今週号のモーニングに掲載されていた「JKさんちのサルトルさん」、なかなか深みがあった。

「売れなくてもいいと言えるのは、
 売れなくてもいいと思えるほど美しい作品を作った奴だけさ」

「面白さを授けようと読者を高みから見下ろす時、
 作品は紙くずに変わるんだ」

・・・邦画関係者に聞かせてやりたい。