>万景峰号が来るとどうして銀塩フィルムの需要が高まるのですか?

赤外線フィルムや高感度フィルムは主に軍用に使われてるが、北では簡単な現像液ていど
なら自国で生産できるがフィルムの国内生産は出来ない(前世紀で銀塩フィルム全盛期
でも銀塩フィルムを生産できる国はごくわずか)特に軍用の赤外線フィルムや高感度フィルム
は一般市場にはでまわらないが日本では自国で赤外線フィルムが生産できるので白黒赤外線
フィルムは市販されてたしKODAK社の赤外線カラーフィルムも輸入されていてヨドバシのような
大型写真店で入手することが出来た、また通常フィルムはプロパガンダ出版物のため必要なので
通常の取引が厳しく制限されてた北朝鮮とっては在日によって日本の製品もしくは日本で手に
入る物品(フィルムだけじゃない)が入手できる万景峰号の新潟入港時は必要な資材と日本円
を手に入れる機会なので多分フィルムだけでなく北朝鮮で手に入らないものが運ばれた。