>>136>>137
 戦史叢書によると補給部隊分離後DG信号旗を掲げ発進位置への突進は20乃至22ノット。
 発進地点で風上へ針路を変え発艦速力とし、第一次攻撃隊と上空警戒機を上げたあと速力を20ノットへ戻しています。
 第二次攻撃隊発進時にも風上へ向け発艦速度とし、その後再び20ノットへ復帰していますね。
 攻撃隊収容後は24ノット、続いて26ノットで離脱しています。
 流石にずっと28ノットではありませんでしたが、10ノット台の経済速力で動いていたわけではないことがわかります。
 計画では攻撃翌日に補給隊から補給を受けないと特に警戒隊の水雷戦隊の燃料が危険になりますので、意外と多いハワイ残存の航空隊や2隻の米空母などとの戦いをやる気なら水雷戦隊はピンチです。

>>144
 皆さんお仕事していまから毎日来られるわけでは無いと思いますよ。
 それに126以前に既に皆さん「難しい」と述べています。
 ただ具体的な作戦計画が提示されていないので具体的な反論をするにも計画の提示を待っているのでしょう。