12mmの鉄板を撃ち抜くのでバトルライフル弾より高い
それに現代はボディアーマーとか光学照準器付けたりとか歩兵の荷物がとにかく増えてる
しかも着弾時にジャケットがぶっ壊れて体内に断片を撒き散らす、5.56mmはコアが鋼になっていて、つまり徹甲弾です
技術の進歩で曳光弾も使えるし、特別な5.56mm弾であってただ弱いだけの6.5mmとは訳が違う
当時の三八式6.5mmって、セミリムドだし中間弾薬みたいにケースは全然短くしてるわけじゃないし、バトルライフル弾と小口径弾の悪いところだけを取ったような弾だよな