メルケル与党大敗、総選挙へ痛手 独で2州議選、緑の党伸長
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031500179&;g=int
>ドイツの2州で14日、州議選が行われ、
>両州ともメルケル首相の国政与党・キリスト教民主同盟(CDU)が大敗する見通しとなった。
>新型コロナウイルス禍でCDUへの不満が噴出した一方、緑の党に票が集まった。
>CDUにとっては、9月の総選挙に向け大きな痛手となった。
>メルケル氏は総選挙に出馬せず引退を決めている。

>開票率約9割の段階で、南部バーデン・ビュルテンベルク州では、
>これまでCDUと連立を組んでいた緑の党が3割超の票を獲得。
>数字上はCDU抜きで緑・社民・自民の3党連立が可能になる見通しとなった。
>CDUは得票率約24%と過去最低に沈んだ。
 
>既に緑・社民・自民が連立を組む西部ラインラント・プファルツ州でも、
>緑の党が票を伸ばして連立維持が濃厚になる一方、CDUは過去最低の27%前後に低下した。

緑の党がきたか (;・∀・)