>>499追記
筑波鉄道になった後で廃線の憂き目に遭っている
常総線と似た場所走ってて何で廃止と思うだろうが、あちらは「柿岡の地磁気観測所が近いから仕方なく電化してない」だけで、アレがなきゃとっくに電車を走らせても不思議ではない需要があるのだ
走っている気動車も4ドアロングシートの完璧なラッシュ対応通勤型なのだ

> その後、モータリゼーションの進行などにより乗客が減少、1979年(昭和54年)に筑波鉄道として鉾田線(鹿島鉄道)とともに関東鉄道から分離された。分離後、様々な合理化を行ったが経営は好転せず、1984年(昭和59年)には沿線自治体に事業廃止を申し入れた。1985年(昭和60年)10月1日からの1年間、回数券3割補助などの助成を行ったが乗客は増加せず、1987年(昭和62年)3月31日の運行を最後に翌4月1日に廃止された。なお、当線を運営していた会社は関鉄筑波商事に社名変更し、現存する。

> 現在のつくばエクスプレスと異なり、1960年代より開発の進む筑波研究学園都市の中心部からは大きく離れた地域を通過しており、アクセス手段としてはほとんど機能していなかった。