「呆れた言い訳だ」伊藤大海の“ロジン問題”が韓国で物議!「打者の視界を白い粉で曇らせた」【東京五輪】
https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=45029

> 事の発端となったのは、8月4日に行なわれた東京五輪・野球の準決勝の韓国戦。7回から3番手として登板したの
>伊藤大海(日本ハム)のピッチングだった。
>
> まさにエンジン全開といった様子で快調に飛ばした右腕に対し、韓国ベンチは「ロジン(滑り止め)をつけ過ぎ
>てボールが見えない」(試合後の伊藤コメント)と主審にクレームを入れ、試合を中断させた。

> 韓国メディア『My Daily』は、「打者の視界を白い粉で曇らせる投球は正々堂々としたものではない。『自分は
>たくさん汗をかくから』という伊藤の主張も呆れた言い訳だ」と批判。さらに、韓国プロ野球の審判員の見解を基に、
>次のように続けた。
>
>「明らかな違反である。ロジンは、指先を叩いたり、ユニホームで拭ったり、口でなめるなどしてなくしてから
>投げることが通常の使用方法だ。しかし、伊藤の投球時を見ると、過度にロジンを手にすり込み、ボールを
>リリースする瞬間も指に多く付いているため散ってしまいボールの周りが白くぼやけて打者が混乱を引き起こす
>可能性があった」

知ってる。 大リーグボール2号って言うんだこれ。