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>台湾侵攻の支作戦として与那国攻略とかいうシナリオならともかく、小規模奇襲による離島陥落は考えられる
>そうなれば、空海優勢の確保を目指しつつ可及的速やかに水機なりを送り込むべきで、戦車運んでる余裕なんてない

水陸機動団は重装備に欠ける軽歩兵。
海岸堡の確立は出来ますが、内陸に侵攻し敵を破砕するにはいささか非力ですが?
水陸機動団だけじゃ足りないと思います。

まあ、水陸機動団に政治が求めるとして、全滅覚悟で敵と相殺させるなら、それもありですが・・・
それで良いの?

>空海優勢取れれば無理せずとも干し上げられる

敵の主隊(奇襲先遣部隊の後続としてくる主力、もちろん敵機動部隊も護衛につく)の到着前に片付けなくていいの?
敵の奇襲先遣部隊を撃破できれば、敵主隊は戦わず引き上げる可能性が高い訳ですが…
奇襲先遣部隊を撃破できてない場合、敵主隊と決戦する覚悟が必要ですよ。

海上、航空決戦になると・・・もし、そこで勝っても、我もそれなりの損害が受けるので、その後の戦力回復競争で負けて、数年後にまた再発しても防げないで敗退確定の可能性あり。
これを避けるには短期決戦で先鋒を早期に叩ける能力が求められる訳です。

中共相手の持久戦?
数ヶ月じゃなく、数十年スパンで相手は物事を考えますよ。

決戦強要に乗り、決戦をしてしまう事自体、日本にとって敗北の第一歩だと思うです。はい。