池江さんに向かった五輪批判 やり場のない不満の表れか (朝日 5/11)

競泳日本代表の池江璃花子さん(20)のSNSアカウント宛てに「(東京五輪)反対に声をあげてほしい」とのコメントが寄せられ、池江さんは
「私は何も変えることができない」などとつづった。
テニスの錦織圭さん(31)は「これだけ死者が出ていることを考えれば、死者を出してまで行われることではないと思う」と発言した。
五輪をめぐるアスリートの発信をどう考えたらいいのか。

「いつも応援ありがとうございます」

池江さんは7日夜、そんなあいさつから始まる計約600字のメッセージをツイッターに投稿した。
自身のツイッターやインスタグラムに「辞退してほしい」「反対に声をあげてほしい」などのコメントが寄せられているとし、「中止を求める声は当然」としつつ、
「私に反対の声を求めても、私は何も変えることができません」「非常に心を痛めたメッセージもありました。(略)選手個人に当てるのはとても苦しいです」
と心情を吐露した。

ツイートは十数万件転載され、「抗議する矛先が間違っている」「全く気にせずスルーしてください」など、池江さんを擁護するコメントが相次いだ一方、
「黙ってる方がまだマシ」と批判的な受け止めもあった。
また、「辞退を求める声に対しての批判は当然だけど、それに絡めて五輪反対の声を批判するのもおかしい」などと議論が広がっていった。(後略)
https://www.asahi.com/articles/ASP5C65S7P5BUTIL04L.html

アサヒル新聞は普段あれだけ人権やジェンダーを錦の御旗に掲げ、ヘイトスピーチの撲滅を連呼しているくせに、お仲間の五輪潰しの為の醜悪な
罵詈雑言や名指しの強迫を露骨に正当化しているよ。 普段と言っている事が真逆過ぎて反吐が出そう。