ワクチンは人体実験、皆殺し作戦…永田町「反ワクチン集会」彼らの主張とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bcd75d652b40b1e4880c44c9885597b4eab4fcc
>発起人は「クリニック徳」(名古屋市)の高橋徳医師。ウィスコンシン医科大学名誉教授の肩書きで、ネット上の反ワクチン論者からよく名前が挙がる。同医師のクリニックは「波動医学」「(オーラを浄化し強くする)スピリチュアルヒーリング」などを推奨している。
>高橋医師と並んで会の中心となっているのは中村篤史医師。独自栄養学による代替医療「オーソモレキュラー」で診察をするナカムラクリニック(神戸市)の院長だ。SNSでワクチン忌避を煽る寄稿を続け、その界隈の支持を集める存在である。
>メンバーのど真ん中に座り、ひときわ発言力があったのは谷本誠一呉市議会議員だった。ハキハキと通る高い声で、「(厚労省が)コロナ死の水増しを公文書で支持した」「(厚労省はPCR陽性とコロナ死の関係については)答えようがない。はっきり答えたら矛盾が暴露され、政権が吹っ飛んでしまうからだ」などと持論を展開。
>中でも異彩を放ったのが、ジャーナリストの船瀬俊介氏。
>司会の池田市議から「この会の統一の見解ではないが、こういう意見もある」と振られて発言を許された船瀬氏は「一言でいえばワクチンは人類皆殺し作戦」「闇の連中が9割人口を減らすと言っている」「奴らは皆殺しを始めた」などと発言。
>他の質問では子ども達へのマスク着用の懸念に話が及び、谷本議員が「強制はできないからお子様と保護者がノーマスク宣言をして増やしていけばいい。ボトムアップで既成事実を作ってひっくり返すしかない」と話してまた歓声を浴びていた。ワクチン同様にマスクにも懐疑的な集まりだったようで、会見中に着用している人はわずかだった。
見事なまでにカルト化していやがるな