>>大陸打通作戦を支えた四式戦闘機疾風

1944年9月12日(白雲飛行場での迎撃戦)から、1945年8月13日(朝鮮の金浦飛行場での迎撃戦)
まで、米軍の損害記録と照らし合わせての、85戦隊の撃墜戦果は確実なもので24機、最大で43機
日本側はその5倍ほどの戦果と誤認していたため、疾風が中国戦線で大勝利、と思いこんでいる

なおその前の限定一ヶ月の参戦だった22戦隊は、6機を失った代わりに撃墜約40機を報じたが、
実際の戦果はその1/3〜1/4と推定されている