いま「クルスクの戦い1943: 独ソ「史上最大の戦車戦」の実相」(デニス ショウォルター )を読んでいて、その後に大木の「クルスクの戦い1943: 第二次世界大戦最大の会戦」を読もうと思っているのだが。
東部戦線独軍ヲタの自分としては、わかってはいたのだが、赤軍が蜘蛛の巣のように張り巡らした縦深陣地に、わがドイツ装甲軍が絡め取られて消耗する場面が100ページ以上続くのは耐え難い…。