高度60qのディプレスド軌道で800qの射程、普通の弾道軌道だと、3000qくらいの射程って所かね。
良くて常に推進剤を吹きっぱなし、恐らくマッハ10くらいでの速度維持を出来る範囲まで空力過熱に晒されつつ続けて、あとは大気にエネルギーを吸われつつ、
機動で多少の目くらましをする、
そんな感じなんだろうけど、まあその辺の定量的な部分を意図的に省いたら恐怖のミサイルの演出はできますな。

高度30qあたりだとせいぜいマッハ5程度の速度維持が限界だろうけど、そのあたりに来るとPAC3で対処できちゃうんだよね。
THAADでも対処可能だったんじゃないかな、正直。高射群の再編は4個THAAD部隊を、とかだと面白んだけどねw