>よくある言い方だと思うが

征途でも遥かなる星でも物語として分岐する以前は史実と同じ時系列だし、分岐するイベントがあったからと法令や社会構造の全てが変わるわけではない。
が、自分が無知のまま現実の時系列とも小説の内容とも異なる脳内設定垂れ流す気色の悪いバカがいて、そいつの口癖が〇〇世界とか★だったから、またご本人かなと。

>征途に出て来た、8月15日迄は矢鱈と天皇陛下を連呼してた政治委員みたいな感じだわ

お前のは底の浅い罵倒のために罵倒、レッテル貼りのためのレッテル貼りだな。

記事のスペースポートという射場整備事業の前提は小型衛星の需要増と打ち上げ能力の不足だが、征途でも遥かなる星でも、スペースプレーンやヘビーリフターの実用化で現実とは全く異なる圧倒的打ち上げ能力が確保されているのだから、その設定においてホリエモンの出番はない。
先生や黒木の目的は「宇宙の便利さを安価にあまねく人々に」なのだから、小型衛星の需要があればコンテナ船よろしくまとめて宇宙に運ぶだろうし、共通の需要のある軌道に衛星を置いてセンシング結果を売ったり、大型の衛星に必要な用途のモジュールを分譲する手法もあるかもしれない。
先生と黒木の息子や娘たちが宇宙に行くための「船」を事実上独占しているのであれば、現実の海運が輸出入貨物シェアの99.6%以上を占めているのと同様に、他所の国の軍事用途以外を独占しているだろう。
にもかかわらず先生や黒木が辣腕振るった結果が存在する設定においてわざわざ政府とは別に宇宙商売を言い出すという「商売」があるとすれば、宇宙開発での利潤ではなく「自民党が気に食わないから別のことをやってるというポーズ」が目的の「逆らったことが嬉しい」ビジネスモデルしかない。