>>281
これは、朝日新聞の以下の記事を見ると、何が問題かわかる。届け出れば問題ないものすら届け出ていないってのが。

https://www.asahi.com/articles/ASP3B6FJ5P3BULFA001.html
>主な省庁の直近5年間(2015〜19年度)の届け出数をみると、最多の農林水産省が計413件、次いで多い経済産業省は計350件だった。

>件数の多さは、農林水産業や製造・流通業など所管業界の実態把握が政策遂行で重視されるからだ。
>18年度以降に年100件超と激増した経産省は「意見交換は萎縮せず積極的にし、届け出も徹底させている」(担当者)という。

>一方、総務省は過去5年で8件。17年度は1件で、18〜19年度はゼロだ。届け出数の少なさに「え、本当?」と驚く他省の人事担当者もいた。財務省や国家公安委員会より下回るが、発覚した接待だけでも、実態にそぐわないのは明白だ。