ペルー外相、失言で辞任 3週間もたず―急進左派政権に打撃
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081800676&;g=int
>南米ペルーのベハル外相(85)が17日、
>同国では過去に米中央情報局(CIA)の支援を受けた海軍がテロ活動を行っていたとの発言の責任を取り、辞任した。
>同氏は急進左派カスティジョ政権発足に伴い就任したばかりで、在任期間は3週間に満たなかった。

>RPPラジオなどが伝えた。少数与党の政権にとって、最初の打撃となった。
 
>報道によると、左翼ゲリラ出身で大学教授を務めていたベハル氏は昨年、
>「CIAの訓練を受けた海軍がテロを始めた」と主張。
>さらに「証明できないが、(極左ゲリラ)センデロ・ルミノソ(輝く道)の大部分は
>CIAやその他の情報機関によってつくられた」などと「CIA陰謀論」を展開した。
>この様子を収めたビデオ映像がメディアで流れ、野党や国民から批判が高まっていた。

いろんな方面に喧嘩売ってないか、これ? (;・∀・)