米空軍が主力としたM2ブローニング重機の12.7×99は2万ジュールで貧弱、日本のブローニング系列には20ミリのホ5
が3万Jで軽量な割に威力が大きく、(20ミリの実包はイスパノ・スイザ404の短縮といわれてる)

日本海軍が雷電などに試験して烈風改に搭載する30ミリ機関砲は10万ジュールで、
米軍が朝鮮戦争では30ミリ機関砲の再生産を願ったが生産設備は残ってなかったともいう