第八話サブタイ「面白い幕府パートと平和な栄一パートでバランスを取る」な青天を衝けオワタ
・狸「こんばんは、徳川家康です」
・そりゃ毎度あんな塩対応されてたらな…
・栄一「アオいいよね…」
・「喜作、いきなり出てきてお前応援したあの人誰?」「いや、俺にも誰だか分からん」
・えっ惇忠兄さん分かってなかったの?
・※幸せにはするが浮気しないとは言ってない
・ヨシ!
・神君様なに二回出てるんですか
・それ愚弄されてるだけじゃねーか!
・※このヘイトスピーチも史実です
・職場のど真ん中で大声で上司の悪口を言うって冷静に考えると頭おかしいな岩瀬
・家定が慶喜に対して嫉妬するのに加えて本人の意向無視して勝手に慶喜を推す春獄がクソ過ぎて大嫌いだから春獄へのカウンターとして守旧派の井伊が抜擢されたという流れ
・直弼もこれを別に権力掌握の好機とは見てないし付いていってるのは家定への同情と身内へのコンプ持ちという共感だよね
・※当時52かそこらなので実際にいい年です
・この無断調印に切れた朝廷が「この件に関して水戸は諸大名に回達して団結して幕府を弾劾して公武合体を成すように」という密勅を水戸藩に送って大問題になるのだが面倒なのでスルー
・こいつ自分が将軍しない口実に使いやがった!
・直弼ちょっと説明の仕方が人を苛立たせるな!これまで役職経験無いからしょうがないな!
・死にゆく人との約束はちょいちょい呪いと化すな!
・跡継ぎ公表直前に死んだので暗殺疑惑も沸くけど幕末の貴人ってたいてい暗殺の噂湧くよね
・安政の大獄を家定の復讐というスタンスで描かれたのは初めてなんじゃなかろうか
・世の中はいろいろ騒がしくなってるけどそれとは完全蚊帳の外なので驚くほど平和な栄一の周囲を描いて〆
・今週のまとめ:よくよく考えたら処分した連中はほぼほぼ開国推進派なのになんで攘夷志士達はなんでそれに対して切れてるんですかね…?
・次回は安政の大獄と桜田門外の変がっつりやってくれそうね

ちなみに外国との貿易は正直幕府も朝廷も両方マジで嫌がってました。以下理由
朝廷「薄汚い異人が神国日本に来るとかマジ耐えられない!」
幕府「勝手に外国から武器買い付けて謀反起こす奴がいるに決まってっからだよ!」