火砲についての話題はこちらで
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る32
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1614838593/

1945年以降の国産小火器の話題については基本的にこちらで(なんかスレ番が若くなってるけど間違いでは無いです)
【89式】戦後国産小火器総合 41【64式】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1576220250/

村田銃から四式自動小銃まで幅広く語りましょう
※前スレ
【6.5mm】日本軍歩兵火器総合 8挺目【7.7mm】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1611490684/
2021/04/26(月) 17:33:54.73ID:CvwLhLtH
The attack unfolding under heavy German fire was stopped in the afternoon hours on the (premature?)
Order of General Bortnowski (most likely suffering from a nervous breakdown)
(General Bołtuć, therefore, requested that General Bortnowski's command be taken away),
on the basis of unverified information about the march German armored units to the area of Sochaczew.
2021/04/26(月) 17:35:13.31ID:CvwLhLtH
>>888
何かこのポーランドの話は意味あったの?(繰り返し

そう言えば、スウェーデンのキルレ()の
話も出てたよな…そっちも、忘れちゃったか
2021/04/26(月) 17:38:57.85ID:/nG3haeo
ID:CvwLhLtH
もうレスバが目的になって銃そのものの性能から話を逸らしている様にしか見えないから一回銃について何が拙いのか説明してはどうか

id:TtHvddgM
軽はずみで言ったポーランド軍の戦闘について引っ込みが付かなくなっている様にしか見えないのだが誤りは認めてから本題にもどるべきではないだろうか
2021/04/26(月) 17:41:13.50ID:TtHvddgM
>>890
どうしようもない過熱問題はお前の妄想なの?
イエスかノーで答えてよ
こっちはお前にとって確実に意味あるよ?
2021/04/26(月) 18:17:58.89ID:gtFt411f
>>880
前に何故保弾板やホッパー式なんて採用したのかって議論があったときに
「マガジンやベルトが作れなかったから」って悲しい結論になったの思い出した
2021/04/26(月) 19:07:53.64ID:Z7hjqD54
ホッパーの方は開発者自身が言ってるだろそれ、というか復刻版が出てからもう1年経つのか dp/B088H8XXL2
2021/04/26(月) 21:14:36.49ID:UKVgrlQ/
>>893
金属製品で同じ物を大量生産するって以外と大変なのよね
10個作るんなら職人が作れるけど、
1万個は手作り難しくなったりするし
2021/04/26(月) 21:24:53.66ID:gtFt411f
>>894
あぁこれがソースか。
買おうかと思ったが、現代語になおしてないんか…
2021/04/26(月) 22:42:56.50ID:BnLeeOJc
日本軍の十一年式軽機関銃が酷評されているけど当時世界中の軽機関銃なんてどれもしょっちゅうジャムるとかめちゃ重いとか複雑で高いとかそんなんばっかだろ
保弾板だったのも連射性能基準で考えたら特におかしな話ではない
2021/04/27(火) 01:58:50.66ID:2en9q2ZN
年代的に参考に出来そうなLMG

ベネットメルシェ: ショーシャのがマシ
ショーシャ:    伝説の糞銃
ルイス:      下側スケスケ
MG08/18:    重杉
M1918:      半ば秘密兵器枠で多分情報ない


無理ゲーじゃねこれ?
899名無し三等兵
垢版 |
2021/04/27(火) 02:20:41.86ID:FrYLlour
中隊付き機関銃なので重いことは多分そんなに困らない
マガジンが作れないのは単に工業力の問題だからそういう話ではないけど
2021/04/27(火) 02:45:50.57ID:Whjvd9J4
マドセンもある、しかも日露戦争で目の当たりにしている
2021/04/27(火) 02:50:50.71ID:7+ylXGZK
日露戦争でマドセンが投入されたのは事実だけど日本軍側の記録って何かあるのか?
自分で調べた限り軽機関銃という表記すら見つけられなかった
単なる妥協の産物の機関砲だと認識してたのかな
902名無し三等兵
垢版 |
2021/04/27(火) 06:28:39.56ID:6H5gq3ke
マドセン使ったのならおそらく騎兵隊だと思うが秋山支隊にそういう描写あるかもしれない
2021/04/27(火) 09:45:27.83ID:YN+zQKEr
日本はドイツ軍の秘密兵器だったMP18も情報掴んでいたから、情報が入ってこないはないかな
2021/04/27(火) 09:51:56.82ID:YN+zQKEr
あのスタイルから誤解されがちだが、当初11年式の二脚は銃がホッパーの重みで傾くとか、また配属を受ける小隊長からは下線形成に不利として現場からは三脚の方を求める意見が多かった
数が少なく集中運用だった時代なので中機関銃的性格が強かった
2021/04/27(火) 11:00:56.91ID:92KNEhjk
>>898
1921年にチェコスロバキアが軽機関銃開発に乗り出した時に参考にしたのは
M1918 BAR、ダルヌ機関銃、ホチキスM1914、サン=テティエンヌ Mle1907
軽機関銃だけでなく自動小銃・航空機関銃・重機関銃からも開発のヒントを得ようとしたことがうかがえる

また優れた銃器開発者だったフェドロフは第一次大戦の時点でフランスへ派遣されていたが
鹵獲されたドイツのSelbstlader M1916やショーシャなどをフランス人から紹介されてやがてフェドロフ自動小銃を生み出している
過渡期でトラブルが多かった自動小銃だがフェドロフはコンセプトや発想に着目してのが偉いところ

猿真似だけで完璧な銃が作れるほど世の中は甘くない
既存の銃の性能だけでしか物事を考えられないようでは銃器開発がうまくいかないのも当然だろう
2021/04/27(火) 11:12:02.07ID:2en9q2ZN
何が言いたいのか分からん。

ホッパー式は既存の構造じゃないし、
むしろ既存の銃をそのまま真似してマガジン式か、保弾板にしてたらあそこまで問題になってないだろう。
2021/04/27(火) 12:06:11.93ID:YN+zQKEr
あの時点で日本はより多くのサンプルを収集して意欲的に吸収していく手順が不足していたと言いたいんじゃないかな
有筒式の試作品がルイスに酷似していた以外は既存のオチキス重機ぐらいしか開発にあたって踏襲したベースが見受けられない
地理的な問題もあるのだろうけど
2021/04/27(火) 12:23:18.29ID:Ph0grBIu
でも11年式の開発時点で、「日本はすーぐコピーするから最低ロット数千丁ね!」って釘刺されてるんじゃなかったっけ?まだセーフだっけ?
2021/04/27(火) 12:36:05.71ID:2en9q2ZN
>>907
96式の参考にされたZB26はまだ先だし、十一式開発の時点でなんか参考になるのあるか?

ホッパー式や質の悪い弾薬は予算増えないとどうにもならない。
ひょっとしたら注油装置を不要に出来るかもしれないが、当時の技術的に微妙なよーな。
2021/04/27(火) 12:44:25.39ID:YN+zQKEr
>>909
知らんけどZB26開発したときは少なくともこれぐらいは見てたって話はとても重要じゃない?
参考になったのはそれぞれ全体としては微妙な面々でも要素要素で見るべきところはあるんだし、気付きを得るのは大事かと
それこそショーシャみたいなアレな子でも公差規格を設定して互換性を達成した(本当に?ってところはあるが)面もあるから、使えないから参考にならなかったとはならないかと
2021/04/27(火) 13:24:26.05ID:5v1zV8F4
>>909
11年式は1922式なんだよ、鉄砲は開発に何年も掛かるんだから
MP18や1918の情報が入ってきたのは最終試験な頃じゃないかな、今更とか、本当に凄いのかとか

軽機関銃を作ろうとしたのは欧州大戦中だろ…1914年7月~1918年11月、むしろ軽機関銃のジャンルを必要と考えたのは先進的だったんじゃね
欧州大戦の初期は、太鼓に合わせて横隊で前進してたんだから…で機関銃でバラバラっと、しかも何度も何度も、それに比べりゃ軽機関銃は浸透戦術のカナメだからな
2021/04/27(火) 14:20:10.63ID:rwtjfs+X
1908年(明治41年)には三八式機関銃を小型化した軽機関銃、1915年から1916年(大正4年から5年)には三年式機関銃を小型化した軽量機関銃(重量およそ11kg)が設計されている。これらは原型となった機関銃とおおむね同じ機能を備えていた。1918年(大正7年)、三年式機関銃と同等の機能を備える有筒式軽機関銃および無筒式軽機関銃(重量およそ9kg)が設計された。1919年(大正8年)には無筒式軽機関銃が改良され、重量がおよそ8kgまで軽量化された。1920年(大正9年)、回転弾倉を備える甲号軽機関銃が設計された。1921年(大正10年)、十一年式軽機関銃の原型となる乙号軽機関銃が設計された。


開戦してから毎年のようにアップデートされてるから4年もあればまた別物になってそう
2021/04/27(火) 14:22:26.02ID:2en9q2ZN
>>910
サンプルは多い方が良いだろうけど、あの時点で見て参考に出来るかというとね。
ショーシャ見ても公差規格の重要さは分からないので、クソ銃とか判断されないと思う。

>>911
十一式の前身である有蓋機関銃(ルイスっぽいの)が1918年だから
遅くてもそこまでに入手出来ないと、殆ど反映できないだろうね。
入手してても、薬室のテーパに気づきませんでしたとか、そんなレベルだから
やっぱり一回失敗しないと学ばないと思う。
2021/04/27(火) 14:34:47.42ID:yeh5y7or
>>911
1918(大正7年)の時点で1917年のフランス式戦闘群戦法を参考にして演習を行っていて軽機関銃の重要性を認識してるんだよね
十一年式軽機と十年式擲弾筒が同時期に開発されてるのは決して偶然ではなく、フランス式の自動小銃と擲弾銃を主体とした歩兵戦を手本としたから

あんまり知られてないけど当時のフランス陸軍は歩砲協同と歩兵戦術に優れた先進的軍隊と考えられていた(評価は仏>英>米)
逆にドイツ軍の情報は日本にあまり入ってきておらず、WW1終戦後に浸透戦術の詳細が判明したそうだ
915名無し三等兵
垢版 |
2021/04/27(火) 15:48:35.47ID:6H5gq3ke
数発でおかしくなるマドセンよりはマシでそれよりは全然マシで問題にされなかった予感。
2021/04/27(火) 16:19:07.22ID:YoCK9QL1
ノルウェーのマドセンはすぐ故障する一方で
ブラジルのマドセンは2000年台まで使われるほど信頼性が高かったりする
弾の相性の問題なのか?
2021/04/27(火) 16:37:07.01ID:rwtjfs+X
戦闘群戦法を取り入れた歩兵操典草案は1937年に発布、1940年に制定
まて、その空白の20年間何してた?
918名無し三等兵
垢版 |
2021/04/27(火) 17:19:14.04ID:6H5gq3ke
>>917フランスはずっとマジノ線頼みできてたのとかわらんだろ。
2021/04/27(火) 17:26:54.14ID:cvDuHpyS
>>917
書き方が悪くて申し訳ない
WW1の戦訓から影響を受けた歩兵戦術は最終的に昭和3年の歩兵操典に反映されてる
これがいわゆる疎開戦闘戦法(フランス式戦闘群戦法と書いたもの)
37年の草案にある“戦闘群戦法”はより改良された日本式戦闘群戦法と自分は理解してる
2021/04/27(火) 17:45:12.13ID:jilbPAOE
フランス式戦闘群(日本式疎開戦闘)→小銃分隊と軽機分隊からなる半小隊
日本式戦闘群→小銃と軽機の混合分隊
みたいな感じ
2021/04/27(火) 19:05:40.21ID:rwtjfs+X
>>919
陸上自衛隊富士教導団長 及び防衛省研究所 戦史研究センター主任 阿部氏の論文が詳しい
まだよく見てないけど、疎開戦法は高度な教育が出来なかった産物みたい


「しかし、日本陸軍は、火力の不足及び分隊を中心に編成された戦闘群を率いるには 下士の能力が不十分である当時の状況59から判断し、引き続き中隊を戦闘単位として位置 づけ、中隊長は小隊の射撃と運動を統轄し、小隊が射撃のために展開した以降は小隊長の 意図に基づき各分隊長が射撃と運動の指揮を直接とるものとした。この新戦法は、フラン スの戦闘群戦法ほどには下級部隊指揮官に権限を委任しないとの認識から、これを「疎開 戦闘」方式と命名60し、フランスに代表される、分隊を戦闘の中心に据えた「戦闘群戦法」 とは明確に区分した。」

http://www.nids.mod.go.jp/publication/senshi/pdf/201503/04.pdf
2021/04/27(火) 21:44:08.29ID:x8il15l7
米軍みたいに歩兵分隊は小銃とBARのみで機関銃は持たず
火力が必要な時は無線で機関銃小隊を呼ぶってのが正解なんだろうけどね
そもそも1940年代にハンディ無線機を
10万台も作れる工業力はアメリカにしかねえ
2021/04/27(火) 22:11:00.68ID:u+Y/1HOx
ゴメン、歩兵小隊だ
2021/04/27(火) 22:36:30.90ID:33cV112+
>>922
BARは一応機関銃の分類なんだが…
まあRifleって名乗っちゃってるけどねw

重機は重すぎて歩兵小隊じゃ運用不能ってのが実態
米陸軍はM1919を軽機運用させようとした鬼集団だがなw
帝国陸軍だって重機は別途中隊編成で適宜分派だし、正解てかそれが普通
2021/04/27(火) 22:48:22.78ID:92KNEhjk
重機関銃と違ってひたすら撃ち続けるわけではないから一応は必要火力を満たしてたんだろう
ちなみによく話題になる分隊への複数配備はドイツ軍も自動車化/機械化歩兵がやっている
2021/04/27(火) 22:54:52.04ID:vYf8pWWg
そして(ヒトラーの電動ノコギリ、超怖い!
2021/04/27(火) 23:07:33.51ID:2en9q2ZN
ヒトラー電ノコは現役だからなぁ
あんなもん日本軍では絶対配備出来んが
2021/04/27(火) 23:11:31.04ID:x8il15l7
>>927
弾丸すぐに撃ち尽くしちゃうw
2021/04/27(火) 23:14:12.88ID:/njASvOy
ドイツは前がマキシム軽機関銃だから
あれで良かったんだろうが、アメリカは 
戦後空挺隊のライフルを電の子合体させた
軽量化機関銃を導入したな
2021/04/27(火) 23:26:10.71ID:WSGiC9+p
>>928
実戦での軽機関銃の発射速度は一分間に150発
目標に三点射を二回から三回行うことで最も効果を発揮する
そして一回の戦闘では400発以上撃つことはないまずない(分隊で1000発携行する)
2021/04/27(火) 23:41:47.35ID:7+ylXGZK
米軍のBARの記録を調べると一人当たりの射手の発砲数は平均8発
連射出来る意味あったのか?
2021/04/27(火) 23:45:55.71ID:YN+zQKEr
>>925
大戦末期には英軍も米海兵隊と同様に分隊に三丁のブレンガンの配備を目標としていた。
2021/04/27(火) 23:49:35.08ID:5v1zV8F4
>>924
体重が違うから、日本人が10kgの鉄砲を担げるなら、米国人なら20kgくらいイケるんじゃね
2021/04/28(水) 00:18:58.86ID:T00YUMtJ
>>931
どこの部隊がどの戦場でどの程度の期間戦った結果のデータなのか説明ないとわからん
2021/04/28(水) 18:23:34.80ID:yjU2LFt+
結局自動火器の「密度」が第一なのよね
300m以内に近接してしまえば重機関銃もしょぼい自動小銃も「一丁」
米軍はそれを理解していたからライフルもセミオートを標準化しようとしたし末期の分隊もマシンガンだらけになった
2021/04/28(水) 18:25:49.84ID:7AReZlLP
そして、戦後は
2021/04/28(水) 19:08:52.52ID:tV8YDThs
>>933
いくらアメちゃんでも泣きが入る重さじゃないかねw
2021/04/28(水) 19:09:24.11ID:qtiF7sW3
>>936
そうだ!全員がBARみたいな奴もてば最強じゃね?
2021/04/28(水) 19:10:41.15ID:tV8YDThs
>>938
そのコンセプトは悪くないと思われ
銃が悪かっただけで
2021/04/28(水) 19:14:30.51ID:7AReZlLP
>>938

https://youtu.be/8f_Kn-oX1a4
941名無し三等兵
垢版 |
2021/04/28(水) 19:21:29.82ID:ys6JzeUg
日本軍にstg44があれば日本が勝ったんじゃないか?
2021/04/28(水) 19:35:33.22ID:DQW3W2YP
たまにうつ(ry
2021/04/28(水) 19:35:56.11ID:UKF36uVI
M14はBARの毎分350発に対しての倍近い発射レートでフルオートが制御困難で完全に期待外れだった
63年には二脚とヘビーバレルを追加したSAW版であるM14E2を分隊に2丁配備させたがこれもすぐに姿を消していった
M60は銃身交換出来ないBARに限界を感じたアメリカがFG42とMG42を参考に作り出した汎用機関銃であったが銃身交換をしようとすると銃がひっくり返る代物で、しかも機関部にはドロや砂が入り放題でしばしば現場泣かせの銃だった

ベトナム戦争初期の米軍はWW2の米軍とまるで進歩がない
944名無し三等兵
垢版 |
2021/04/28(水) 19:52:05.99ID:ys6JzeUg
ベトナム戦争の頃にはww2やちょうせで活躍した英雄たちは軒並み引退してて真っさらな状態で初陣のやつばっかだったって話だし仕方ないんじゃない?
猟師とかミリオタでもなきゃ兵士も初心者ばっかだろ
2021/04/28(水) 19:52:14.23ID:KVZxoBnv
>>939
悪いよ
思いっきり愚策だよ
全員エースで四番で野球チームを作れば最強!とか
全員エースストライカーでサッカーチーム作ればワールドカップ優勝!とか
そういうレベルの愚策
2021/04/28(水) 20:13:52.99ID:yjU2LFt+
>>945
日本軍はとにかく突撃のたびに米軍の弾幕射撃で死体の山作ってボロボロになったから自衛隊になってそれに憧れるのは当然というか仕方ない
分隊10人が九九式軽機関銃(というよりBAR)を持つ事で敵を同じように駆逐できると考えていた
スイス軍も同じ様に考えた
2021/04/28(水) 20:22:57.92ID:qtiF7sW3
>>946
三脚標準装備で待ち伏せに最適!
正に専守防衛の精神を形にしたようなコンセプト
2021/04/28(水) 20:23:34.16ID:qtiF7sW3
>>947
二脚だ、二脚w
949名無し三等兵
垢版 |
2021/04/28(水) 20:24:18.35ID:HON7jxZY
>>946
イヤ違うと思う。沖縄戦の再現を狙ったんだ。
2021/04/28(水) 20:35:25.71ID:UKF36uVI
米軍は別に機関銃のハリネズミじゃないよ
WW2の頃の米軍は、分隊にBARが1丁、中隊付の機関銃分隊にM1919中機関銃が2丁、大隊にM1917重機関銃が8丁 決して特別に多い方ではない
それなのになぜ?というのは簡単で、火力の集中と選択が出来ていたからだ
圧倒的な国力に裏打ちされたジープで機関銃が戦場を駆け回ったからなんだよ
つまるところ機動力もあって沢山撃てる汎用機関銃が米軍の求める答えだよ
だからMG42を欲した
MG42はMG34のロータリーボルトより遥かに確実で信頼性の高い、そしてドロに強い画期的なローラーロック閉鎖機構を採用したおかげで、故障する事は皆無に近かった 弾がある限り3本携帯する銃身を素早く取り替えて撃ち続けられた
更に車載の事も考えて下方排莢だったこれは今の汎用機関銃M240もおなじ
2021/04/28(水) 20:52:52.46ID:cEs/vKFO
セミオートライフルとボルトアクションライフルは、そこまで火力に差がないので
分隊だけ見れば、実は軽機複数配備した上に擲弾筒持ってる日本軍の方が火力高かったりする。

防御戦闘主体になるほど追い込まれてたと言う意味でもあるが
2021/04/28(水) 21:03:43.59ID:nI0VaTvz
結局セミオートライフルでも毎回狙い直さないといけないからね
よっぽど近距離で腰だめでの撃ち合いならともかく
2021/04/28(水) 21:05:31.81ID:qtiF7sW3
ただ、高い火力を発揮する為には潤沢な補給が必要な訳で・・
沖縄戦では守勢な上にわりかし弾丸もあったから
擲弾筒も猛威をふるったけど、ジャングルの中を行軍するなら
そんなに沢山の弾丸持って歩けないからねえ
2021/04/28(水) 21:17:45.79ID:UKF36uVI
沖縄戦を善戦できたのは南方への兵站基地である沖縄に大量配備されていた8糎迫撃砲のおかげよ
ちなみにこれを追加配備する様に要求したのは第三十二軍 八原高級参謀

逆にそれまでの米軍の迫撃砲も大活躍していた、これまで米軍にあって日本軍に無かったのが大隊の八糎迫撃砲の圧倒的な制圧力で、このせいで苦戦した
それと同じことを日本軍もやり返せる様になったからこそ、苦戦を強いられた
迫撃砲の活躍例はこのサイトに詳しい
3名の味方を負傷させる代わりに、2門の迫撃砲で中隊を釘付けにしていた敵の猛烈な射撃を無力化し洞窟陣地内に後退させた
http://militarywardiplomacy.blogspot.com/2016/12/blog-post_11.html
歩砲協同が勝利の肝である
2021/04/28(水) 21:50:19.49ID:7AReZlLP
>>947
どうせだから三脚でも使えるようにしようぜ
2021/04/28(水) 21:55:36.28ID:yjU2LFt+
ジャングルな時点で大隊砲はおろかその擲弾筒の射撃すら諦めなきゃならんから榴弾の類は全く期待できないで結局小銃兵が頑張るしかないんだよな
あんな環境で軽機関銃もどこまで役に立ったのやら
ミンダナオ島のゲリラなんてM1カービンで武装してたし
むしろ欧州の大戦よりも、南方の方が個人装備の些細な違いは大きいと思うぞ
まともなセミオートの量産はできないんだけどね
2021/04/28(水) 22:34:59.99ID:T00YUMtJ
実際、ジャングル戦では苦戦を強いられていたようだ

ブーゲンビルで第6師団を率いた神田正種中将によれば
ジャングル戦で日本軍の小銃は米軍の自動小銃の相手にならず、軽機関銃は重く不便なので手榴弾が一番効果的
という状況だった

またニューギニア戦線での戦訓の中には
兵士たちが自動小銃に対して軽機関銃や重機関銃のような恐怖感を抱く者が多く
自動小銃の銃声が聞こえると兵士たちが前進せずその場に伏せてしまい、部隊の損害が増えてしまった
というものがある
2021/04/29(木) 02:41:05.67ID:utXZIGY/
米軍側もジャングル戦じゃ日本兵の待ち伏せと狙撃に苦しめられた話があるし何ならベトナム戦争にも残ってるしまあお互い様なんじゃないだろうか
結局視界が狭まれば狭まるほどイレギュラーが発生するからね
959名無し三等兵
垢版 |
2021/04/29(木) 03:02:15.45ID:o5V5lqvK
とはいえ手榴弾、散弾銃、短機関銃が一方的に強い環境
カモフラージュがしやすいから狙撃もあるけど
960名無し三等兵
垢版 |
2021/04/29(木) 06:26:42.08ID:3bDuvTsC
エアガンでもいいから南方でよく生起した20m程度の打ち合いでボルトアクションで電動ガンと撃ち合ってみればわかるよ。ほぼ虐殺だから。
2021/04/29(木) 06:29:01.60ID:uaNksB3l
20m程度で打ち合うなら拳銃でも良くないか?
962名無し三等兵
垢版 |
2021/04/29(木) 06:33:07.22ID:3bDuvTsC
拳銃は20mでも意外と当たらないから。逆にSMGだと適当に狙っても当たる。
2021/04/29(木) 06:38:11.71ID:uaNksB3l
ピストルキャリバーカービンならOK?
欧州の拳銃(弾)仕様をどれだけ当時
把握してたか知らんけどピターゼン
デバイスの存在を知ってたらライフル
改造のセミオート銃は何とか大量に
用意出来たかもな(300J程度の弾だけど)
https://en.m.wikipedia.org/wiki/7.65%C3%9720mm_Longue
964名無し三等兵
垢版 |
2021/04/29(木) 07:04:55.86ID:o5V5lqvK
やろうと思えば出来ただろうしフルオート化も無理ではなかっただろうな
2021/04/29(木) 07:29:21.20ID:xted4GuE
海兵隊はガーランドよりもカービンの方が多く配備され小銃兵の7割はカービン装備の例すらある。
2021/04/29(木) 07:54:10.92ID:dg52osjP
近い距離での撃ち合いなら拳銃に毛が生えた程度の威力の豆鉄砲でも
十分だったのかな?拳銃と違って当てれるし
2021/04/29(木) 08:03:25.82ID:PpyC9maK
南部拳銃は撃ち尽くしてホールドオープン状態から装弾が面倒で、ここで不覚取るパターン多いとか
968名無し三等兵
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2021/04/29(木) 08:58:11.57ID:xted4GuE
M1カービンはマグナム弾よりもはるかに威力は強くそのくせガーランドの3倍以上弾を持っていけるし銃自体すごく軽い。弾の先をとんがらせれば突撃銃と変わらん。
2021/04/29(木) 22:03:31.92ID:kSdXkIF2
>>965
まあそれは兵器の供給の優先度の結果だから
制式小銃のガーランドの供給は太平洋戦争中けして十分ではなく割当は陸軍優先
それに対してガーランドの約1.5倍も生産されてしかも補助兵器だったM1カービンは余裕があった
好きで使ってるわけじゃないんだな
海兵隊は、太平洋戦争初期は陸軍制式兵器の供給を受けられず独自にジョンソン小銃や軽機、レイジングSMGなどを調達し、
また戦後はガーランドを主力に移行してる
優劣だけで装備が決まるわけじゃないんよ
2021/04/29(木) 22:22:10.65ID:lRFCxVqr
割り当てる側が体格の悪い日本兵相手ならカービン弾で十分って認識してたかな。なお.45ACP導入過程。
2021/04/29(木) 22:25:33.85ID:QcsZ4r2P
>>964
前あった国府軍の集団擲弾戦術に付いては
分隊あたり2丁分デバイス改造しとけば
対応出来たのかな

>>970
南方は基本薄着だからマグナム弾程度で何とかなったんだが
北朝鮮では皆色々と着込んでたから弾が効かなくなったのか
2021/04/29(木) 22:34:16.14ID:f2ohvrg/
弾が効かない云々は命中してなかったってオチじゃなかったか?
M16系も最初はそう言われてたけど新型の光学照準器が配備されて聞かなくなったらしいけど
2021/04/29(木) 22:37:23.31ID:QcsZ4r2P
フィリピン統治時にも起きた威力アルアル案件ですか
2021/04/29(木) 22:38:03.08ID:dfVDw4aE
30-06は強力過ぎる
軽くてしかも反動も少なくタシタシ撃てるM1カービンの方が南方では遥かに使える
2021/04/30(金) 01:54:36.39ID:nLiqbG55
>>957
沖縄とフィリピンの戦記を見てると小銃と軽機関銃は全く分割されて運用されていたそうだ
だから小銃分隊の強力な火力という日本軍の描いた理想はともかく、これによって現実は全くの「小銃分隊」が大量に発生していて、機関銃が足りないとかそういう話ともまた別で前線では運用形態が全然違ったということなのだろう
沖縄ではトンネルから米軍の背後に機動するのは小銃部隊の役割だった
976名無し三等兵
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2021/04/30(金) 06:01:35.86ID:3eJU3IDX
>>974
取捨選択の結果南方だとガーランドよりもカービンの方が有力と判断した結果だよな。SMGだとちょっと心もとないでカービンを海兵に回した。何にしても弾が大量に持っていける。徒歩でジャングルを歩くならこっちの方がいいに決まってる。
2021/04/30(金) 09:25:12.40ID:9oitq/by
>>972
ソ連にレンドリースで送られた米国製銃器は寒さで火薬で劣化(?)して威力が著しく減衰することがあった
朝鮮戦争でも寒さの影響なのか自動火器の装弾不良など多く報告されてたから火薬由来の可能性もある
2021/04/30(金) 09:26:05.48ID:LXErJ3GX
>>946
玉砕突撃なんかしてたのはせいぜいサイパンくらいまでで、ペリリュー中盤以降はバンザイ突撃は控えめになったのだが。
しかも硫黄島では米兵の死傷者の方が上回った。
2021/04/30(金) 09:28:56.95ID:UaPdfX8W
>>978
バンザイ(玉砕)突撃と普通の白兵突撃を誤解してないか?
980名無し三等兵
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2021/04/30(金) 10:20:06.15ID:3eJU3IDX
白兵突撃は米軍もドイツ軍もイギリス軍もやったな。
2021/04/30(金) 10:59:27.72ID:fBVd7V7Q
戦闘中の普通の突撃なのか奇襲狙いの射撃禁止の静粛突撃なのかで全然違う
静粛突撃だとやることなくなる軽機関銃のために銃剣着けたんだし
2021/04/30(金) 12:42:57.99ID:eeZJbHXW
むしろ英軍は今でも銃剣突撃してる

タイミングが難しすぎて英軍以外出来ない荒行だが
2021/04/30(金) 12:50:46.93ID:h7uUY/W9
漏れなく勲章が貰えるんだから機会があったらやらなきゃ損だろ
結婚式では鼻高々だし、就職とかでも何かと有利
2021/04/30(金) 13:21:47.59ID:54i9ZfcG
手榴弾ひとつで殉職だから、お買い得とはとうてい言えないよ。
2021/04/30(金) 13:49:19.15ID:xBr96nNJ
今レンタルした「アンノウン・ソルジャー」見てる。
フィンランド軍の各部隊で良く重機関銃を見るのだが、やっぱり役に立つのは軽機関銃より重機関銃の方なのだろうか
986名無し三等兵
垢版 |
2021/04/30(金) 13:57:04.91ID:Xe5oqReH
>>985
相手による
2021/04/30(金) 14:39:27.13ID:UaPdfX8W
フィンランド国防軍の重火器は冬戦争でソ連軍が置いていった分と、ドイツが味方に付いてからは独ソ戦で山ほど鹵獲したのを放出した分だけで実質戦った様なもの
日本は終戦までに九二式重機関銃を45000丁も生産してる
2021/04/30(金) 14:50:09.26ID:M9/oaIR/
連隊内の一般歩兵中隊を全部機関銃中隊にしたドリーム連隊があっても良いと思うんだ
一個中隊8丁×12個中隊=96丁の重機関銃
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