>>46
>続報聞かない
15年ぐらい前に? 40mのミニ実証飛行船を高度4000mまで上げてオシマイ。(WW1ドイツの有人飛行船での実証レベル。WW1時代は水素使用なので圧倒的に性能が良かった。ヘリウムでは性能が出ない。)
問題点は、大学等の多分野から山の様に指摘されていて・・
・当初提案の270m級でも、1トン+1kWペイロードだけ。何に使える?
・提案が想定する高度20kmの気象が非現実的、20m/sの一定風を仮定しているが、実際の日本上空の高度20kmには無風時もあれば、200m/sの強いジェット気流もある。
・飛翔方式が平たい円盤型の揚力ウィングで、20m/sの安定した向かい風に対してモータグライダー式にふわ〜と飛翔するタイプ。実際の気流では流されるだけ。飛行姿勢も全く保てないだろう。
・90年代に判明したことですが、雷雲からは上空にも放電がある、太陽電池張り詰めた成層圏プラットフォームが避雷針になり直撃するでしょう。