ちょっと前にニュースがあった大邱級フリゲート4番艦公試中のインシデントの続報
メーカー任せで射撃試験をしたら危うくフェリーを撃沈しかけた模様

旅客船目の前に…試運転軍艦、確認もせず発射
https://n.news.naver.com/article/020/0003369949?cds=news_edit
…13日、複数の軍関係者と国民の力イ・チェイク議員によると、先月1日の試運転のために「ウルサングプ配置-U4番艦(東海する)」に乗船していた民間防衛産業関係者は、艦砲の最大射程(22.2km)ではなく照準距離(14.8km)を基準にレーダーを調整した。これにより、レーダー半径が15kmで減少した。しかし、当時の最大射程半径の中に船員と乗客172人を乗せ慶北鬱陵サドンハンで浦項旅客ターミナルに向かっていたフェリー「私たち享受号」があった。東海とは、このような事実を知らないまま艦砲を発射し貝は鬱陵島から南西に20余km離れたところを運航していた私たちの贅沢号近くの100余m海上に落ちた。東海とは、海軍に引き渡される前の試運転とテスト射撃手順を踏んでいた。
防衛産業関係者が発射ボタンを押す過程で、防衛事業庁や海軍の安全制御、管理監督は全く行われていなかった。東海する事業管理監督は、防衛事業庁が担当試運転はメーカーが、試運転の評価は海軍が担当している。当時東海ことはメーカー試運転チームキャプテンをはじめ、関係者30人と海軍の関係者20人余りが乗っていた。しかし、海軍は射撃安全制御に関与しておらず防衛事業庁の関係者は、最初から現場にいなかった。