>>544
アメリカの歴史的にアジアは常に憎むべきアメリカの敵扱いらしい
日本との太平洋戦争の影響も強いみたい


アジア系であるということだけで受ける差別の歴史は、19世紀に起きた中国系移民、続いて日系移民に対する排斥運動にさかのぼる。
アメリカ人の職を奪うという理由で激しい抵抗に遭い、暴力の犠牲になったり殺されたりしたアジア系移民も少なくない。

さらに日本やベトナムとの戦争もあり、アジア系は常に憎むべき敵というレッテルを貼られ続けることになる。
1964年の公民権法で人種差別が違法になってもそれは変わらなかった。

アジア系に対しては、普段はフレンドリーに接していながら、何かのきっかけで職業差別や女性蔑視など、
自分より劣っている者を見下し、笑い、または無視するといったカジュアルな差別が起こることが多い。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a2c79d12ed10610d8e353b3ab17327a2232a3076?page=2