>>252
実際に発射しない限りは問題にならない(なので平時向けならこれで十分)

あくまで対水上打撃力の点で「相手を沈められるかもしれない」という可能性を示せる見せ札でいい

>>255>>260
平時では小艦艇でも対水上打撃力で対抗できてしまう事は中共の兵法式マウンティングを著しく難しくする

「「中国版イージス」と称される中国海軍の駆逐艦保有数がアジア最大規模であることを紹介するとともに、質と量で劣る日本の自衛隊は機動力のあるミサイル艇で対抗しようとしている」
「今月15日に中国海軍のミサイル駆逐艦「烏魯木齊」(ペナントナンバー118)、ミサイル護衛艦「臨沂」(同547)、ミサイル護衛艦「日照」(同598)が対馬海峡を航行したのに対し、日本の海上自衛隊は「はやぶさ」型ミサイル艇の6番艇「しらたか」を出動させた。」
「「世界において、ミサイル艇は大型艦艇を襲撃する絶好の利器と認識されており、海上自衛隊はこの観点から『はやぶさ』型ミサイル艇を出動させたのだ」」
「そして、この状況おける日本の戦術は、小さくてすばしっこいミサイル艇のメリットによって大型艦艇の実力不足を補うというもので。理論上「はやぶさ」型ミサイル艇は052D型駆逐艦にとって恐るべき存在ではないが、急襲を得意とするミサイル艇に対しては速やかに発見することが必要である」
「われわれは海上自衛隊の大型艦隊への備えをするとともに、ミサイル艇の急襲に対しても警戒を強化しなければならないのだ」

中共自身、2019年2月21日の新浪軍事の記事で小艦艇への対艦ミサイル搭載の効果を認めている(逆説的な部分(「恐るべき存在ではないが」)を含めて)